第74話・「ルビー、シニアへ」
慌ただしい日々が続く中、ついにこの人も新しいステージへ。
はいどうも～。今回初めてアイキャッチ画像を設定してみました。何故かといいますと、1枚目の写真がこれだからです。このままではタイトル部分やブログ村の記事一覧におそらくドールハウスの画像だけがどアップで出てくる事になり、何のこっちゃ状態になると思われますので。
bloggerの仕様だと最初の画像が強制的にアイキャッチになるので、今までの記事にも「それ？」みたいなおかしい画像が出ている回があります。本当は全部直すといいのかも知れないですが面倒くさい💧まぁ気が向いたらそのうち。
どういう訳だか双子はドールハウスの表側と裏側でコミュニケーションをとってます。カイラニ、何でそっちからノエルに話しかけるの？（笑）
普通に一緒に遊べばいいじゃん、という訳でカイラニもドールハウスで遊ばせました。
ここで遊んでいると、2人はいつも自分達なりのコミュニケーションをとってます。言葉はまだ話せないけど、互い考えている事は分かるのかな。双子の神秘
さてハミルトンとグレイスの間にも今朝赤ちゃんが生まれました。男の子です。
これでカトリーナの友達は全員第一子をもうけた事になりますね。クラム家の子は以前にも書いた通りいずれは他の年少組の子と同い年にする予定です。
双子のおとたまは引き続き魅力上げに必死です。カトリーナといちゃつく時間が欲しければひたすら頑張るしかない。トサカ全開で張り切りモード中。
トイレも我慢してひたすらスピーチの稽古に励んだ結果、魅力レベルが8になりました。ここまでくれば後はパーティーをしながらでも上げられますね。
そしてこちら、結婚生活の大半の期間を費やし（笑）クラークがやっと釣りスキルレベル10になりました。と同時に釣り名人願望達成。
大半の期間を費やし、と書きましたが途中で全くチャレンジしていなかった時期があったのでまぁ無理もないんですが。ともかくこれで2人で手分けしてカトリーナとアンブローズの指導ができます。
さて、本日はルビーの誕生日。先日のクラークに続き彼女もいよいよシニアになります。赤ん坊の頃から見ていたシムがシニアになってしまうのは何だか不思議な感じがします。
とはいえ、ルビーはアクティブ持ち。パラシオス同様超長生きですので、まだまだこれからです。思いもかけぬ双子の誕生でこれから先も忙しい日々は続きますので頼りにしております。
子供が生まれる前日にルビーに指導してもらった事もあり、カトリーナのバイオリンスキルは7になりました。音楽の天才願望については作曲の不具合がどうにもネックになっているのでもう諦めてます。楽器のレベルが10になればいいや。
子供の頃と同じような表情で弾いているので笑ってしまった😄
クラークも頑張ってましたがこの勝負はルビーの勝ち。ルビーは本当に強い。
まぁ今日は奥さんの誕生日ですしね。花を待たせてあげましょう。
もうあと少しでシニアになるというのにルビーは相変わらずの恐竜話。「本っ当変わんないわね」とエリノーラも苦笑い気味です💦
チェスの後はケーキ作り。本日はイチゴのケーキです。
そう言えばカトリーナが小学生に成長するパーティーの時、ロウソクが吹き消せない（パイメニューが出ない）という事件がありました。あの時もイチゴのケーキだったけど…だ、大丈夫かな？？💦
庭仕事が好きなアンブローズに世話の一切合切を頼みましたが、ここ最近放置していたせいか（汗）虫が湧きまくり。とんでもなく時間がかかってしまいました💧
植物もあと何が持っていないものなのか全然把握できてません。接ぎ木でしかできない植物が何気に面倒くさいしそもそも植え方がぐちゃぐちゃ（ダメじゃん）。一度整理せんといかんなこれは
さてあっという間に夕方になり、本日のパーティー会場・ブルーベルベットにやってまいりました。
ルビーが若者に成長し、クラークにプロポーズしたこの思い出の場所で彼女の誕生日を祝いたいと思います。
きっとカイラニやノエルにもこの手の話いっぱいするんだろうな…あの無駄に迫力満点の表情で😅
てな訳で改めて。グレイになった途端眉毛のごん太感が増してしまった💧これはカトリーナ同様、後で違和感のない範囲でちょっと変えようかな😅
旦那の援護射撃が入ったカイラはこの顔（笑）「私には忠犬ハチ公がついてるのよ！恐れ入ったか！」みたいな表情である。
大皿料理のタスクが出ておりますので、クラークの時同様お料理はこちらの若夫婦にお任せ。
作ったのは揚げ魚のプレートだったと思う…忘れました（笑）所詮ゲームの中のシムが食べる物なのでわりといつも適当に選んでます💦
とにかく魚料理だった事は間違いない
一見和やかに歓談しているように見えますが、ダレル（左）とカール（右）は犬猿の仲。それもちょっと仲が悪いどころではない、ゲージがフルで真っ赤のハード敵対関係。いつ血みどろの抗争が始まってもおかしくない状態
