第32話・結ばれる縁・続く縁
悲しい別れの後には、新しい出会いが待っています。
はいどうも~。
ラフェエルの指導のおかげもあってルビーの執筆スキルが5になりました。
そろそろ何か小説を書かせたいな~と思っているのですが、実は最近になって、小説を書き上げるスピートも何だかおかしくなってきています😭別のデータの話で恐縮なんですが、1本仕上げるのにほぼ一日中かかりました。いくら何でも酷すぎるでしょ…
でもって、作曲同様中断するとまた最初からです。ぐぬぬ。またMod探して入れなきゃいけないのかねー。
玄関先に何気なく視点を移したら、真夜中(0時過ぎ)だというのにポストの近くでガイが手を振ってました。あなたこんな夜更けにそんな所で何してるのよ。
多分ずいぶん前に遊びにやってきたんだと思いますが…娘生まれたばかりなんだから夜くらいほっつき歩いてないで家にいなさい😓
しかも手振ってる先には誰もいないっていうね!見えないお友達系ですか?
正気でない特質みたいなのは結構ですからひとまず家帰って寝てください。
思い出したようにクラークにロケットのグレードアップをさせていたら、シムの成長通知がどかどかと届き始めました。と、その中にダレルとカイラの息子の(第15話参照)イーストンが子供に成長したとの連絡が。成長にあたって豆博士からパリピに鞍替えなさったようです。
その上にいるアンブローズ・アーキンという男の子はわたくし誰だか存じ上げません。貴重な男子小学生なのでまた知り合いになっておかねば。
どちらもかなり年下ですが、なあにそんなもんイザとなったらケーキで同時に年とらせりゃいいのだ。大した問題じゃない
願望残り2つが追い込みに入っているカトリーナは登校前もバイオリンの練習中。今朝はおじいちゃんの指導です。
相変わらず「私って天才!」みたいなウットリ顔で練習してますが、あの轟音でここまで酔いしれる事ができるってある意味才能です。
カトリーナの登校後、一家全員でリバティーとゾーイの骨壺を届けに行きます。
まずはリバティーから。おなじみ、BFFがデフォルトで暮らしていたお家です。
すでに故人となったトラヴィスとサマーが夫婦で、現在はサマーが息子夫婦と孫と共に暮らしています。
リバティーはシングルマザーで、サマー達が結婚してからも一緒にこの家に住んで子供を育てました。確か一人っ子だったはずですが、どうやら結婚して家を出てしまったみたいですね。
BFFはずっと3人で助け合って暮らしてきたんだろうなと思うと胸熱。
到着するとサマーが玄関先にいました。仲良し3人組、1人だけ取り残されて寂しいだろうなぁ…
サマーは長生きだなと思っていたのですが、彼女はそういえばアクティブ持ちでしたね。やはりアクティブは他のシムより寿命が長いのかな。
サマーを慰めて玄関に入ると…やはりドーン。
リバティーのお墓建てる時に一緒に外に出しておこう。
トラヴィスは何故かブラナー家と縁がなくて、確か一度もパーティーに呼んだ事がなかったはずです。知り合いになっておけば良かったな。
せっかくなので交流をとルビーがサマーの息子嫁にご挨拶。そうしたら特質が陽気・一匹狼・悪人と判明しました。こりゃまたクセ強めの嫁さんもらったなサマー息子。
と思ってたら息子は息子で自信家・動物愛好家・意地悪でした。お互い様ねあなた達。
しかしトラヴィスとサマーの間に何で意地悪息子が誕生するんだよと思いましたが、モティマーとベラの間に悪人と意地悪の二刀流娘が誕生するくらいですから、これ位は想定内の事なのかも知れません。
リバティーとトラヴィスのお墓を玄関脇に設置して、次に向かったのはゾーイのお家です。ゾーイはルーミーズの一人ミッチェル・カラーニと結婚し、ルーミーズから独立してこの家に住んでました。今は世帯名は娘さんの旦那さんの苗字になっています。
っていうか旦那さん、管理人は別データでお見かけした事があるのですが、あなたも確か人魚ですよね?最近の人魚の間では砂漠に住むのがトレンドになっているんですか?
