第137話・「父の学習、娘の学習」
カトリーナの誕生パーティーも終わり、今日からエリノーラの本格的なスキル上げが始まります。そしてクリフトンも、位階を上げるべく孤軍奮闘。
はいどうも~。クリフトンのフリーランスの植物学者願望もどうにか3段階目を終えて、最終段階に入りました。またカウプラントを植える時期がやってきた
どこかいいタイミングで植えてカイラニの分も一緒にミッションを片付けてしまおうと思います。
エリノーラがソファに座ってごはん食べていると、家族達が次々と近くにやって来ます。もう誰もがエリノーラを構いたくてしょうがないらしい😅
ですが彼女ももうスキル上げを本格的に始めなければいけません。この先日程的に困らないようにする為にも、本日からデイケアチートを活用してせっせとやっていきます。
まぁまだ家族が料理しているところなんてほとんど見た事ないでしょうし、長い持ち手のあるバスタブ(どんなだよ)と間違えてしまっても仕方ありません。
ちなみにこの女の子は誰ですかって??…あなたのお母さまですよ!
家族の欲求関係が整い次第、デイケアチートのため外出する事にしましょう。
あの家は下の双子はまだティーンだったと思うけど…彼らの子供にも会えるといいね。
モンタギューがまた来ていたのですが…何かすごいファッションしてました。せめて魔法の国ではいつもの自分を脱ぎ捨ててはじけた姿を見せたい、そう思っているのだろうか。知りませんが。
ちなみにこのシム、シムズ千雀の長男(カールとの子)の嫁さんです。
名前を見たら苗字がベルでした。って事は、ウィリアムの息子かな?ウィリアムは生まれつきのガチ魔法使いだったので子供が魔法使いなのもこれまた納得。
期せずしてかつての三賢者の孫達に出会う事になりました。
エリノーラはカイラニに高い高いしてもらいました。何度見てもアクションの激しさに唖然とせずにはいられない管理人
移動スキルゲージもちょっと伸びたので、この後は怒涛の「見る」連発で思考スキルをががんと上げていきましょう。
まずは成り行き上チャットをする事になってしまったアンブローズをガン見。背中に孫からの強烈な視線を感じながらじいちゃんはチャットに励みます。
成り行き上、と書きましたが、アンブローズは同世代の女性の友人が非常に少ないです。同級生女子達とはほとんどのメンバーが友好ゲージが伸びていないので、いい機会だと思い彼女達と交流を深めてもらってます。
手荷物の中にずっと入っていたせいか、外出先でもヒマになると弾いているのでこちらの知らない間に腕前がずいぶん上がってました。こちらも時間のある時にレベル10まで上げておかないとなー。
まぁ考えてみればシェリルの方も旦那は正気でない持ちだし、父親と娘は悪人だしで、問題児の相手をする事など朝飯前なのかも知れません😅
遺物ですが、協会から鑑定依頼の来るものは殆どが品質が悪い物ばかりです。品質が良い物でまだ出ていない品がいくつかあるのですが、ジャングルから取ってきた遺物の残りが減ってきているので、いつかいいタイミングでまた訪ねて行きたいものです。宝もまだ全部見つかってないし。
ともかく思考の方は早くも先が見えてきたので、ちょっと他の事もやりましょう。
シニアになると当然グレイヘアになる訳ですが、以前ルビーの友人のディアドラがシニアになったらモヒカンのトサカ部分の色が変わったんですよね(緑→青)。彼の場合はどうなるんだろう。
実はエリノーラを陽気なムードレットにして、カトリーナに絵本を読んでもらって想像スキルのレベル上げをしようと思ったのですが、何故か元気ムードレットが付きました。何でやねん
せめてソファ辺りに移動してくれたらいいんですが💧何故そこで読みだすのか。ブラナー家のバスルームは本を読んだり絵を描いたり夫婦でいちゃついたりの謎空間と化している
幼児の頃はわがまま特質のせいでパパをずいぶんと困らせましたが、今では子煩悩ないいお母さんです。アンブローズも誇らしく思っているんじゃないかな。
魔法の書を読むように指示していたクリフトンは娘が心配なのかわざわざ子供部屋に移動して読んでおります。彼も中々位階が徒弟から熟練者に上がってくれないんですよねー。読める範囲の魔法書はもう全部読んでしまったので、「低ランクの葉法使いの書」でジリジリとレベル上げしてます。
伸びが遅いのが会話。自立心旺盛特質が付いているせいでついつい単独行動させがちだし、昨日は長時間留守をしたので会話する暇がなかったのでね💧
そろそろブラーフィー様のお力を借りるとするか
それにエリノーラだって、最初から「けいさつ」だの「しょくむしつもん」だの「にんいどうこう」だの言われたって何の事だかさっぱり分かりませんよ💦その前にどんな話だよそれ
こりゃ人選を思い切り間違えてしまったな💦アンブローズには数字カードとか絵本の読み聞かせとかを頼む事にしよう😅エリノーラももういいからダンスしに行っておいで。
孫受けが悪かったのがショックだったのか、アンブローズはカトリーナに慰めてもらいに行きました。母親と話していたのにいきなり割り込んできて妻に甘える父親にカイラニも半分呆れモード。
ダンスしながら「おじいちゃん、今のなぁに?」と問いかけてくる孫娘に対して必死に誤魔化すアンブローズなのであった
魔法書を読ませていたクリフトンの位階がいつの間にか上がっていました。上がったのなら上がったと言ってくれ
熟練者になると高クラスの魔法使いとなり、より高度な呪文や薬を覚えられるようになります。ここでかねてからの予定通り「マジックハンド」を取得。これで他人に魔法をかけやすくなりました。
ただしかける相手が自分より位階が高かったりすると自分にはね返ってくるので注意です。他のデータで適当な通行人にチリオを唱えたら反対に操作シムの方が凍り付く破目になった管理人の言葉は素直に聞いておくもんだ
絵本を読んで寝かしつけようとしているのに、他の家族がエリノーラと話す予約キューをバンバンぶち込んできてアクションを中断させる現象にほとほと困り果てております。ベッドまで連れて行くのも一苦労ですよ。以前はここまで酷くなかったのに…
子供周りのアクション、いったいいつになったら安定するのでしょうか(泣)
恐竜のおとぎ話(どんなだ)を聞きながら、エリノーラは夢の国へ。
最後は掲示板を荒らすカイラニの姿でお別れです。
あまりいたずらスキルを上げた事がないので分かりませんが、これ、なっかなか上がらないですね💦学者に朝型夜型付いているカイラニでさえこうなのですから、それらがないシムはもっと時間がかかるのでしょう。どうやったら効率良く上げる事ができるんだろう??やっぱり実地訓練が一番なのかな。
早くエリノーラのおまるスキルを上げてパーティーに出かけて、誰かに実験台になってもらわなければ!
それでは皆様、また次の回で。
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