チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂(57)

2024/03/23

SIMS4 スットン狂

 第57話・「rendez-vous」

邪魔者は蹴散らして、夜の闇へ。


はいどうも~。
番長昨夜はお疲れ様でした!よく途中で投げ出さなかったよ…さすがの外交力でした。

さて、昨日何故だかクラークが執筆をしようとすると勝手にキャンセルされるという謎の現象が起こっていましたが、無事直りました。何であんな事になっていたのかは結局分かりませんが、ともかく元に戻って良かったです😄


ルビーはほぼ毎日執筆活動していますが未だにベストセラーが出来ず大苦戦中。持ち物を見たらもう本が10冊近くたまっていたのでこの後全部出版社に売り払いました。
そういえば少し前から、自宅のPCを全部一番安い物に変えてます。カトリーナがパーティー中にあまりにも吸い寄せられるので、品質を落とせばもしかしたら頻度が減るかな…と思いまして。
しっかし一体これいつの時代のパソコンだよって感じのデザインですよねー。


さてカトリーナの現在のスキル進捗状況ですが、色恋沙汰にかまけていたのと連日におよぶ深夜までのパーティー三昧がたたってあまり捗っていません。論理学とフィットネスは9まできましたが後はからきし。
アンブローズが世帯に加わると彼女以上にスキル上げに時間取られるし、色々と指導のできるパラシオスも残り時間がそうある訳でもないので、せめて論理学とフィットネスぐらいは上げておかないとまずい。

という訳で、本日も学校はお休みします。あれですよ、もう自由登校期間だと思っていただければ(笑)
週明け月曜日と、誕生日当日の学校は行かせるつもりです。


両親は執筆活動に忙しいので、おばあちゃんの指導を受けながらフィットネススキル最後の追い込みに入りました。
順調に伸ばしていたのですが、残念ながら残りあと20%切るか切らないかというところで疲労困憊してしまい強制終了。これ、中々ムードレット消えないんだよね…あとほんのちょっとだったのに😫


仕方がないので、丁度本を書き終えたクラークにそのまま執筆の練習をさせ、パラシオスにはそちらの指導に回ってもらいました。クラークの執筆スキルは今レベル8まであがってきているので、先にマスター目指した方がこの後の進行が楽になるかもと思ったので。


同じく執筆を終えたルビー(またしてもベストセラー書けなかった…)の指導の元、カトリーナは論理学の仕上げに入ります。疲労困憊しているんじゃどうにもならん💧
フィットネススキルが10になったら以前から書いていたようにもう一つの過程はMCCCですっ飛ばして体型を固定する予定ですが、正直今のカトリーナってちょっと痩せすぎの感があるんですよね。もうちょっとふっくらさせた方がいいかなと思ったりもしてて、色々考え中です。


論理学は2時間もしない内にマスターしました!これでとりあえずオタク脳願望は安心して取りかかる事ができそうです。となると、折を見てロケット科学のスキル本を読ませていかなくてはなりませんね。あと、器用さレベルも上げて…うう…
ロケットといえばこの日はカトリーナ以外全員探査に行ってもらったのですが、全部ハズレでした。やはり宇宙は甘くない


その後はちょっとグルメ料理も覚えさせようかと、カトリーナにサーモンの香草焼きを作らせてみたり。


クラークの目の前で、パソコンが火花散らしてブッ壊れるのをケタケタ笑いながら見つめたりしている内に一日が終わりました。

それでは皆様、また次の回で。








って…全然撮れ高が足りてないじゃないの!💢
これはイカン。








という訳で、急遽カトリーナにアンブローズを誘わせて2人で公園に来てもらいました。イベント状態にはしていませんがまぁデートみたいなもんです。自分のブログの撮り高のためにティーンをデートさせる女ヤヨヒ千雀
しかしこうしてみるとティーンがカップルで出かける場所ってあんまりないなー。正直管理人困ってしまいました。ああ、それで結局は拡張版を増やす破目になるのねと改めて思った次第


