第13話・カトリーナの鬼修行
ラフェエルは嫁とゴースト相手に自宅ライブ中。最近やたらギターに凝っています。
まぁ絵を描こうとしても速攻で管理人に邪魔され地下に監禁されるか釣りさせられるかだし、クリエイティブな行動などほとんどできていませんでしたからねぇ。せめてギター位弾かせてくれ!という事なのでしょう。
ルビーはその種の絵本しかチョイスできないんでしょうか?と思いましたが案外これってカトリーナの好みなのかも知れませんねー。先日のパラシオスの誕生パーティーでもジジイ達に恐竜について熱弁をふるってたし。彼女が安眠できるのならティラノサウルスだろうがプテラノドンだろうが構いやしません。
一方その頃クラークには恐怖のムードレットが付いてました。これが中々に厄介で、実際体験された方はご存知だと思いますが、この恐怖が頻繁に起こると他のシムにも悲鳴を上げるようになって恐怖がどんどん伝染しちゃうんですよね。だからゴーストを出すのがイヤだったんです😭
あと、すでにこの時点でタイムラグが頻繁に起こり動作が重くなってます💧前回記述した8人ゴースト世帯は加齢プレイではなかったせいかデータ量が少なく何とか動いてましたが、こちらではちょっと不都合です。ましてや今カトリーナのスキル上げが始まっているのでね。
やはり、ゴーストは魂を開放する方向で行かなくては。
お互い別方向を向いてますが楽しそうにダンスしてます…とここでまたしてもちょっとしたバグが起きてしまい、保存せずに再起動させる破目になってしまいました😱最近どうもバグ多いな…大丈夫なんだろうか💦
という訳で、これ以降の写真は時間が巻き戻ってます。すみません🙏
本人がじっと座っていられないタイプなので時間がかかってしまいましたが、ルビーの考古学スキルがやっとレベル5になりました。これで考古学テーブルで元素の取り出し作業ができるようになります。
まぁ実際には成功するにはもっとレベルを上げないとダメでしょうね。ラフェエルだってまだ失敗する時あるし。
憑依にも飽きたのかモリーナが退屈そうにしていたので、夫であるモーギンにジョークで楽しい気分にしてもらおうと指示したのですが、出てきたのは便器コントでした。確かにあまり聞かないタイプの斬新なネタとは思いますが、今する話じゃないです。
「久しぶりに会いに来たのに話すのそれかよ」と言いたげなモリーナの表情が泣けます。もう少し内容は吟味していただきたいものです。
が、その次に出した話題はめでたくモリーナのツボにクリティカルヒットしたらしく、彼女のムードレットもいい感じに変わりました。良かった良かった。
そうして楽しい時間を過ごしていたのですが…
朝の6時になり、お別れのキューが。
こういう時の時間は本当にあっという間に過ぎてしまいますね。
こうしてモリーナは骨壺に帰っていきました。
「本当にもう行かなくちゃ」が文字どおり本当だし、「またね」がもう起きる事がないのだと思うと凄く切なくなるのですが、うちの環境ではやはり魂の解放を行わざるを得ません😭
でも偶然とはいえ再会できて嬉しかったよ!
悲しいのですがモーギンにお願いしました。
ちょっと私のスクショの腕がアレで分かりづらいのですが、骨壺からふわっとオーラのようなものが出て。モリーナの魂は天に昇っていきました。モーギンに悲しいのムードレットが付いてしまった…本当にゴメンね😭
この後彼は1人ベッドに潜って泣いてました。いやこれ、この先ブラナー家の面々にもやらなきゃいけないという現実を考えると今から心折れそうです。
ところで、この一連の画像をご覧になった皆様は「ん?」と首を傾げていらっしゃると思います。私も首を傾げてます。
骨壺って、確か外に設置すると墓石になるはずですよね?なのにモリーナのそれはなぜがずーっと骨壺のままです。
色々な方法を試してみたのですがどうしても墓石になってくれないので、もう仕方なくこのままで置いておく事にしました。うちの環境こんなの多すぎる
(追記・後日原因が分かり解決しました)
カトリーナが仮眠を取っているので、その間にオタク脳願望の消化も兼ねてルビーに宇宙探査に出かけてもらう事にしました。何かヒマそうにしてたし(笑)
もっともヒマつぶしに出かけていくような所ではないのですが、ほら、ロケットの性能も良くなってきたし、アナタのスキルも上がってきたし、ねぇ…?