こりゃまた面倒くさい流行だなと思いながら来てみたら折も折、その旦那さんが「人魚だけど質問ある?」みたいに玄関先に立ってました。私はただ突然干からびたりさえしないでいただけたらそれで充分です。
まぁこれも何かの縁ですので交流しておきます。ブラナー家の外務大臣が探りを入れてみたところ特質は自信家・大食い・島の子供でした。Sulani関係の特質はすみません、管理人もまだよく分かってないのですが、少なくとも砂漠向きでない事だけは分かります。
でもまぁ心配はいりません。先日あなたと同族の方がブラナー家のパーティーデビューをされましたが干物になる事はなかったのでね。良かったら遊びにいらしてください。
そしてここも安定のウェルカム骨壺方式
この家は裏庭があるので、後程ミッチェルのお墓もゾーイのお墓と並べて設置しましょう。
こちらがミッチェルとゾーイの娘さんです。ブラナー家を代表いたしまして、パラシオスが慰めの言葉をかけました。
そしてまた自分の家のようにくつろぎまくるブラナー家の面々。このご夫婦は初対面なんだからもう少し遠慮したらどうなんだいという感じなんですが、まぁ昔からこの調子だからねぇ。
娘さんの特質は不器用・芸術愛好家・天才でした。芸術愛好家なんてそりゃ間違いなくブラナー家のシムとは話が合いますね。元気出たら遊びに来てくださいな。
この後いつもの悪いクセでパラシオスが勝手に奥のバーカウンターで酒を作り始めようとしたので速攻でキャンセルし、裏庭にお墓を設置して強制帰宅させました。全く油断も隙もあったもんじゃないよアンタ達は
帰宅したのち、願望課程の消化を兼ねてクラークを初探査に送り出しました。まだロケットスキルがレベル3なので全く期待できませんが、いつかは始めなければいけない事なのでね。
ところが初飛行で何と珍しい隕石持って帰ってきました。すでに持っている物とはいえ、初めてでこれは上出来と言えるのではないでしょうか。これからは彼にもどんどん宇宙に飛んでもらいましょう。
もっとも本人はそんな事より冷蔵庫の中のダメになった食べ物を片付ける事で頭がいっぱいのようです。確かにあれ放っておくと大変だからね…よく奥の方でひっそりと傷んでいるんだよね…
15時になり帰宅したカトリーナはお腹ペコペコでした。今朝バイオリンの練習に夢中になりすぎて食事してなかったからねぇ。ごめんごめん。そのせいかまたしてもアルファベットがAから先が覚えられなかったようです。
間の悪い事に料理を切らしていたので取り急ぎハムとチーズのサンドイッチで腹ごしらえ。
今日カトリーナには学校で友達を探す指示を与えておいたのですが、ここに挙げた2人と知り合いになりました。ハミルトンって男の子だよね?!だよね?!貴重な男子確保。
もう一人の子は第22話で管理人が男の子だと勘違いしていたモーゼズの娘です。小学生になっても相変わらずパッと見どっちか分からん。
今日はこれからこの2人に加え、最近成長したばかりの年下男子達と他数人を呼んで親睦を図りたいと思います。
という訳で全員でグループ組ませて一旦近所の空き地に呼び出し、家に連れて帰ってきました。
ターネの万年あー夏休みみたいな私服についてはデフォルト設定なので管理人もう何も申し上げませんが、新入りのハミルトンの私服もこれまた…何をどうしたらそうなるんだ系ですねぇ。だが嫌いじゃない
管理人は実はシムのランダム珍ファッションに目がないのだ。
てか豆博士イーストンヤバくないですか?!サングラスで詳細は分かりませんがカッコ良すぎ。絶対クラスで一番モテてる。
まぁここも特質遺伝という観点で言うと不安要素いっぱいあるんですが…ああこれはとんだダークホースが現れた。
今日はひたすら一緒にダンスして親密度を上げるのが目的なので、ステレオをクリックして一緒にダンスするを指示したのですが、皆駆け足で家に向かう中、モーゼズ娘のオーブリーだけが1人ボヘボヘ歩き。ああ、わたくしこれよく存じ上げておりますよ。シムズ千雀と一緒のアレですね。何で移動するのに走らなきゃいけないんだよメンドクセーっていうアレね。もうあなたの特質は聞かなくても分かります。
娘が男の子をたくさん家に連れてきたのが気になったのか、クラークが偵察を装って会話に紛れ込んできました。
どのシムも3つの特質の中に「このシムと言えばこれだ!」みたいな、核というか肝になるものがあると思うんですが、クラークの場合は間違いなく「外交的」ですね。とにかく暇さえあれば誰かとしゃべってる。このコミュ力を管理人にも分けてほしい。
その後料理をしていたラフェエルにシムズ千雀から「遊びに行っていい?」と電話がかかってきたので出迎えさせようと玄関先にカメラを移したら、見知らぬティーンのシムが立っていました。ブレント・トマスさんというそうです。
トマスという家は2軒程知ってますが、誰の交友パネルにも載っていないシムだったので何者なのかさっぱり分かりません。ロケットのフキダシ出してるけど裏庭に建ってるアレが気になって訪ねてみたんでしょうか?まぁせっかくですからお入りください。
遊びに来たシムズ千雀は何してるかというと意気消沈絶賛継続中で、楽しくダンスする子供達を尻目に鏡の前でおいおい泣いてました💧鬱陶しいやっちゃなー!家で巨大マッシュルームに慰めてもらえよ!
しょうがないので墓に吸い寄せられようとしていたルビーを呼び戻し元気づけてもらいました。ルビー様あざっす!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、全員帰宅の時間となりました。友好度も全員と程よく増えてダンスの集いは大成功です。みんな気を付けて帰るんだよ~!
友達が帰った後、カトリーナは宿題の時間です。ルビーが放送事故レベルの顔してますが、これは信じられない話を披露しているだけです。
ラフェエルとブレントもこの場にいたのですが、途中でラフェエルはまた墓碑を読みに行ってしまいました。ムードレットの一番後ろに意気消沈が2つもついているせいなのか、いつにも増してお墓に吸い寄せられています。
参ったな…と管理人がため息を吐いていると、突然ブレントが外に出ていきました。帰るのかなと思っていたら…
お墓の前にいたラフェエルの方に駆け寄って行って、
何と慰めてくれました。何この子!やさしい~~~!!!!
いや~凄くいい子だなぁ。管理人感激しました。こういう子が将来カトリーナの旦那さんになってくれたら申し分ないのですが…
ですが、全ワールド内のカトリーナと同世代シムは大体チェックしているので、新たな住人でもない限り彼はおそらくカトリーナよりもかなり年上です。特質もいい感じだったのになー。残念。
ブレントと千雀帰宅後、ギターを弾くパラシオスを囲んで憩いのひととき。
ブレント…不思議な男の子だったなぁ。偶然みたいにふらりとブラナー家に現れて、元気のないラフェエルを慰めてくれて。
ラフェエルも話してて楽しそうだったのでまたパーティーにでも呼びたいと思います。カトリーナにとっても、頼れる年上の友人がいるというのも良いでしょう。
そんな訳で今回はここまで。
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