チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂(45)

2024/02/27

SIMS4 スットン狂

 第45話・それでも日々は続く

ラフェエルが亡くなり悲しみに沈むブラナー家。それでもまた日は昇る。


はいどうも~。
ラフェエルが逝ってしまい、ブラナー家は4人家族になってしまいました。
多い時で世帯に6人いたので、家がとても広く感じます。最初はラフェエルだけで始まったからそれよりは遥かに賑やかなはずですが、増えていくのと減っていくのとではやはり感覚が違いますからね…
管理人は何だか未だに実感湧かないです、あれ、ラフェエルどこ行った?また庭で植物の研究してるのかな??それとも地下でカエル見てる?みたいな感覚。
でももう、どちらにもいないんだよね…😢


クラークが骨壺の前で泣いてました。彼は両親を早くに亡くしているので、ほとんど父親代わりみたいなものだったしね。ずいぶんと色々シゴかれましたが(笑)得る物も多かったでしょう。ラフェエルも何だかんだで楽しそうだったし、あれはあれでたくさん思い出ができて良かったと思います。


ちょうどカトリーナのムードレットの先頭がひらめきになったので、朝まで非凡な画家願望を進めてみる事にしました。
ベッドに潜って泣いてばかりいたパラシオスに指導をお願いしました。何かしている方が気が紛れるだろうしね。ラフェエルの分までよろしく頼みます。


そうしている内に夜は刻々と過ぎて行き、夜明けが近づいてきました。
朝になったら、骨壺を庭に移します。そして魂の解放をして、本当の意味でラフェエルを天に送り出します。


ルビーは夜の間ずーっと泣きながらブログ書いてました。仲良し親子だったから本当にショックだったと思います。
ここはやっぱり旦那さんに慰めてもらわないとね。


カトリーナが3枚目の絵を描き終えた頃外が明るくなったので、ラフェエルの骨壺を外の墓地に移動しました。最後に皆で追悼。
あちらでは元祖宴会部長の到着を控えて歓迎会の準備で大忙しでしょう。気の早い誰かが迎えに来てるかも知れませんね😌


解放は妻であるパラシオスにお願いしました。
家族全員の交友パネルにあるラフェエルの姿も、これで見納めです。この瞬間って、ある意味亡くなる時よりも辛いかも。


去っていくラフェエルの視点、みたいなつもりで撮りました。私が天に昇ってどうすんだよって話ですが💧

さて、こんな時にパーティーするのもどうかという感じなのですが、本日は日曜日。ダブルヘッダーで開催できる限られたチャンスの日なので、今日はこれから2連続でパーティーします。
ブラナー家のみんなは意気消沈続きでちょっと心配ですが、家に閉じこもってばかりでは気も晴れませんから。


まずやって来たのはセンツベリーさんのお宅。ベネディクトの家です。もうあまりにも登場人物が多くて一体誰やねんという話になりそうですが、まぁそう重要なキャラクターでもないので覚えていなくても大丈夫です(笑)一応言っておくと第31話でグズグズ言ってた辛気臭い子ですw


本日はカトリーナの友人の一人・マージョリー・クロフォード嬢がティーンの仲間入りをしたのでお祝いに招待したのですが、ゲーム内にこんな服あったっけ?みたいな装いでやって来ました。いやまぁ、あるから着ているんだよっていう話なんですが。
どちらにせよランダム珍ファッション愛好家の管理人の好奇心を激しく刺激するスタイリングである事は間違いない。そこへもってきて彼女の全身から醸し出される経理課のお局様感が凄い


……。


…うちのゲームシステム壊れてないよね??
管理人はもうイーストンのキューを見ると条件反射で大爆笑する体になってしまいました。どうしてくれるんだよ豆博士


彼のモヒカンの先頭部はカトリーナにのみ反応するアンテナ仕様になっているのである
今日はやはり古くからの知り合いであるトムも一緒です。服装もそれなりに派手でなおかつ目立つ髪形であるにも関わらず何故か影が薄い彼。正直イーストンより余程友好ゲージが高いのにどういう事だ


