チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂(14)

2023/12/06

SIMS4 スットン狂

 第14話・スキル上げ終盤とマサさん誕生


はいどうも~。
お休み絵本中にカトリーナの想像レベルが4になりました。デイケア利用で詰め込みまくった結果、どうにか先が見えてきました。今日も同じ方法を使って一気にたたみかけるつもりです。
カトリーナが寝次第出発です。真夜中ですが。


出発前のシニア3人はのんびり過ごしてます。
「また外に出て釣りしてこいだって。管理人もいい加減レッド(以下略)の事は諦めたらいいのに」
「無理無理。あの人しつこいから」
「最初はこっちじゃコレクションはこだわらないって言ってたのにね」
みたいな事を話してるのかも知れません。そうです私がしつこいおばさんです。


てな訳で、もう空が明るくなってきましたが図書館前にやって来ました。
この写真に意味はありません。たまにこんな感じで撮ってみたくなるんですよというだけの話です。


レッド(以下略)捕獲に関しては完全に左の熟練組(ラフェエルとパラシオス)にお任せで、右のスキル低い組はほとんどエサの調達係です。多分スキル低いと釣れないだろうし。
ここでカトリーナの欲求ゲージ見てたらまたありえない程のスピードで体力が回復していきました。あのデイケアはやっぱり侮れない。


とはいえ、今回はすぐには帰りません。いい加減レッド(以下略)釣りたいのでね。もうあの魚だけいつまでも残ってるのがイヤでイヤでしょーがないのです。決してカトリーナの食事をデイケアで賄わせようと思っている訳ではありませんよ。思ってるけど。
スキルの高いこの2人が頼りなので頑張れー!


こちらは残る3人。毎回毎回この管理人よく飽きないなーというような表情をしています。
モーギンもどさくさに紛れて一緒に釣り願望進めてます。ブラナー家に同居するようになって、彼が楽隠居という言葉にふさわしい過ごし方をした日があったでしょうか。多分一日もありません


しかしやっぱりレッド(以下略)は釣れず。奴はこの世界に本当に存在しているのでしょうか?!
すっかり辺りも明るくなり、カトリーナの欲求もいい感じに回復したのでここで一旦帰宅する事にしました。


帰宅中の3人は歩きスマホならぬ走りスマホ。危ないからやめなさいよ!

ところでうちの環境のせいかも知れないのですが、こうやって外出先から帰宅指示を出した時、世帯全員がエリアから抜けて帰宅しているにも関わらず画面が自宅に切り替わらない事がしばしばあります。ずーっと外出先の画面のままで時間だけが過ぎていく、みたいな。
一度区画画面に入って世帯を選択すればまた続きからプレイできるんですが、正直面倒💧何が原因なんだろう。


この時もその現象が起きてしまったので区画画面から入り直しました。
カトリーナは移動スキルの追い込みのため、パラシオスにダンスを教わってます。管理人は幼児の踊っているところ見るの大好きです😍あれは本当に可愛すぎる。
特に「おっとっと」となりながらターンするところがお気に入りです。


ダンスの後は2人でおしゃべり。ここで会話スキルが5になりました。
説明文に「恐竜について話す」ことができるようになりました、とあります。今までカトリーナの頭の中の妄想だけで済んでいた恐竜オタ話が怒涛の勢いで一気に外に溢れ出すという事ですね。ブラナー家の面々は心せよ。


スクショのタイミングの関係でカトリーナが何やら変なポーズになってますが、絵本を読んでもらうために床に座ろうとしているだけです。
絵本、大人の側から読んであげるを選ぶと上手くいくんですけど、子供の側から頼むと行動がいつの間にかキャンセルされてしまいます。寝る時の絵本も大人の方から「絵本を読んで寝かしつける」指示を出さないと通りません。困ったもんだ。
それにしてもこう毎度毎度フキダシに恐竜か怪獣ばかり出てくるともう笑ってしまいます。お約束芸みたいになってる


ラフェエルには帰宅してからも釣りを任せていますが、いい加減餌もなくなってきたし、釣り名人願望の達成をメインに頑張ってもらってます。あとスキルを10にすれば終わりなので、まぁその過程で例のモノ釣れたらいいか、位の感覚です。
もうほとんど諦めに近い状態になってますが、まだシルバン・グレードに行ったことがないので、機会があれば一度チャレンジしてみるつもりです。思い切って魔法の国に行ってみるのもいいかも。確かあそこでも釣れたはず!