今日はずっと家に閉じこもってスキル上げばかりしていたので、実はカトリーナの社交ゲージは結構カスカスです💦なので、アンブローズと公園に来た途端マシンガンのような勢いで話し始めました。外交的の栄養補給
でもってこれまた速攻で恋愛キューを繰り出していく女王陛下。あなたすっかり彼に夢中ね。


いきなりですがアンブローズの頭のアップ。これって毎朝スタイリング大変そうですね💦
アンブローズがブラナーの世帯に入ったら服変える!と意気込んでいる管理人ではありますが、実際のところモヒカンシムなど作った経験がないので一体何を着せたらいいのか悩み中です😱
殺傷能力が高いですよ系の服(どんなだ)を着せたら一番サマになるだろうというのは分かっているんですが、アンブローズのあの天の使いみたいな特質とか考えるといま一つピンとこないんですよね。そう考えると、トレーニングウェアっぽいのが普段着なのはもしかしたら中々いい落としどころだったのかも知れません。変えますが
案外アンブローズ自身も勢いでモヒカンにしちゃったのはいいけど着る服に悩んでたりして😅


そんな事を考えながらプレイしていた管理人の思惑を読んだかのようにタンスの中身の話をし始めたカトリーナですが、ふと見ると会話の輪の中にしれっとオーブリーの姿が入り込んでいました。いや、今この2人一応デート中なのでできれば邪魔しないでいただきたいんですが…って、近くにオーブリーがいるのか?
そこで管理人、カメラをぐっと引いてみましたところ。


まず、こんな至近距離にモンタギューが(絶対2人の会話聞こえてるよねこれ)。


反対側、トイレのある方角から様子を窺うようにナニが。


公園のすこし外れ、2人から見えるか見えないかの距離からはマーサが。


そして当のオーブリーは道の先から。
友人達が張り込み中の刑事よろしく周りを包囲していました😱何でみんなここにいるんだよ!見世物じゃないんですよ?!


オーブリーには悪かったのですが今は邪魔をしてほしくなかったので、会話を一旦切って2人でチェスをしてもらいました。まぁもう初めから勝負はついているようなもんですが(笑)。
オーブリーは管理人の指示に何かを感じ取ったのか再度2人の会話に入ってこようとはせず、
公園の奥の方にいたナニの方に話しかけに行きました。ぐうたら君に育った彼ですが中々気が利いている


カトリーナの攻めにうんうん唸りながら反撃方法を考えるアンブローズ。
互い小学生以来の対戦ですね。


いい攻撃方法を思いついたのか、アンブローズは「これでどうだ?!」みたいに駒を進めます。カトリーナもしばらく「う~ん…」といった感じで考えていましたが…


突然のチェックメイト。油断させてたんでしょうか(笑)アンブローズも「へ?!」みたいな表情です。さっきの一手自信あっただろうにね💧


「ええ~~っ?!」みたいにチェス盤を見つめるアンブローズ。すみませんねぇうちの女王陛下今日スキルマスターしちゃったもんですから…
でも心配はいりません。ブラナー家の一員になられたあかつきには、あなたの事は家族総出で指導いたしますのですぐに上達します。正統派でもインチキチェスでも何でもござれですよ!


そんな感じで2人楽しく時間を過ごしていたのですが、突然空気読まないナニが話しかけてきました。
「やだ~!2人とも偶然ね!ここで何してるの?え?え?もしかしてデートとか?!ひょっとしてあなな達付き合ってるの~?!え?まじ~?!ヤダァ~~!!!!」
…本当にこんな感じのしゃべり方でした。おい💢向こうで見て見ぬフリしてチェスで遊んでいるオーブリーとマーサを見習え


(はぁ?ひょっとしなくても付き合ってるし、もしかしなくてもデートなんですけど!💢)と不快感丸出しの女王陛下。いや見りゃ分かるだろっちゅう話よねホント😅
画面のこちら側にいる私でもイラッとした位だから、当事者のカトリーナはさぞかしムカついただろうな💧


