第33話・無駄に終わった海水浴
友人達がだんだんと太ってくるのに責任を感じたルビー夫婦は彼らを誘ってSulaniの海に出かけますが…
はいどうも~。
ポストカード、やっとここまで集めました。結構必死です。何度も作業を忘れそうになります。でもって、毎度毎度どこに手紙を書くのかポストカード送ってもらうよう頼むのか迷います。何故チェックリストでも作っておこうという気にならないのか。
持っているポストカードの地名がグレーアウトしていれば分かりやすいのになぁと常に他力本願なスタンスの管理人であります。
ブラナー家の中ではラフェエルが断トツNo1でお墓に引き寄せられていますが、その次に回数が多いのがルビーです。もうムードレットに意気消沈が付いている訳ではないので、この辺は性格の違いみたいなものでしょうか。
そういえば墓碑にまだ何も刻んでないや。早く考えなきゃ。
ラフェエルがあまりにもお墓に引き寄せられて何だか可哀想なので、イーゼルを解放して絵を描かせています。素敵なの描いてくれたから売らずに飾っておきましょうかね。
壁にはすでに絵がいっぱい飾ってありますが、あまり世帯内のアイテムが増えると重くなっちゃうので家の中の物を少し整理しなくてはと思っています。豪邸王対策のために2階に置いてある大量の柱と騎士像が鬱陶しいです。柱なんぞ使わないから正直いらないわ…何であんな物20本も買わせるんだ😱
今、ルビーとクラークの2人にこの「バランスの悪い食事」というムードレットがついてます。バランス悪いのは他の家族も一緒なのにどうしてだろう??
デザートを食べ過ぎた結果らしいですが、そりゃあれだけ連続でケーキばっかり食べていればこうなるわなー。そもそもあれは食事じゃないしw
いつの間にかカトリーナが起きだして雲梯してました。子供は本当にこれ好きですね。
でも本音を言うとそっちはもういいのでね、とりあえずごはん食べてバイオリンの練習しましょうねー。
で、食事をしに来たカトリーナですが、テーブルに行く前にクラークに話しかけられてしまったためその場で立ち止まってしまいました。パパ、せめてカトリーナが席につくまで待てなかったの??
そんな事もおかまいなくクラークは続いて「大切な事」を教え始めました。野外グリルは大事だよ~
カトリーナは完全に呆れ顔です。パパったら…今その話しなきゃダメ?という感じ。クラークはおしゃべり病にでもかかっているのでしょうか?
彼はこの後お墓マークのキューを出していました。おしゃべりできるなら相手が生きていようが死んでいようがあまり関係ないようです。
ルビーがすごい顔してますが本を一冊描き終えました。もうお腹ペコペコです。これ作家キャリアとか進ませてたら大変だっただろうなぁ…創作無限ループ本当に困る。
今日はカトリーナの登校後お出かけの予定があるので、今の内に食事を済ませておきましょう。
クラークがとにかくおしゃべりで人の邪魔ばっかりするので(笑)登校前のカトリーナと一緒にバイオリンの練習をさせていると、昨夜家にやって来てそのやさしさで管理人にノックアウト食らわせたブレント・トマスの成長通知が来ました。ってもう若者か!想像以上に早かったなー。だって昨日の今日よ
ちなみに前回のプレイ後調べましたところ、彼はカトリーナの友人ロバータの家族でした。彼女の年の離れたお兄さんかな?ちょっとあそこも家族構成がよく分からない家なので確信は持てませんが。
親子でウットリギコギコ~
カトリーナ、願望達成まであとちょっとなんだけどなー。登校前に間に合わないかな。
そんな事を考えながら2人の練習を見ていると、
学校へ行く時間直前で5時間練習を終え、天才芸術家願望を達成しました!
