チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂（26）

はいどうも～。

ふと思い立ち、ブラナー家の面々とモーギンとの記念写真を撮っておこうと考えました。

でもスマホの写真だと大人はいいんですけど、子供であるカトリーナとは撮影できないですよね。せっかく仲良くなったのにそんなの悲しすぎる～！

何かいい方法ないかなーと考えていたところ、そういえば世の中には「Moschino」というパックがあるじゃないかと思い出しまして。これがねぇ、前回分のプレイ中にまた取ってつけたようなタイミングでEAのホリデーセールが始まってしまいましてね。いや～参ったねこりゃ。

ポチッと押してしまいました。ああ、人はこうやって次々とパック買う破目になるのねとしみじみ思った次第です。まさにEAの思う壺

私の写真の腕が残念賞なのであまりいい写真撮れなかったのですが、この機能自体は凄く面白くて、パシャパシャ撮りまくって遊んでました(笑）背景も設置できるようになってますが、ここの家は普通に撮影しても十分背景が賑やかなのでそのままで。ド派手な壁紙貼っておいて良かったと思わずにはいられないヤヨヒ千雀

そういえば第13話でモリーナの骨壺が墓石に変わらないと書いてましたが解決しました。

あの一帯、元はスタイルルームにあったアウトドア用のものを設置してその中に骨壺を置いていたんですが、スタイルルームだけあって室内認識されていたようで（そりゃそうだ）、まるごと削除したらちゃんと墓石になりました。霊園みたいにできそうで気に入ってたんだけど無理か～。

墓地についてはまた改めてきちんとします。いつになるかは不明ですが。

この2人は自律会話が本当に多くなりました。親友パワー凄い

ラフェエルのスマホの動画を一緒に見ているようです。何見てるのかなーと気になったので回り込んで覗いてみましたが、セルヴァドラーダっぽい画像が出てました。

ラフェエルは結婚前にセルヴァドラーダに行った事があるので、懐かしがってモーギンに思い出話をしているのかも知れません。

そういえばこの時ラフェエルは強烈な毒をくらった上に（薬を買わなかったら数時間後に死ぬところでした）、変な呪いを受けたせいで3日間ぼんやりしてました。あれには本当に参った💧

今度は趣味の話。モーギンがびっくり箱のフキダシ出しているように見えますが、モーギンの影になって見えないクラークが出しているものです。

この2人をずーっと追っていると、たまにいい感じで偏屈ジジイみたいな表情をする時があって笑えます。「まったく近頃の若いモンは…」みたいな事話してるのかなーとか想像してます。

と思ったらいきなり腹筋を始める先生。

管理人、他のゲームデータでも大抵モーギンと絡むプレイをしているのですが、腹筋しているところは初めて見たような気がする…しかもシニア形態…

頼むから腰だけは痛めないでくださいよと言いそうになります。そうでなくてもよく腰さすってるのに…💦

登校前、楽しさゲージがカスカスになっているカトリーナをルビーと一緒に踊らせていたら、突然エミリアの訃報が届きました😭

ラフェエル世代のシムがいつシニアになったかなんてちゃんと把握していないからよく分からないんだけど、エミリアももうそろそろだよなーとは何となく思ってました。

ラフェエル夫妻の結婚式にも来てもらったし、本当に仲良くしてくれました。ありがとうねー！向こうのみんなにもよろしく。

第24話でパラシオスが壊したロケットをそのままにしていたので、クラークに直してもらいました。オタク脳願望で宇宙に行くかロケットのグレードアップをしなくちゃいけないのですが、ロケット科学スキルがまーーーったくないので💧ここらでちょっと上げておかなくてはなりません。

パーティー好き願望の消化で忙しく、クラークのスキル関係はここしばらくストップしたままです。楽器も一つくらいは覚えさせたいし、小説も書かせたい。結局あれこれ詰め込ませる展開になるのは管理人の性分なのか

ルビーはあと少しで館長願望を達成するので、折を見て収集に回らせてます。

エミリアと特に仲が良かったのがルビーとモーギンなので、2人とも油断すると意気消沈が出てきて大変です。今日は昼からクラークの誕生パーティーもあるし、元気だしてね！

ラフェエルとダンスしながらパンツ話で頭いっぱいのモーギン。うちの先生はどうしてこうなのか

明日モーギンは旅立ってしまうのですが、最後はこの家で彼の友達を呼んでお別れパーティーをするつもりです。残念ながら招待する予定だったエミリアは先に亡くなってしまいましたが、他の仲間はまだ大丈夫…なはず！

みんなでワイワイやりながら、賑やかに送り出してあげたいと思っています。

カトリーナはおそらく今日A評価に成績が上がって帰宅すると思うので、明日は学校は休ませる予定です。

それはそうと、第25話で「最後に一発ドカンとぶちかましとく？」と言ってたモーギンの魔法ですが、正直彼の習得している魔法って「死者の扱いも自由自在！俺は世界の神だぞ！系」か「積年の恨みを晴らす過激攻撃系」が大半で、とてもじゃありませんが気軽にご披露できそうなものはございません。数少ないお役立ち系とも言える「呪い解除」も、現在周りに誰も魔法の呪いにかかっているシムはいないので使うところないし、次のページに載っている「コピー」も何だかなぁという感じ。

ぶっちゃけ、魔法で断トツに役に立つのは実用魔法なんですよね。というより実用魔法しか役に立たない（笑）いたずら魔法は喧嘩上等だし、モーギンのも下手にぶちかましたら危険なものテンコ盛り。管理人、黙って魔法の書を閉じました…💧

