第143話・「What a day!」
もうなんなの!と言いたくなるのはシムだけではないのだ、というお話。
はいどうも~。
カイラニのガーデニングスキルレベル、ようやく10になりました!時間かかったなぁ…作業できる時間帯が限られている上に、少しでも目を離すとカトリーナとアンブローズが競争で庭の手入れを始めてしまうので、気が付くとやる事が全部なくなっているという…💧
彼女のスキルも最後は植物の研究を立て続けに予約入れて何とか達成しました。
魔法書の方も未読本のストックがなくなってきて、いい加減未所持のものが欲しいんだけど…あのマーケット何でいつも同じ物ばっかり売ってるのよ💢
さて、本日はまずカトリーナ達の仲間を集めてパーティーをしたいと思います。電波パイセンことウォルターの残り時間がずっと気になっていて早くやりたかったのですが、エリノーラのお遊び会の事もありヒマがなかったんですよね。
幼児達とは一通り知り合いになれたので、本日はまずパイセンの件を何とかしたい。
で、わたくし何気なくパイセンの残り時間を確認しようとMCCCで詳細を開いてみましたところ。
何で私、まだちょっと時間残っているはずだとか思ってたんだろう💧振り返ってみると、管理人このパターンに陥っている事がもの凄く多い気がしますよ…いや、気がする、じゃないな。明らかにそう
これはもう、エリノーラが起き次第すぐにパーティーを開催しなければなりません。この項目が0日とかじゃなくて本当に良かったよ…💦アブネーアブネー
スクショには残っていませんがもちろん前回の傑作以降も何枚も描いてます。この調子だと彼女が非凡な画家願望を達成する頃にはエリノーラは高校生位になっていそうです😵
今日カイラニの方は10になったので、これから先は彼に作業を全部担当させるようにしなくては。カイラニはともかくカトリーナとアンブローズは要注意だな。
まぁこれもスキルレベルが上がるとウイルスが作れたりハッキングができたりと、アクション内容に胡散臭い項目が色々と増えてくる訳ですが💧プログラミングの勉強自体は気に入ったみたいだったので「はい」をクリックしておきました。
そしてわたくし、電話をする前に再度パイセンの残り時間を最終確認してみようと画面を開いてみたのですが。
管理人大慌てでパーティーの準備をし、至急出発。こうなるといつ何が起こるか分からないので、まだ幼いエリノーラはデイケアに預けて行く事にしました。
うわわわ…何とか間に合ってくれ…
ウォルターは正気でない特質持ちで、管理人的な言い方をすればいわゆる問題児シムなのですが、見ていた限り外のゴミ箱を蹴り飛ばしたりとか説教されて逆ギレとか、そういう行動を取る事はなかったです。ブラナー家の皆も彼に対して悪いメモリー取ったりした事は一切なかったし。
正気でない故の行動で突然他人を怒鳴ったりもしましたが、ムードレットが怒りの状態になった事も恐らくありませんでした。天才なので元々頭はいいだろうし、多少は理性もあるシムだったのかな?
ほら、あなたももう誤嚥とかそういうの気を付けないといけない年頃なんだからさ…もう少し落ち着いて食べなさいよ。誰も取らないから。
奥さんであるこのシムはWindenburgのデフォルト世帯・ビョルグソン家の次女・エルサです。特質は元から付いている天才の他に、動物愛好家と本の虫が付きました。
(後でカトリーナが片付けてくれました)
突然画面の片隅がキラキラしたのでさすがに何事かと思ってよく見たら、丁度デボラがシニアに成長する所でした。彼女の家は息子(セドリック)が悪人になった上にその嫁さん(ハーマイオニー)もこれまた悪人。デボラ自身も正気でないときているので、普段一体どんな生活を送っているのか大変に心配ですw
先程も書きましたが管理人がぼーっとしていたせいでこのパーティーの写真はこれでおしまいです。アンタ本当に一体何してたんだ💧
ハミルトン、カトリーナの誕生パーティーに来た時も何か機嫌悪そうだったんだよね…一体全体何をそんなに怒っていらっしゃるのか分かりませんが、今日は他にも機嫌悪そうなメンバーがいて、本当に困ったものだと思いました。年のせいなのか??
