第31話・子供交流会
カトリーナの友達を招いてパーティーを開催。数少ない男友達3人も招待するが、全員不安要素ばかりで…
はいどうも~。前回のシーンから続いております。
これはフェス会場の入場待ちをしている図ではありません。前回パーティー後に寿命を迎えてしまったリバティーが骨壺になってしまったのを黙って追悼しているのです。
これはフェス会場の入場待ちをしている図ではありません。前回パーティー後に寿命を迎えてしまったリバティーが骨壺になってしまったのを黙って追悼しているのです。
死神とあまり間を置かずに再会する破目になってしまったので、ルビーに再び交流を試みてもらいました。本日のミッションは「音楽の好みを聞く」。
質問してみたところS-Popが好きだそうです。ブラナー家では普段聞く事のないジャンルの音楽ですが、大サービスでかけておきましょうかね。
パーティー終了後にモタモタしていたせいでとんだ目に遭ってしまったウィリアムは一人鏡の前で自らを落ち着かせていました。イザとなったら死神に拳で立ち向かおうとしているようですが悪い事は言わん。やめておきなさい。
「姉ちゃんの友達ん家って一体どーなってるんだ?!」とお思いでしょうがどうなるも何もこんな家です。早く慣れてね。
タイミングの問題で仕方ないとはいえゾーイには本当に可哀想な事をしました。私がもっと早くに気が付いてあげていれば…😭
リバティーと二人、今頃はあちらにたどり着いている頃でしょうか。両人共パーティー中楽しそうに過ごしていたのが唯一の救いです。月曜日になってしまいますが骨壺は必ずお家にお届けしますので待っててね。
好みの音楽をかけてもらった死神氏はゴキゲンになってました。いつの間にかパラシオスも会話に加わってにぎやかに。
じゃあどうせなら食事を終えたカトリーナにも加わってもらって…なんて思っていたらあれよあれよという間に全員集まってきていつの間にか交流会が始まってました(笑)というかウィリアムまだいたのか💧
実はみんな死神の日常に興味しんしんなのかね?
その後ようやくウィリアムが帰宅。時間と共に家族たちも退席して他の事を始めましたが、クラークだけはずーっとしゃべってました。外交的マジ強いわ
しまいには「早く帰らせんかい!」とばかりに死神に怒鳴られ交流を強制終了させられる始末。いやーうちのムコ殿が長々とお引止めしてすみませんでしたね~。
クラークは話し足りなかったのか、今度はペンフレンドに手紙を書いているパラシオスの元に行って話しかけてました。てかよくそれだけ話す事があるなぁ…管理人感心しますよ。
同じ話題を3分ごとにループしている、とかでさえなければすぐに友達や知り合いができそうですね。仲良し以外と会話するのが苦手なわたくしはとてもうらやましいです。
ラフェエルは気が付くと裏庭で墓碑を読んでます。やっぱり寂しいのかな。
ところで皆さん墓碑に何か言葉って刻んでますか?私は普段はほったらかしなんですが、この記録ではここにずらっと墓石が並ぶ事になるので、その人を象徴するような言葉を何か入れられたらと思うのです。ですがここのモーギンで思い出す事って便器コントとかパンツのフキダシとか、ちょっとどうなのよみたいな案件ばかりで悩んでいます。一体どうしたもんだか(素直に原始魔法の賢者って入れとけ!)