なのに何故か笑顔で隣同士に座っている。怖い。エリノーラも（こういうスリルは求めてないんだけど…）ときっと思ってる。
2人共頼むから友人の誕生パーティーでケンカ始めるんじゃないよ。もういい大人（正確に言えばジジイ直前）なんだから。
ジジイ直前で思い出しましたが、ガイは今日もシニアになっていませんでした。元々ルビーとほとんど年の差はなかったと思ってたんだけど…
そういえばカールも、手前で背中向けてるコンスタントも、ルビーとクラークの結婚式の途中で成長したので（写真が残っているのでこれは確か）、タイミング的にもうシニアになっていないとおかしいんだけどな。あなた達不老不死の薬でも飲んだ？！
まぁ昔の写真を見るとクラークもルビーの年上になったり年下になったりしているので（笑）これもまたシステムが裏の方で何かゴネて悪さしているんでしょう。いつもの事です
この写真だとよく、どころか全然分かりませんが、アンブローズとカトリーナは同じデザインのピアス付けてます。カトリーナが同じのが欲しい！と言うのでアンブローズがプレゼントしてくれたんじゃないでしょうかね。そういう事にしておいてください
結婚前にパーティーで付けていたピアスは今は普段着に合わせて付けてます。
アンブローズはもう料理スキルレベルが6なので失敗する事はありません。というか、ブラナー家に来て料理失敗しているところ一度も見た事ありません。不器用なのに絶対におかしい（笑）
1回くらい指切って絶叫するところ見たかったよ…ﾂﾏﾝﾈｰﾉ
「すっごくおいしい！」と目を見開いて自画自賛しているカトリーナw リスみたいにほっぺた膨らませて食べるクセは相変わらずです。
この人は第45話にも登場した、アンブローズの叔父さんの新しい方の奥さん・ヒロコさんです（前の奥さんはモーゼズの母）。当たり前のように座って話してますが招待客ではなくてただの通りすがりです。
ウィーデン家を（管理人に）追い出されてからOasis Springsの激狭スターターハウスで暮らしていましたが、突然Del Sol Valleyのピナクルズにある豪邸に引っ越しました😱凄いな！宝くじにでも当たったんだろうか？
（注・あのエリアに限らず全ワールドのデフォルトの区画特質はすべて削除してあります）
さてそうこうしている内に時間となりました。そろそろロウソクを吹き消してもらいましょう。
以前、カトリーナが小学生に成長する時ロウソクを吹き消すのを手伝ってもらうパイメニューが出なくて、原因はもしかしたら家からロウソクを立てて持って行ったからではないかと書いた事がありました（第23話参照）。
それ以来、ロウソクは会場で立てるようにしていたのですが、実はこの日、最初にテーブルに置いた時「ロウソクを立てる」というパイメニューが出ませんでした。
まさかイチゴケーキが原因じゃないよね？とバカみたいな事を考えながらケーキの場所をいじっていたら、ほんの少しずらしただけでロウソクを立てる事ができました。
ケーキの置き場所についての判定が細かくて面倒だという事は知ってましたが、もしかしてカトリーナの時も置き場所の問題でパイメニューが出なかったんだろうか…
今となっては正確な所は分かりませんが。
まあそれはともかくとしてですね！
初めてキラキラ回転撮れた！
思い切り首から上が見切れてますが（笑）いいんです、このシーンが撮れたというだけでこの不器用管理人にとっては大きな第一歩なのだ
第74話にしてやっと…長かったのう千雀や😭
招待客は認識はすれども明後日の方向向いているという安定の状況で何とも悲しい絵柄ですが、ルビーがシニアになりました！
キラキラクルクルから着地した途端「いてててて…」と腰をさするルビー様。ジャンプ着地の際の足腰にかかる負荷は凄いって言いますから…大事になさってください
どうにかこうにか皆でケーキを食べるところまでこぎつけました。「ロウソクを消す」が出なかった時はどうなるかと思った💦
それにしても皆ケーキの事を考えすぎです。さっき食事したばかりなのに別腹なのかね？
ところで急に話が変わりますが。
この日、やっとこの嫉妬深い特質の手をバーン！！アクションを画像に収める事が出来ました。アクション自体は何回か見ていたけど、上手くスクショに撮れない場所でやっていたり、私が間に合わなかったり。
そもそもダレルの場合情報処理が遅いのでタイミングを計るのが難しいんだよね…もう慌てて一時停止押しました（笑）
そうしたらダレルさん、今日は友人の誕生日で機嫌がいいのか（？）わざわざ入り口のドアの前まで移動しスペースを確保した上で、先程よりも遥かにいい絵面を提供してくださいました。さすがはランドグラーブ家の一員、期待を裏切らない。管理人嬉しさのあまりつい集中線入れちまった…何かの技を発動させる前みたいだわね😅
「そんなにこのアクションが見たいなら、いっその事当主の配偶者に嫉妬深いシムを選べばいいのに」というご意見もあるかも知れませんが、すみませんそれとこれとは話が別です