バレちゃったね、みたいにおだやかに笑うアンブローズ。善人様は慌てない。
第55話のパーティーで2人がキスしてたの見てないのかと思って記事を確認してみましたが、ナニの姿が写っていないのでどうやらこの日は彼女を招待していなかったようです。知っててわざと公園張っていた訳じゃないのか(笑)


ナニは2人の状況などおかまいなしで、空気読んで立ち去るどころか自分の話を始めてしまいました💧

仕方がない。ナニよ、君はまるで分かっていないようだから親切な管理人がこのスクショを使ってカトリーナの心境を説明してあげよう。
まずキューの一番下「興味をそそる話を聞く」これは今の君たちの状況だ。君は2人の関心を引こうと話しているのだろうが、カトリーナもアンブローズも今はデート中なので、正直言って君の話には興味がない。ただ友達のよしみでちょっとだけ耳を傾けてあげているだけだ。君と別れた後1時間もすれば、おそらく2人共君の話の内容などそっくり頭の中から消えてしまっている事だろう。
そして真ん中のキュー、これは「誘惑する」だ。誘惑と言ってももちろん君が相手ではない。当たり前のツッコミは時間のムダだからしないように。当然ながらこれはアンブローズに対してである。カトリーナは恋人のアンブローズを誘惑したいなと思っているのだ。2人は付き合っているのだから当然だな。
そして肝心なのは一番上のキューだ。「別れのあいさつ」とある。ここには君の顔が登場しているから、これは当然君に向けられたアクションという事だ。以上を分かりやすく簡単にまとめると、「あなたは私達に何か話したいみたいだけど、こっちは今デート中だし私はアンブローズを誘惑したいからどこか行ってくれないかしら?」となる。もっと簡潔かつ忌憚なき言い方をすれば「邪魔だ帰れ」だ。
これだけ解説すれば、いくら鈍感な君でも分かるだろう。本気なのかわざとなのかは知らないが、君の思惑がどうあれ私は昔アダムに言った言葉を(置かれた状況は違えど)そのまま今の君への忠告に代えて送りたいと思う。

「さあ帰れ 今すぐ帰れ 即帰れ」




帰らない。もうやだ何この子…😭
その上さらに「うっへほへ、うっへほへ」と変な笑い方をする見知らぬティーンまで会話に割り込んできて、ナニの「別れのあいさつ」キューをふっ飛ばしてしまった…
そして最終的にはカトリーナの「誘惑する」キューまで抹殺されてしまいました😭


カトリーナ「💢💢💢💢💢」
…ごもっともである。デートを邪魔されて喜ぶ馬鹿がどこにいる。
ちなみに手前に写っているのは彼女が持っている羽扇子とかではなくアンブローズの頭です


さすがに私も「えー加減にせーよ」と言いたくなる状況だったので、強引に会話を打ち切って2人を川沿いのテラスに移動させました。
カトリーナに先程おじゃんにされた「誘惑する」を再度指示して、2人共何だかんだでいい雰囲気に。はーやっとそれらしい感じになった💦


がしかし。2人でベンチに座ってしゃべっていたんですがカトリーナはこの顔。あなたねぇ、その鬼瓦みたいな顔はやめなさいと私が常日頃から言ってるじゃないの!