寂しい気分の時はパラシオスの楽しいトークでリフレッシュ。
さて今日は、以前から予定を立てていたカトリーナの子供パーティーを開催しようと思います。相変わらず男女比が偏ったままですがしょうがない。
現時点で呼べる子供は全員ご招待の巻。
クラークとルビーにケーキを焼いてもらいパーティーを開始しましたが、始まって間もなくセシーラの訃報が届きました。彼女もとうとう逝ってしまったのか…
実は昨夜のパーティー、今日の子供会とどちらを先にやろうか朝の時点ではまだ決めてなかったんですよね。シニアパーティーの方がどう考えても時間的に猶予がないなと思い先にしたんですが結果的には大正解でした。セシーラに会うの間に合って良かった。
最近はワールド全体訃報続きだったものですから、招待されてやってきた子供達も意気消沈付けている子が多いです。普段仲良くしているシム以外の訃報は正直追い切れてないのでどこのお宅の誰が亡くなったのかさっぱり💧親戚関係もどこがどうなっているのか全然不明なので、子供が区画内に現れる度に「この子も意気消沈…ってこの子も意気消沈?!」と管理人ちょっとびっくりでした。パーティー開くにはタイミング悪かったなぁ。
とはいえ子供同士で集まるのはやはり楽しいらしく、あちらこちらでおしゃべりの花が咲いてました。にぎやかで楽しそう。
ケーキが足りなかったらどんどん焼くからいっぱい食べるんだよ~!
ンガタ家のターネに父譲りの小話をするカトリーナ。周りの大人達の持ちネタを自分の友達に披露するのはやめた方がいいと思うよ…
さて現在のカトリーナの友人達の中で男の子はこのターネと、斜め向かい側に座っているトム、奥でルビーと話しているベネディクト、この3人しかいません(第23話で知り合ったウォルターはすでにティーンになってしまったので除外)。将来的な事も考えてそろそろあたりを付けておきたいのですが、これから先遺伝で付いてくるであろう特質が全員不安要素しかないんですよねー。
ターネはお母さんのオリアナが不精者に加えて嫉妬深いというメガトンクラスのパンチ力の効いた特質持ちだし、トムはお父さんの詳細は分かりませんがお母さんのモリーに悪人が付いています。
では3人目のベネディクトはというと…両親の特質を知らないので何とも言えませんが、彼の行動を見ていると将来陰気が付きそうな気配がちらほら感じられます。
今日のパーティーでは意気消沈の子供が数人いますが、トイレの鏡に直行したのも、いつまでもグズグズ言ってるのも彼だけなんですよね。で、昨日と同様カトリーナに慰めてもらったんですが…
余計に嘆いてしまって関係にマイナスがついてしまいました。いやこれ…もう陰気コースまっしぐらでしょ…😱
何だってこんな究極の選択みたいになってるの?!これは早急に新しい友達(男子)を学校で探してこないと大変な事になりそうだ💦
とは言え友達はたくさん作っておきたいのでお得意の恐竜話をしておきました。相変わらず反応は微妙でしたが。
しかしワールド内に陰気多いなぁ。以前意地悪と悪人が多いって書いた事ありましたが、陰気も何気に多いです。
室内を見回していたらいきなりラフェエルがパラシオスに投げキッスをかましました。孫の友達の前で何やってるんですかあなた達は。子供達が気まずくなるのでやめてください!
さて、以前管理人はうちのシム達があまりイチャイチャしないのは私があれこれ指示を出し過ぎてそんな暇がないからだ、みたいな事を書きました。それはそれで別に間違いではないのですが、もう一つ大きな原因があった事につい先日気付きまして、こっそり修正をかけておきました。何が原因だったかは自分が情けなくなるので言いたくないです。私にだって一応羞恥心はあるのだ。
ふと玄関先を見たら見知らぬ女性が立っていたので「誰」と思いつつカーソルを合わせてみたら…何とセレブでした💧
セレブって一般家庭にも勝手に押しかけてくるの?!ウワ~超迷惑!セレブいらん、マジいらん。速攻でお帰りいただきました。
もしかしてパーティーやってたからなのかな?昔シムピープルにもパーティー開くと招待もしていないのに勝手に来る変なオヤジがいたけどあれ思い出してしまった
何となくターネを撮ってみましたよの図。カトリーナは話している途中でメモリー取得してました。どうやら彼には好印象を抱いている模様。
ターネ、今のところはオタクという管理人にとって大変に親近感の湧く特質がついているだけなんですがねぇ…いやはやあの母ちゃんの存在感たるや(笑)
パーティーの時間も3/4程が過ぎたので、カトリーナにはまだ友好度が少なめの子供達を選抜してグループを組ませてダンスをさせました。本当にステレオ様様です。他の子供達も互い仲良くなっててくれるといいな。
気が付いたらラフェエルが追加のケーキ焼いておいてくれました。彼は空きイーゼルとバーカウンターさえなければ大変に気が利くシムです。言い換えれば、あの2つがあると廃人です。
このちょっと前にも誰かがフルーツパフェ(?)を作って放置していたのでケーキと一緒に冷蔵庫に入れておいたのですが、子供達が次から次へとやってきては取り出しておかわりしてました。そりゃ冷蔵庫の中のデザート好きなだけ食べていいよなんて言われた日にはテンション上がっちゃうよね~!管理人だってときめく。
そうこうしている内に時間は過ぎて、カトリーナの初めての子供パーティー無事終了いたしました!みんなありがとう。また遊びに来てね~!