遠い昔(※第23話)あなたと初めて会った時には風変りで冷めた感じの男の子というイメージでしたが、正気でない特質が付いてからは何とも言えない味わいのある(?)面白いシムになりました。この特質が付いて良かったなと思ったシムは後にも先にもあなただけです。いや、後は分からないか(笑)
ともかく、カトリーナやアンブローズと仲良くしてくれて本当にありがとう。パーティーにも沢山お付き合いいただきましたね。感謝しております!
突然、あの音楽が鳴り響きました。へ?!?!
いっ、今?!今なのか?!
次の瞬間にブラナー家全員(多分マクレイ家の全員も)死を目撃するとか泣くとかのキューが入って、ちゃんとアクションの時間経過もしていたのですが、見た目は全員座って固まったまんま💧また臨終時の珍現象が起こってしまいました。もういい加減にしてくれ…
ですがこれまた、第130話のルビーの時よろしくなかなか家に入ってこない。
クラーク臨終の頃位からどこのデータでも死神の作業時間がだんだん短くなってきたなと感じていたのですが、間違いなく今回のが史上最短です(泣)何なのよもう…
多分なんですけど、死神がとにかく家の中入ってくるまでが長いんですよね。これがもうすでにおかしいんだと思います。その間にゲームの中ではきっと確認作業が終わった事になっちゃってるんでしょう。
そうでなきゃ説明がつかん💧
先日のアップデートで追悼とか何かあの辺のアクションだの時間だのが変更になったからなんだと思いますが、いくらまだあまり友好ゲージが伸びていないからって一応同一世帯のメンバーなのにねぇ。
何時間も悲しんでなさいとは言わんがもうちょっと何とかならんかったのかEA
それにしてもカトリーナの世代(少し上ですが)からとうとう亡くなってしまうシムが出て、ああ、また世代交代の時期が来てしまうんだなぁと実感。管理人も寂しくなりますよ。
祖母の逝去の際には、宅の主人がどうもお世話になったようで!と。まぁあれです、お礼参りですよ。
言っておきますが今度うちの陰気君に意地悪したら彼自らがお礼参りいたしますよ。ジップザップはこんなもんじゃ済みませんからあまり調子に乗らないように。
こういう時に必ずと言っていい程場所を提供させられるのはランドグラーブ分家と相場が決まってます。先程と違い今度は死神がやって来る危険性は皆無なので、エリノーラも連れて来ました。
忙しくて大変だろうけどいつでも実家に寄ってくれていいからね。
ここの家の乳児は何だかこの髪型が多いですね~。
ですが管理人、ボブの時にあれこれと経験しておりますので今回は慌てません。また後日チートでちょこちょこっと細工しておきます。なぁに最終的にはどうにかなる。
本日のところは区画全員欲求回復魔法でとりあえず乗り切ります。
妹が出来たのですが、恐らく上記の事情でコミュニケーションは一切取れてないと思われます💧管理人が何とかしますのでね、しばしお待ちを。
しかーし!何も心配する事はありません。ブラナー家には強力な修理名人がおりますので!
全然別の方向向いて呪文唱えてますが、魔法はちゃんと効きますのでご安心下さい。何せ師匠と弟子が全く違う方向向いて魔法トレーニングしているような世界です。こんな事は日常茶飯事
おい後ろで浮かれて話してる父ちゃん、あんた位褒めてやったらどうなんだい
どうやらちょっと退屈していたようですね。遊んでもらったら機嫌が良くなりました。
相手の女性の苗字はラティマーですが、って事はもしかしたらイヴェット(変顔モーゼズの妹)の娘かな?後で家系図で確かめてみよう。
さて。
わたくしこのスクショの少し前に、エリノーラに「ディアドラと出会う」の予約キューを入れておきました。別に初対面でも何でもないですが、話しかけようにも一番最初にこれしないと他人状態なので。
その後ボブに話しかけ、彼とディアドラ、カイラニ、ノエルの5人で会話状態になっていたのですが。
お説教?!ただ話してただけなのに何で説教されるんだ?!と不思議に思っていたら、エリノーラがディアドラに対してですね…
まぁ関係はともかくとして。
この幼児の「おこりんぼ」という怒りのムードレット、説明に(お説教された結果)とありますが、実際は怒鳴りつけられた時でも出ます。
幼児に対する意地悪アクションってすごく数が限られていて、「叱る」と「怒鳴りつける」と「夢を壊す」の3つですが、夢を壊すは子供嫌い専用のアクションだし、幼児も余程機嫌が悪くて癇癪起こした時とか意地悪やいたずらが過ぎた時でもない限り自律で叱られる事ってそうそうないですよね。つまり可能性としては、ディアドラにただ怒鳴られたという確率が最も高いです。
ディアドラはいつもの悪い癖で今回も緊張状態で来ていたのでちょっと心配はしてましたが、そうは言ってもエリノーラは実の孫です。仮に孫じゃなかったとしてもまだ小さい子供です。しかもエリノーラはただおしゃべりしてただけ。
そんな相手に意味もなく怒鳴るか?!普通?!