ええと、で は な い
結果的にロケットは無事でしたがまたこのパターン。彼女が宇宙から何か持って帰ってくる日は一生ないような気がします。
カトリーナがある程度体力が戻ったので起きてもらい、チャット中のラフェエルを鬼ガン見してもらっています。
ベッドは回復力が遅く睡眠時間を取られてしまうので、彼女のスキル上げが思うようにはかどってません。このままではお遊び会どころではなくなるし、クラークのパーティー好き願望もそろそろ取りかかっていかないと後々大変になってくるのであまりのんびりもしていられません。
そこで取りあえず体力ゲージが黄色になるまで頑張ってもらい、寝かしつけた後デイケアの機能を上手く利用して体力を短時間で戻し、スパルタでスキル上げといきましょう。
ラフェエルの後、ダンスする母親をほとんど監視体制のごとく凝視し続けたおかげで思考スキルがレベル4になりました。やっぱりルビーの時より早いです。特質の違いで結構差が出るもんなんですね。
次は他のスキルに比べやや遅れている想像をあげるべくクラークに絵本を読んでもらってます。絵本関連の動作がどうもおかしくてついつい後回しにしちゃうんですよね。よくデバッグかける破目になるので何とかならないだろうかと悩み中です。
てかまた恐竜絵本…こりゃ完全にカトリーナの好みだな。
2人共座ったらどうなのかという管理人の思いはさておき、めでたくレベル3になりました。
先程の思考スキルの時といい、今回はやけに達成時のスクショが上手く撮れてます。自分で言うのも何ですが薄気味悪いです
そのままの流れでクラークに寝かしつけの絵本もお願いしました。つーかまた恐竜💧
アンタらどれだけ好きなんだよ(笑)
さてカトリーナをデイケアに行かせる間、どうせならレッド(以下略)の釣り場に行こうと大人全員で図書館に移動、ブラナー家の面々は即釣り開始。モーギンは図書館で初対面のシムに挨拶をした後釣りに合流する…はずだったのですが、ここでカトリーナの体力ゲージが冗談みたいにギュイーーーーンと上がりました。あのデイケアはト〇ルースリーパーかエ〇ウィーヴでも導入しているんだろうか??
とにかく彼女の体力が戻ったので急いで帰る事に。あまりの速さに全員魚一匹釣れてないし、モーギンにいたっては釣り竿を構えるヒマさえありませんでした。
食事の後大して出すものもないのに管理人によって無理矢理おまるトレーニングさせられていたカトリーナが、初めて高い高いをリクエストしたのでお応えしております。たとえ会場がバスルームであろうともおまる女王の意向には逆らえません。
この高い高いはいつ見ても高度技術でびっくりします。クラークはフィットネススキルマスターなのでこれ位どうって事ないのかも知れませんが。
次はブラナー家に代々伝わる熊のブラーフィーに向けて鬼会話。話す、話す、とにかくひたすらに話す。推し恐竜の話からおまる界の噂話、果てはつぶしたレモンはマジ地獄メシだわーなんて事まで延々と話す。
その甲斐あって会話スキルも4に到達。おしゃべり好きですからお手の物です。
ブラーフィーはすでに右から左で無の境地です。代々の幼児の謎話に全部真剣に耳を傾けていたら身が持ちません。子供相手の商売はスルーする力も必要。伊達に熊のぬいぐるみを長年やっている訳ではないのだ。
鬼会話の後は鬼んぎょう遊び。読書しようとしていたモーギンを強引に参加させてます。子供慣れしてないみたいだし大丈夫なんだろうか?と思っていたら案の定、途中で「こんなんやってられるか!」とばかりに何か叩きつけてました(笑)
選手交代で2番手の相手役パラシオスも終盤でキレて(これは通常運転)、しまいにはカトリーナまで「飽きたんじゃぁー!!」
…開発チームはドールハウスに何か恨みでもあるんだろうか。ドールハウスの末路はいつも悲劇的すぎる
その後、デブにゃん夫人を鳥(彼女の事だから本当は始祖鳥あたりを思い浮かべているかもしれない)に襲わせるという物騒な創作話を脳裏に浮かべながら遊び、
再びクラークに高い高いをしてもらって移動スキルが4に。今日一日だけでもずいぶんスキルのゲージが上がりました。大人達の欲求ゲージをガン無視して張り付いていた甲斐がありました。
大人は自分で何とかできるからいいんです。自分の欲求は自分で自発的に満たせと。そんな方針でやってたらパラシオス婆ちゃんがしれっとドールハウスブッ壊してました。そういう満たし方はやめて頂きたいです。
カトリーナが吊るされた男みたいになってますが(笑)、今日はもうこれ位にして、寝る前におまるの総仕上げといきましょう。あとほんの少しなのでね。
おまるを完璧にマスターしてこそ真の女王になれるのである。
という訳で今度はちと長めにおまるへ。スキルゲージが中々上がらず、これはまさかの寸止め?!とヒヤヒヤして待っていましたが、ギリギリのタイミングでマスターしました!これでおまるは完璧です。
正直カトリーナはこれまでも失敗した事がなくあまり心配はしていませんでしたが、やはりマスターすると安心感が全然違いますもんね。さらばオムツポーイ。
寝る前に意気消沈なんぞ付いても困るのでドールハウスはしれっと買い直しておきました😁
今夜の絵本は財宝探しの冒険譚かな?何だかカトリーナはセルヴァドラーダとか好きそうな気がします。前にも話題にしましたが、どこかいいタイミングで家族旅行させようかな。
時間を止めて(ここ重要)
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