これで残るはあと一つ、青年実業家願望です。これもおそらく本日中に達成できると思うので、あとの時間はもう、友達との交流と魅力スキル上げに費やす予定です。子供パーティーもできればもう1、2回やりたい。
カトリーナが登校したので、本日の予定をば。
ブラナー家では昔からパーティーの招待客の肥満化問題が起きていて、もちろんそれはルビーとクラークの友達とて例外ではありません。
そこで今回、友人達の中から特にアレな状態になっている(と思われる)5人を抜粋し、ルビー夫妻と共にある所へ強制的に運動しに行ってもらう事にしました。
そう、Sulaniです。
このワールドにはビーチが2か所ありますが、今回は上の方にあるサンド・シムオリオン・ビーチを選びました。
ちなみにラフェエル夫妻は今回はお留守番です。そもそも枠が足りないし、足りたところでラフェエルはともかくアクティブ老人のパラシオスを連れていくのは危険が危ない。
てな訳でSulaniに到着。このワールドは良い。本当に良い。今からここで皆様には水泳に勤しんでいただきます。一応ブラナー家(というより管理人)としては責任を感じているのだ。焼石に水でしょうが少しでもダイエットのキッカケ作りになれば幸いです。
何かカイラだけ沖縄のビーチで結婚式の前撮りしてる人みたいにドレスアップしてますが、実はこれがカイラの普段着です。パーティー服と設定が逆になってるんじゃないかという気がしてるんだけど、ゲームシステムが勝手にやっている事なのでどうしようもありません。
さあ各々方海に向かっていざ突撃!
遠くて分かり辛いですがクラーク筋肉バッキバキだな…苦労して鍛えた甲斐があるというものです。手前にいるガイと比較すると、運動するのとしないのとじゃここまで差が出るもんなんだと改めて驚きました。
カイラはお尻周りがちょっと大きいだけで腰はわりと締まっているので、パーティー服が着ぶくれして見えているんでしょうね。後の面々はまぁ想像どおりです。
金髪のエリノーラが一番申し訳ないです。遺伝も手伝ってこうなっちゃったんでしょうが、子供の頃この子本当に可愛かったのでね…
友人達が平泳ぎでのんびり進んでいる中、800m自由形決勝かよ、みたいな勢いでルビーがばびゅーんと泳いでいったのには笑いました。アクティブ+フィットネススキルレベル10の底力よ。
このスクショでは真ん中あたりにいるクラークもこの後猛スピードでルビーを追いかけて行きました。
で、少しの間は各自泳いでいたんですが、クラークとルビーが話し出した途端皆がわらわらと会話に割り込んできて、とうとう7人固まっておしゃべり状態。ちっとも泳ぎやしません(泣)ちょっとー!それじゃ運動にならないでしょうが!
大学の卒業旅行とかやってんじゃないんだよもっとガチで泳がんかーい💢
仕方ないので再度指示し直しましたが、巨大マッシュルーム氏はもう疲れたのかとっとと浜に上がろうとする始末。彼の特質に怠け者はついていないはずですが…さては嫁のがうつったか。
夫婦は似てくるなんて俗に申しますが、シムの世界でそれを見せられるとは管理人思ってもみませんでした
なので再々度指示(泣)ですがまたすぐにプカプカ会話。ダメだこれ、全然泳がん!