その理由はおそらくこういうところです。せっかくカトリーナのそばに来ても中々話さない。そこにくると豆博士はガンガンしゃべる。そして邪魔者を追い出す(笑)積極性と気合いが違うのである。
料理中にうっかり意気消沈が出てきて悲しいムードになってしまったカトリーナに、まずは彼女の大好きなPCの話をして明るい気持ちにさせる。こういうのができないんだよなぁトムは。


楽しい会話になればしめたもので、後はもうひたすらに押せ押せ。見ているとイーストンはこういう流れを作るのが本当に上手いです。この時も落ち込んでいるカトリーナを励まそうとしているのか、とにかくガンガンキュー入れて話しまくり。やだあんた凄い一途じゃないの…
おばちゃんはこういうのに本当に弱いのよ…いつも速攻でキュー入れてくるだの危ない人になってるだの好き放題言って本当にゴメン。

後ろのトムは陰気ハミルトンに捕まってもうどうにもならなくなってました💦


しかしそんなイーストンの天国も長くは続かず、非情にもゲストを食事に呼ぶ時間となりました。指輪警察ロバータを始め、すぐにお邪魔虫に入りたがる父親のクラーク、その他たくさんのゲストが一気にキッチンになだれ込み、イーストンはあっという間にカトリーナから引き離されてしまうのでした。人生は厳しい


カトリーナは夜の間意気消沈がひらめきに押されて一番後ろにいたので、あまり悲しい状態が解消されていません。そこでロバータに問題を訴えて解決のお手伝いをしてもらう事にしました。
MCCCで親友を複数設定できるようにしてあるので、この2人には親友になってもらってもいいかなと思ってます。ゲージほぼ満杯だし。


深刻な話をするティーン女子の横でふざけ合うトントンブラザーズ。こういうところが何だかんだ言ってもまだ小学生です😄


突然やって来てパーティーおっ始めてしまうとか普通に考えれば迷惑行為以外の何物でもないので、一家を代表してクラークがベネディクトの父親に挨拶しましたが…この顔(笑)もう迷惑で迷惑で仕方がないんですけど!みたいな表情で笑ってしまった😅
さすがの外交番長も会話が続きませんでした。まぁこのお父さん特質に一匹狼付いてるからなー。面識がないシムが大勢いるだけでかなりのストレスでしょう。


クラークもしかめっ面のオヤジと向き合っていても面白くも何ともないので、将来の婿候補(?)2人相手にアニメ関係のジョークを言って笑いを取ってました。2人共ケタケタ笑ってて可愛い。


その後裏庭に雲梯をしに行ったイーストンと入れ替わるようにカトリーナが席に着いた途端、いやに具体的な話を始めるアンブローズ(笑)将来の生活設計でも語っているのか

自分からどんどん話しに来るイーストンと違い、アンブローズはカトリーナが話しかけに来るのを待っているような印象があります。
性格の違いなんでしょうが、今日みたいな日は励ましに話しかけに来て欲しかったな…


ここで第一回目のパーティーが完了しました。
お片付けは後ほどヤヨヒクリーンサービスが…と、いつもなら記載するところですが、ベネディクトのお母さんとパラシオスが間でせっせと片付け物をしてくれていたおかげで洗い物なし!ありがとう!


さて第2回戦は久し振りにモーゼズの家を選びました。単に私が変顔氏に会いたくなっただけです。
手前にアンブローズが写っていますが、何故か着いた途端帰ってしまいました。例のエリア内人数制限に引っかかってしまった模様。この家は家族数が多いので招待人数少なめに設定したのに😭おいちょっとそこで釣りしてる奴!今すぐ帰宅しろ!


人数制限にはイーストンも引っかかってしまい、まさかの二大巨頭不在💧代わりにカトリーナには千雀が絡んでました。ラフェエルの死で意気消沈している彼女はカトリーナ相手に嘆きまくり。おーいティーン相手(しかも遺族)にやめてくれー!