さてダレルの一発芸に負けている訳にはいかない。ルビー様と言えばやはりこれ。先日の夫の誕生日では見事に（？）2人にウケたジョーク、今日は一体何人のシムの笑いのツボにヒットするのか。シニアになった彼女の円熟の芸が冴えわた…
…らなかった。もー皆話に夢中で誰も聞いてない😭
それどころかトレイシー（ガイ叔父さんの横の帽子の女性）とカイラが何やら揉めて、カイラが消えない恨みのメモリー取ってる💧一体何があったの？？
2人共厄介系の特質は持っていないはずですが…元々仲が悪かったのかな？
そうしたら俺の出番だとばかりに、旦那がトレイシーに説教かまし始めました。今夜は彼が時の人。ダレルワンマンステージ状態。
自分の晴れ舞台を思い切り邪魔されたルビー様はムッとした表情で睨んでます。今私が面白いジョーク言ってるのに聞けよと。客席で揉めるなと。
…と、ここまで来て管理人ふと思い出しました。そういえば、ブラナー家にも1人忠犬ハチ公、いや、忠実様がいらっしゃるなと。
管理人慌ててアンブローズに操作を切り替えてみたら、すでに順番待ちの体制に入っていた（笑）いやいやいやアンブローズ、これは年長者の勝手な争いだから放っておきなさい、いちいち首突っ込まなくていいから！と管理人が予約キューを見てみると、そこにはアンブローズの顔が四連発。何だこれ？！
あんたどんだけ
いや確かにいじめは良くない。それは全力で同意する。だが一体何回立ち向かうつもりなのか。マシンガン説教でもかますつもりなのか
トレイシーの事はダレルに任せてあなたは大人しくしておきなさいと、管理人は片っ端からキャンセル押していったのですが…
一番下のキューだけすでに通っていたらしくどうしてもキャンセルが効かなかったのですが、どうもタイミング悪くトレイシーと同時にモリーもクラークを怒鳴りつけていたみたいで（ずっとこの2人は話してた）、それに対してアンブローズが反応したようです。うちのお義父さんに何て態度だ！みたいな。
肝心のクラークは平然としています。モリーの悪態なんぞもう慣れている(笑）それどころか「あ～うちのムコが済まないねモリー」とか呑気に思ってる
さて番組の途中ですが、上の3組の夫婦に2人目の赤ちゃんができました。このデータではMCCCで子供は2人まで、と設定してあります。これからまた当分の間通知が次々と来るでしょう。
せっかくの誕生日のワンマンステージを台無しにされてしまったルビー。しかしただ1人、娘のカトリーナが聞きに来てくれました！今まであんなに塩対応だったカトリーナが！
結果的に今回笑ってくれたのはカトリーナだけでしたが（泣）、ルビーにとっては10人分の価値があります。たぶん。
そういえばパイセン今店に遊びに来てなかった？早く家帰ってあげて～！
ここでポカンとしているとまた特質聞かずにお別れする破目になるので、最初にビシリと質問しておきました。ロバータの最後の特質は「高慢ちき」でした。お兄ちゃんのブレントと一緒ですね。2人共久しぶりの再会に話が弾みます。
パーティーも終わりに近づき、ルビーは久し振りにディアドラ達とゆっくりおしゃべり。
ディアドラはお祝いの言葉をかけてくれました。
前にもカトリーナの悩みを聞いてくれたり、ディアドラはいい人です。見た目は強力ですが。
意外なエンターテイナーが思いの外幅を利かせましたが（笑）、ルビーの誕生パーティー、これにて終了です。
せっかく街に出てきたんだし、ブラナー家の皆はもうちょっとゆっくりしていく事にしました。
解散になってからしばらくするとロバータが遊びにやって来ました。さっき妊娠通知が来てたけど大丈夫なの？？💧
ルーカス家にお嫁に行ってからも実家の弟を足代わりにこき使っているらしく、モンタギューも一緒に来てました（笑）相変わらず苦労の絶えない弟である
MCCCの設定で事故死が発生しないようにしてからというものカトリーナの管理が本当に楽になりました。制御不能になっても無問題って素晴らしい。
客が帰った途端いちゃつき始める老夫婦。以前と違い多少は他人の前では自制が利くようになったらしい
ラフルがゴーストになって遊びに来てました。お久しぶり！そういえばカトリーナの誕生パーティーの時もここで踊ってたなー。懐かしい。
後ろにももう1人ゴーストがいますが、これは確かデボラとジョアンナのお母さんです。殆ど付き合いがなかったのでちょっと自信ないですが。
モンタギューにも今度こそ忘れずに特質を聞いておきました。彼は「天才」でした。子供の頃は本当にしゃべらない、ただ1人音楽に合わせて踊っているような子でしたが、ティーン以降は明るくなってなかなかの好青年に育ちました。姉ちゃんには頭が上がらないのかも知れませんが、あまり振り回され過ぎないようにね😅
それでは皆様、また次の回で。
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