これだったらジムに連れて行った方が良かったかな、と思い始めた矢先、PC画面の向こう側の管理人の念がやっと通じたのか1人、また1人と自律で元気よく泳ぎ回ってくれるようになりました。そうよそれを待っていたのよ。
でもこの2人はテコでも動かない(笑)クラークが頻繁にルビーへのゲロ甘コマンド挟み込んできているというのに、気まずいとか思いながら動かない。
たまにこういうシムいますよね。気まずいのなら逃げりゃいいのにと思うんだけどw
(2人とも早くどこか行ってくれないかしら)と念を送り続けるルビー様
スルー能力にも自己防衛能力にも長けたガイ叔父さんは無論いつまでもそんな場所にグズグズしていません。他に逃げる場所がないのならともかく、青い空と青い海、美しいSulaniの浜にいるというのに何が悲しくて友人夫婦のノロケを延々と見ていなければならないのでしょうか。時間のムダってもんです。それよりは自分自身のブラッシュアップのために時間を使いたい。
マッシュルームとカイラもちょっとは見習ってほしいもんです。
しばらく見ていたらさすがにマッシュルームは何か思う事があったのか泳ぎ去って行きましたが、カイラはずーっと夫婦としゃべっているだけでした。恐るべき彼女の強心臓。旦那のダレルを一緒に連れて来た方が良かったかな。でもあの人マッシュルームと仲悪そうだしなぁ。
結局何しに来たんだかよく分からないまま解散となりました。もう皆Willow Creekまでそのまま泳いで帰ってくれないかな(笑)
やっと2人きりになれたと言わんばかりに夫婦がキャッキャし始めたので、しばらく放っておきました。
いずれご披露する機会があればと思っているのですが、この夫婦は結婚式当日にちょっとしたトラブルがあったのでこの先上手くやっていけるだろうかと本当に心配していました。今こうやってとても仲良く暮らしているので管理人は実はとっても喜んでます。普段は色々言ってますけどね😅
2人共仲良く元気で大人になった事だし、管理人からの祝いじゃ!キスしとけー!
この海の中でキスするの、カップルプレイしてると個人的に凄い破壊力あるアクションだと思っているんですがどうですかね?(知るか)
しかしよく自律でいつまでもイチャついていられるなぁ…感心するわ。
いい加減管理人も胸やけしてきそうになってきたので帰宅させました💧
さてカトリーナは今日学校で恥ずかしい目にあってしまったとの事で黄色ムードレット付けて帰ってきました。慌てて鏡で激励の巻。
ふと見たら気まぐれ願望の中に「マコアと友達になる」ってのを出してました。マコアは確かカトリーナの誕生パーティー(第20話参照)の時に会場に居合わせていたので多分その時に知り合ったんだと思いますが、それにしても娘のナニではなく何故父親の方なのか。分からん。
カトリーナは学校の事もあり疲れていたのでちょっと仮眠タイムへ。その間、ラフェエルが庭の手入れしてくれていました。本当にあなたには世話になりっぱなしですよ。
庭、いつも何とかしたいと思ってはいるけど種を集めるのが面倒くさい😅ルビーとパラシオスがあとカウプラントベリーを育てればフリーランスの植物学者願望が終わるんですが、私あれを植えるのどうにも気が進まなくてな…咲いたらすぐ取っ払ってしまえばいいだけの話ですが。
仮眠を終えたカトリーナは宿題をさっさと片付け、いよいよ精神スキルの最後の追い込みに入りました。
願望関係が終了後は魅力と論理を優先的に上げていって、ヒマがあれば他の部分にも手を出そうかと思ってます。
丁度手の空いたおじいちゃんに指導してもらったら瞬殺でした。そういうものだ。
これで子供時代のすべての願望が達成できました。
折よく超集中になっている事ですし、あとは時間の許す限り論理スキル上げをする事にしましょうかね。ラフェエルにはそのまま指導に残ってもらいます。
そういえばクラークもあと1回接ぎ木すれば最終段階に進むという事を思い出し、なんかそこんとこの植物適当にくっつけて終わらせました。ガーデニングスキルは庭の手入れしていれば勝手に10になるから、こちらも後はカウプラントベリーだな…はぁ…やっぱり植えなきゃダメか😩
一時期釣りをしまくっていたおかげで種は誰かが持っていたはずだからここら辺でやっとくか。シムズ2時代に嫌いなシムを牛の植物(正式名称忘れた)におびき寄せて食わせていた管理人とは思えない後ろ向き発言である。
悩んでいる間にカトリーナの論理スキルがレベル4になりました。まだ体力ゲージは緑だけど、もう時間が時間なので今日はここまで。
昼間の海水浴が最後新婚旅行のようになってご満悦気味の夫婦で今日はお別れします。全くあのSulaniの時間は何だったのか…💧別にこの2人のために出かけた訳じゃないんですけどねぇ…
Oasis Springsにあるスポーツジムにランニングマシーンを馬鹿みたいに並べてあるので、今度はそっちに連れて行ってみようかな。
それでは皆様、また次の回で。
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