この家にも一匹狼がいるのでもうストレスMAXになっております。ソファに座っているオーブリーの困り顔がもう…💧
ところで以前(第22話)、私はこの男性をモーゼズの腹違いの弟みたいに書きましたが、後で調べたら正しくは先日亡くなったモーゼズ母の若い旦那さんでした。しかもこの人翌日には即再婚してるし(キッチンに向かって歩いているマインスイーパの地雷みたいな髪形の女性が新しい奥さん)、もうムチャクチャです。
それとオーブリーですが、先程CASに画面に入ったらやはり男の子だった事が判明しました。オーブリーって女の子の名前じゃなかったのか。この家の住民は何かとややこし過ぎる


何か考え事をしているのか、モーゼズは珍しく真剣な顔して玄関先に立ってました。
そりゃ母親が亡くなった途端夫だった人間がすぐ再婚して、亡き妻と連れ子の家に住み続けるって「何か違うだろ?」って思うよね。管理人だってそう思うよ。
これはあまりにカオス過ぎるというかアレ過ぎるので、近々ここの世帯から一匹狼と新・奥さんは分離させたいと思ってます。その方が健全だ


まぁ今日のところは一緒にパーティーする仲なので知り合いになっておきました。奥さんいい人じゃないの。何やら落ち込んでいるようでしたがお身内に不幸でもあったんでしょうか?
そんな事を考えていたら、クロフォードの意地悪オカンことヒロコの訃報が出ました。さっきのパーティーに来ていたマージョリーはこの人の娘です。娘さんが今朝ティーンに成長したばかりだというのに…😭


クラークは千雀と電波パイセン(一応ウォルターという名前があります…)の3人で地元の釣りスポットについて話し合ってました。別データで動かしてみてよく分かったのですが、基本的にシムズ千雀は誰に対しても釣りスポットの話ばかりします。
それはともかく、それまでクラークと千雀はあまり友好ゲージが高くなかったのですが、この日一気に上がって友達になりました。


さて夜になり、そろそろエリア内の人口に空きができる頃だと思ったので、アンブローズとイーストンをMCCCのポストスポーン方式で呼びました。
今まで敢えて触れていませんでしたが彼の私服もなかなかにイッちゃってます。レイが通常装備というのも凄い。


イーストンも走ってやって来ました。サングラスバージョンは久し振りですが、見えている眉の形でもうすでにニヤけているであろうというのが分かってしまう管理人


しかし肝心のカトリーナはこちらのダイニングスペースで他のシムと盛り上がっており、2人の入る隙はありませんでした。仕方ないので向こう側のどこかしらオタク臭の漂う(笑)ソファ席へ直行。


せっかく駆け付けたのにどうにもならない現実につい心の奥の本音が漏れたのか、いきなりイーストンがアンブローズを全否定(笑)気がついたらこうなっていたので何があったのかは詳細が分からずじまいです。
いやーこの2人早くティーンになってくれないかな…見てて退屈しない。


カトリーナは自律でウォルターと面白い動画見てました。その昔披露した便器コントはあまりウケませんでしたが、この動画は電波パイセンのツボにクリティカルヒットしたらしく2人して大笑い。

ウォルターは他の正気でないシムと違いほとんどキレません。たまに訳分からない奇声上げてますが(笑)結構誰とでも和気あいあいです。まだティーンだからかな。


結局何のためにアンブローズとイーストンを呼んだのか分からないままパーティーは終了しました。すまんな2人共。
それにしてもこの両人は人数制限の犠牲になる事が多すぎます。一体何が関係しているんだろう。


カトリーナは今度はターネに動画を見せてました。ターネはオタクだから、こういうの絶対好きだろうなぁ。案の定大爆笑。
一度ターネの家でもパーティーしたいのですが、その為にはあの一家を引っ越しさせなくてはなりません。今の家は狭すぎるので。


さて先程からアンブローズの姿が見えないのでどこに行ったのかと探していたら、玄関脇にあるモーゼズ母のお墓の前で泣いていました。この2人に血縁関係はないはずなのですが…特質の善人が影響しているのかな。
(後日きちんと調べたら、この家の一匹狼がアンブローズのお母さんの兄弟という事が分かりました。なのでモーゼズ母は一時期アンブローズのおばさんだったのですが、直接の血の繋がりがある訳ではないので結局何で泣いていたのか謎です)


最後は半月が浮かぶ空の下発掘に走るカトリーナでお別れです。悲しい別れのあった週末ですが、徐々に心も癒されて、家族全員に少しずつ笑顔が戻ってきました。
カトリーナの願望はあと2回余所の家でパーティーすれば第3段階が終わります。最終段階がなかなか手間がかかるので、ここからが本番といった感じかな。頑張ります。

それでは皆様、また次の回で。


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管理人・ヤヨヒ千雀

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