しかしカトリーナの気持ちもまぁ分からないでもありません。
日も沈み、辺りもぼんやり暗くなってきました。川辺に恋人と2人きり。邪魔者なし。雰囲気良好。
これ以上の好条件はそうそうないでしょう。
なのに当たり障りのない話ばっかりで、アンブローズがぜーんぜん恋愛アクションしてくれないんですから。そりゃ拗ねるわ


肝心の彼氏はこんな顔してるし。
っていうかさぁ、アンブローズってもしかして分かっててわざとやってんじゃないの?!
絶対笑いこらえてる顔だよねこれ。
先日の質問といい、またしても上手い事転がされているような気が…💧


そんな奴はくすぐりの刑だ!くらえ~!
アンブローズがこんな風に顔くしゃくしゃにして笑うのは珍しいので何か新鮮だなーと思って見てました。
このアクション本当に好きだわー


2人してメモリー取ってましたが「あー恋愛系のメモリーじゃないのか…」と、ちょっとがっくりしながら見ていた矢先。
本当に不意打ちみたいに、アンブローズがカトリーナにキスしてきました。一瞬の出来事だったので、スクショ撮り損ねてしまった…😱
アンブローズ君、ここの管理人は反射神経が鈍い事で有名なんだから、するならするとあらかじめ予告しておいてくれませんかね?
それとあなた…やっぱり策士っぽいところあるよね。


2人共誘惑的なムードレットになっていないにも関わらず恋愛アクションして思わせぶりな会話なんぞしてくれているので管理人は大変に機嫌がいいです。褒めてつかわす
そこで、管理人がひそかに「いつまでもやってろアクション」と呼んでいる「いちゃつく」アクションを指示してみました。どうぞごゆっくり。


これねー、放っておくと本当にいつまでもやってるよねー。
いつもだと管理人、途中で飽きてしまってアクションキャンセルしちゃうんですが(笑)まぁせっかくデートに来ているんだからいいか…としばらく放置してました。

そうしたら突然勝手にアクションがキャンセルされて、アンブローズが立ち上がって公園の方に行っちゃったんです💧
もう夜も結構遅い時間だったし、もしかしたらタイムリミットが来て帰るのかなと思い、カトリーナをその場に残して彼をカメラで追ってみました。
すると帰宅するかと思っていたアンブローズは公園内の街灯の下で立ち止まり、スマホで何やら調べ、管理人がいつも見ると吹きだす誘惑的な髪ファサー!をして、再びカトリーナの方へ走っていきました。な、何なの…


でもって戻って来るなりいきなりカトリーナを抱きしめてキス。本当に何なんだ…いや別にいいんですがwやっぱり家に帰りたくなくなっちゃったんでしょうか??そういえば昔単独で家に呼んだ時も帰宅時間丸無視していた事があったわね…
しかしわざわざ公園に戻って調べものと髪ファサーする理由が分かりません。もしかしてあなた、何かカトリーナに見られちゃマズい事でも調べてたんですか(笑)


その後もカトリーナのフキダシを臆面もなく掲げるアンブローズ君
この2人は11日も年齢差があるのでどうしても同じ世代で過ごせる期間が少なく、私もちょっと2人の関係を進めるのに焦り過ぎちゃったかなという思いもあったのでヒヤヒヤしながら様子を窺ってましたが、何だかんだでいい雰囲気になってくれたのでほっとしました😊


あとはもう、互い恋愛アクションしまくって


もう夜中に近い時間なのですがずっとこの調子。2人共帰りたくないんだろうなぁ…
ですが24時間営業のブラナー家と違い、アンブローズには休む時間も必要です。
もう「別れのあいさつ」のキューはとっくの昔にどこかのタイミングでふっ飛んだんだろうなというのは分かっていたので、名残り惜しいですがこの後さよならを言いました。
明日は土曜日ですからまたすぐ会えますよ。管理人ちゃんと計画があるって言ったでしょ?だから今日のところはおとなしく帰りましょう。


正直な話お腹ペコペコだったので(笑)帰宅するなりカトリーナは夕飯です。
ブラナー家はこんな調子なのでカトリーナが夜遅くなっても誰も何も言いませんが、アンブローズの家は夜中帰宅がカイルパパにバレると面倒臭そうだなぁ…多分いとこのチェック電波ことブレット(やっと名前覚えた)が一枚かんで上手く助けてくれていそうな気がしますw

それでは皆様、また次の回で。



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