クラークが物凄いドヤ顔してケーキを作り終えてましたが、すみません、もうパーティーは終わりました…
ブラナー家の食事はこれでしばらくの間はホワイトケーキです。パーティー三昧の上にしょっちゅうケーキ食べてるからMCCCの体型固定がなかったらどえりゃあ事になってるわねこの一家
パーティーが終了したので、カトリーナは後はひたすらにスキル上げです。やんちゃなわんぱく者願望が間もなく達成できそうなので、PCの前に陣取ってひたすらタイピングゲーム中。
家族はすぐカトリーナに話しかけようとわらわら集まってくるので、この部屋は一時的にカトリーナ以外入室禁止にしています。邪魔されるとホント進まないからねぇ…
子供の世界でも勝手に二次会に突入するシムはいます。ここにいる残っているメンバーは全員、さっきカトリーナにグループでダンスさせていた子達なんですが、グループはとっくに解散したにも関わらず全然帰ろうとしません。何だろう、またキューが中断されちゃったんだろうか??
この後も一向に帰宅する気配がないのでクラークに指示して帰ってもらいました💦
友人達がリビングで勝手にパーティーの続きをしている最中にカトリーナの運動スキルが10になりました。あとはタイピングゲームで高スコアを取るだけです。きっとすぐ達成できるだろうから頑張れ~!
…なんて言ってたら本当にすぐでした。他の話を挟むヒマさえありゃしない
カトリーナはこれで2つ目の願望達成です。残るは天才芸術家と青年実業家の2つ。天才芸術家の楽器練習はまだ全然手をつけてないし、今日はまだ時間があるのでこちらをやらせましょう。
ルビーは今更ながら執筆の練習をしています。今ラフェエルを指導に回すからちょっと待っててね。
今日は取りあえず1時間ほど練習します。指導役はパラシオスにお願いしました。いや何というか、いつ聞いても初心者の出す音はすごい音です(笑)少し前までクラークの出す音に固まっていたカトリーナですが、やってみたらパパが苦戦していた訳が分かったでしょうか。
そのパパの方ですが、発掘を頼んで外に出したっきり帰ってこないので「何しとんねん」とカメラ向けてみたら川のほとりでバイオリン弾いてました。もうアナタすっかり夢中ね。
気が付くと弾いているのでスキルがずいぶん上がってきました。作曲できるようになったらさせたいんだけどどうしようかなー。まだ迷い中です。オタク脳も放置したままだしなー。
出ている音は金切り声状態ですが、弾いている本人はウットリ状態です。酔いしれて演奏している顔がクラークそっくりで笑える(笑)
予定通り1時間で練習を終えてカトリーナはベッドへ向かいました。また明日からは学校だから忙しくなります。男の子と知り合いになってくるんだよ!いやマジで頼む
という訳で今回はこの辺でお別れです。
それでは皆様、また次の回で。
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