カトリーナはチャットするパラシオスを鬼の勢いでガン見し、思考スキルレベル5になりました。残すところはあと移動と想像だけです。
パラシオスはもうカトリーナに「見る」されるためだけにチャットをさせられているようなもんですが、ドールハウスの破壊行動を防ぐという意味でも彼女が一番適任なんです😅


カトリーナのスキル上げにかまけてたら庭が大惨事になってました💦願望課程の消化も兼ねてクラークに手入れをお願いしてます。
本式のレガシーチャレンジでは願望は達成しない限り変更できないんですが、うちでは何の挑戦もしてないのでその時の都合に合わせてコロコロ変えてます。って今更ですが(笑)
クラークが本来持っていた願望は館長でした。こちらも適宜切り替えて少しづつ進めてます。


ルビーはオタク脳の3段階目にある宇宙探査があと1回だったので今日も飛んでもらいましたが…ん?報酬をたんまり受け取った??
何か汚い仕事に手を染めたみたいですが💧


宇宙でひと暴れしていい汗かいてきたわーと言わんばかりの爽快感溢れる表情で戻ってきたルビーですが、持って帰ってきたのはありふれた隕石でした。ううう…ま、まぁ手ぶらよりはマシか…
あまりにもブラナー家の戦績が悪いので最近は攻略情報を見ながら飛ばしてるんですが、それ以前に出オチみたいなイベント引いてくる確率が圧倒的に高いです。とことん運がない😭


カトリーナはパラシオスの故郷の話にワクワクです。
「おばあちゃんのふるさとには大きなジャングルがあってね、あちこちに宝物が埋まってるのよ~」みたいな事を言ってるんでしょうか。カトリーナじゃなくてもテンション上がるわ~。


食事の済んだカトリーナはおやすみの時間です。どうせこの後デイケアチートのため出かけるので寝かせなくてもいいかも知れませんが、スキル上げのためのお休み絵本を大人に読んでもらいたいのでね。
釣りが不発だったのでラフェエルに帰宅してもらいお任せしたのですが…さすがおじいちゃん、いつもとは違うお話を聞かせてるみたいですねー。ハープが出てくるって何か音楽に関係ある絵本かな?


どれどれ…と思って中を覗き込んでみたらいつも話題にのぼるあいつらじゃねーか!!
どうもラフェエル、カトリーナに毎日恐竜や怪獣の話ばかりするのはどうなの?と思っていたらしく、自らの創作力を駆使してお話をメルヘンファンタジーな方向に改ざんしていた模様。さすが執筆スキル10は伊達じゃない。


が、最終的にはやはりこうなる。人間の限界を思い知ったラフェエルであった。


今度はOasis Springsの釣り場に来てみました。クラークだけ発掘とカエル採集に回ってもらって、あとの4人で釣りをします。結局釣りをする件
クラークには普段探せないポンプのカエルを採集してもらいましたが、この日は残念ながら新しい種類は見つかりませんでした。つーかカエルの種類多すぎですよねー。正直あんなに自宅にカエルいらん(笑)


もう釣りは 飽 き た と言わんばかりのルビー様。そうですね正直管理人も食傷気味ですよ(笑)文句はレッド(以下略)に言ってください。
カトリーナのスキル上げが終わったらパーティー三昧の日々が始まるからもう少し待っててね~。


カトリーナの欲求ゲージがオールグリーンになったので帰宅。移動スキルがあと少しでレベル5になるので、高い高いで集中的に上げていきます。
モーギンは読書を終えて本をしまおうとしていたのですが、いきなり目の前でアクロバットが始まってしまったので立往生。ルビー、あの、そこ通り道だからもうちょっと広い場所で高い高いしてくれないかなー?


「元気だなぁ…若いっていいねぇ…」とか思ってそうなモーギン。いやーその言葉、管理人も最近沁みます。心底沁みます。


高い高いが終わった時点であと少しだったので、残りはソロダンスであげてもらいました。
これであとは想像スキルのみ!デイケアチートマジ使えるわ~
カトリーナのスキル上げに目途がたってきたので、そろそろ幼児のお遊び会とかクラークのパーティー願望とか、しかばね老人クラブの集いとかに取りかかろうかなと思います。もう拙者も釣りは飽きたでござる


その頃この2人はモリーナの墓碑を読みに来たついでに裏庭で話し込んでました。
この両人、余程気が合うのかとても仲がいいです。気がつくとよく自律で会話してるし、本当の親子のようです。まぁパラシオスはカトリーナ(クラーク母の方ね)と仲良しだったし、話しているとクラークもお母さんを思い出すのかもしれません。ってこれじゃまるでマザコンのようではないか。


カトリーナの体力にはまだ余裕があったので、想像スキルのためルビーに絵本を読んでもらってます。
なんかもうあまりに頻繁にこのフキダシが出るので、いい加減私も彼?彼女?に愛着が湧いてきました(笑)事実上ブラナー家の想像上のペットと言っても過言ではない。呼び名があった方がいいと思ったのでマサさんと名付ける事にしました。


どう見ても絵本の中身がマサさんと関係なさそうな件
つーかベンチとすべり台の絵からどうやったらこんな怪獣物語ができるのだ。どうやらルビーもラフェエル同様絵本の中身を改ざんして読み聞かせている疑惑が。
しかし清々しい程のエキセントリックな発想力である。この強引ともいえる力業全開な創作能力に管理人は激しく嫉妬した


ルビーもさすがに展開が強引すぎたと判断したらしく、中世ファンタジーの方向に舵を切ってました。すべり台を滑ったら見知らぬお城へ。それはそれで大変無理があると思います。
という訳で本日はここまで。カトリーナの想像スキルもあとちょっとなので明日には上がるかな。頑張るぞー!

それでは皆様、また次の回で。



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