さてケーキの準備もできたし、カトリーナもめでたく成績がAになって帰宅したので、クラークの誕生パーティーに出発です。

本日の会場はグリマーブルックにあるバー、「魔法藥と調合」です。他のゲームデータではよく行くのですが（理由はお察しください）ここでは初めてですねー。

グリマーブルックという区画自体が普段からあまり明るい感じがしない所なので仕方ないかもですが、この店も照明の数を多くして色調調整しているにも関わらず薄暗いです。内装のせいかな？？

一応魔法界に近い場所だし、いつもの管理人のイカレ色彩丸出し内装もちょっと違うと思いあまり雰囲気を変えてないのですが、く、暗すぎる…

照明系Modとか入れた方がいいんだろうか。更新するのﾒﾝﾄﾞｸｾｰからあんまりModの数増やしたくないんだけどなー。

店の中に座る場所はまだあるというのに、ルビーが1人外のベンチで酒を飲んでました。

何かこれ既視感あるなーと思ったら、第19話でカトリーナが同じような事してました。似た者親子だ。

彼女もたまには1人でのんびりしたいと思ってるんでしょうかね。

トランプをしているカトリーナの元にモーゼズが悪知恵を吹き込みにやって来ました（嘘）

カトリーナ、その人変顔してくれるから面白いけど、意地悪だから気を付けるんだよ。

忘れないうちにルビーにはケーキをセットしロウソクを立ててもらいました。カトリーナの誕生日（第20話）ではうっかり自宅でロウソクを立てて持って行ってしまい火を吹き消す事ができなかったので、今日は注意しておきましたよ！モーギン寿命問題でパニックになっていてもそれは忘れなかったらしい。やれば出来るじゃないか。

チョコレートケーキ、おいしそうです🎂

何か賑やかだなーと思って視線を移すと、巨大マッシュルームことカールがダレルを怒鳴りつけていました。何だ何だ、何があった？？

カールはパーティーに呼ぶと何やら怒っている事が多かったので、仲の悪い（と思われる）モーゼズがいるせいだとばかり思ってましたが、本当に仲が悪いのはもしかしてダレルの方なのかな。人の誕生日にケンカはやめてくれ～！

さて時間となりましたので、クラークにロウソクを吹き消してもらい…

大人になりました～！おめでとうクラーク！

管理人は彼の事も、それこそもう乳児の頃から見知っているので感無量です。あんなに小さかった子が…😭

お祝いにルビーからキスの贈り物💖（頭の中パンツですが）

クラークにもたまにはいい夢見せてやらないとな！一応確認しておくがこれは決して婿イビリプレイ記録ではないのである。

いい雰囲気なのに、突然ルビーからキス全否定のフキダシが。どゆこと？？？

管理人頭の中が？マークでいっぱいになりましたが…

よ～く見てみると…

ダメ出ししていたのは向こう側のテーブルにいたカトリーナでした。

カトリーナ：「ガイ叔父さん見た？目のやり場に困るからやめて欲しいよねああいうの。この前もおじいちゃんとおばあちゃんが私の部屋で急にイチャイチャするから気が散っちゃって。唯一マトモだと思ってたモーギン先生もたまにパンツのフキダシ出してるし、もう私が見ていて安心できるのはブラーフィーだけだよ～」

ガイ：「……💧」

カトリーナに「マトモだったはずの人」扱いされてしまったモーギンですが、手前の彼女と話が弾んでいるらしく楽しそうにおしゃべりしてました。彼女（ダーラといいます）もいいメモリー獲得してるし。

が、ここでついに身辺整理のお知らせが…😢

明日の今頃にはいなくなっちゃうんですね。下のメモリーのメッセージが泣けてしょうがないです。これからももっともっと思い出を作れるといいねなんて…😭😭😭

身辺整理と言えば持ち物整理だなと、ここで管理人何気なくモーギンの持ち物を見てみましたが、いっそ清々しい程何もありませんでしたw彼には収集関係の事は一切させてなかったからなぁ。悪臭を放っている魚は後で処分しておきましょうかね。

「彼女を釣る方法」が入っていてすみません、大爆笑しました（笑）。先生もしかしたらもうひと花咲かせたかったのか？！こりゃ管理人が気が利かないばっかりに大変失礼いたしました！（土下座）

クラークとルビーはその後もずーーっとイチャイチャしてました。多分テーブルの他の3人の事など眼中にないです。

ジェマはただ通りすがりにバーに寄っただけなので完全にもらい事故です。お気の毒に。

そんな両親を目の前にガイ叔父さんに無言で自身の心中への同意を求めるカトリーナ。圧ｽｹﾞｪ

「（パーティー早よ終われ）とこんなに強く願った事はありませんでした」（ガイ・アイアランド談）

ひとしきり話し終わったモーギンは1人でダンシンしてました。ゴキゲンで何よりです。

彼はパーティーの後半になると黙々と皿片付けしてるか勝手に料理している事が多いのですが、今日は料理をケーキ以外出さなかったので（作るの忘れてた）片付ける皿がなく、趣味のダンスに勤しんでいらしゃいます。

何気に踊るの好きだよねーこの人。

延々と続くクラークとルビーのゲロ甘世界を目の前にして、ついにガイは悟りの境地に達したのか地蔵と化してしまいました。

「あの日のガイ叔父さんの彫刻のように固まった表情を、私は今でもはっきりと思い出せます」（数年後のカトリーナの日記より）

隣のテーブルから会話に参加してたモーゼズも変顔するしかないです。