もーあたしゃあなたの説教の基準が分かんないよ…エリノーラが怒鳴られたんだよ?しかも実のおばあちゃんに!しかもこれと言った理由もなしに!
上の会話ウインドウを見ると、ディアドラのムードレットがいつの間にか緊張から怒りに変わってました。つまりは完全な八つ当たりです。こんな事ってあるかい
管理人、普段は滅多にこんな指示は出さないのですが、彼女に「かんしゃくを起こす」のアクションを入れました。この不条理な状況に対して、エリノーラは十分に「わたしおこってんのよ!」と意思表示する権利があると思ったので。
そばに座っていた兄貴がびっくりして困ったようにオロオロしてました。驚かせてしまって大変申し訳ありませんが、今のあなたはエリノーラの癇癪よりもご自身の女性問題をきちんと清算される事を考えた方がいいです
ディアドラもパーティーの途中で突然怒ったような顔している事が普段からよくあって、管理人もその理由がさっぱり分からなくて困っているのですが、事情はどうあれ小さな子供(しかも自分の孫)に当たり散らすとか本当に最低な行為です。
ゲーム内の事とは言え管理人もすっかり不愉快な気分に💢
その代わりと言っては何ですが、彼にはエリノーラの機嫌が直るよう、楽しいお話で気分転換させるよう頑張ってもらいました。怒りと悲しみで興奮状態のエリノーラでしたが、少しずつ落ち着いていつもの笑顔に。
アンブローズがエリノーラを落ち着かせている間に、クリフトンにディアドラを落ち着かせてもらいました。あなたもこんなの嫌な役目だよね。ごめんね。ホントクリフトンの立場も台無しだよこれじゃ…何やってんだよディアドラ。
モンタギューもモンタギューで全然孫娘に話しかけてこないし(ちなみに彼とエリノーラはちゃんと知り合いの状態になってた)あの夫婦はもう駄目だな…😤
カトリーナ世代で年齢的に次に逝ってしまうのはターネになりますが、彼はまだ日にちがあるはずなので(これもきちんと調べておかないと大変な事になりそうだ💧)、カイラニの仲間達を招待して開催でもOKかな。
家に帰ってからはママに甘えさせてもらいました。
ディアドラは乳児の頃のエリノーラに会った時(第133話)にも何だかつっけんどんな態度でずっと気になってたのですが、今日のあれを見てそっちがそういう気ならこちらももう結構です、という気分になってしまいました💧
これから後はもう、積極的な交流はさせず、両者の関わりはあくまでも自律に任せようと思います。そしていつもなら身内に限っては行うメモリー除去も今回はいたしません。
エリノーラにとっては散々なパーティーになってしまいましたが、彼女の周りには彼女を大事に思ってくれる家族がいます。どうか元気を出して、明日からはまた楽しくやりましょう!
悲しい事ですが、このワールドにはディアドラおばあちゃんのように自制のきかないシムがいっぱいいます。先日知り合った子供達の中にも、いずれは困った性格の子が何人か出てくるでしょう。でもそれと同じくらい、味方になってくれるシムもこの世界にはたくさんいます。どうかそれだけは忘れないでね。
少々感情移入が過ぎました。ご容赦を。
それでは皆様、また次の回で。
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