第53話・「ビタースヰート」
変わりたくない。でも、変わってしまう。
はいどうも~。今回の更新分からタイトル部分に「」付けてます。ブログ村に載る説明文がタイトルと同化して読みにくいので。
ルビーが劇的な話を熱弁中。いつも思いますが凄い顔です💦「その顔のまま鏡見てみたらいいのに」などと何気に酷い事を考えるカトリーナ。娘は容赦ないです。
そういうあなたもよくとんでもない顔してますよ。もう彼氏もできたんですから気をつけないと!
さて、クラークのガーデニングスキルレベルがやっと10になり、フリーランスの植物学者願望を達成しました。途中何度も中断したせいもあるのですが時間かかりました。何かスキルが上がるのが他の家族より遅かったような…?ガーデニングあまり向いていないんですかね?
ともあれ大人は全員終了です。カトリーナにも折を見て挑戦してもらわねば。
さてカトリーナもパーティー好き願望を達成した事ですし、今日はパーティーはお休みです。管理人もさすがにちょっと疲れました(笑)というより、カトリーナのスキル上げが中々進まない💧ロケットも思うように飛ばせてないし発掘にも遠征する暇がないのでコレクションも埋まらず。
とりあえずあと2種類のカエルを何とかしたいとデザートブルームにやって来ました。何故か無駄に気合いの入っているルビー。
クラークに池で釣りをさせパラシオスに指導についてもらった後、ルビー1人でカエルの採集のために奥にひとっ走りしてもらいました。このポンプは遠いので指示を出すのが面倒💧
でも行った甲斐がありました。持っていなかったヒョウガエルが出た!これで残るはあと1種類、メダマガエルのみです。これもポンプからしか出ないらしいのでまたこのワールドまで来なくては。
平日の午前中だというのに何故か小学生や高校生の姿がちらほら見えます。シム界の学校システムは謎だらけ。
ふと見たらイライザ・アイアランドという女の子が歩いていました。あれ?アイアランドって…もしかしなくてもガイの娘だ!もう小学生になっていたんですね。
クラークが手が離せないのでルビーが挨拶に向かいます。
何やら悲しいムードレット背負って歩いていたのでてっきり陰気特質かと思っていたらせっかちでした。もしやお身内に不幸が?と思ってパイメニューを開いて見ましたが、「死について慰める」がなかったので一体何にそんなに悲しんでいるのかは不明です。
何故かジェマの旦那のバリー(通りすがり)も加わって3人でおしゃべり。
それでも少しでも元気になってもらいたいと思い、1日を明るくする話をしてあげたら笑顔を見せてくれました。もしかしたら学校で何か嫌な事でもあったのかも知れませんね。
その後彼女は帰っていき、バリーと話していましたが何故か不愉快な会話に。この人、以前ラフェエルも初対面で速攻マイナス全否定判定してたんだよね😅何か他人をイラっとさせるような話し方をするタイプのシムなんだろうか?自信家が付いていたのは何となく覚えてるんだけど後何だったかな…
取りあえず聞くだけ聞いてみるか、と質問してみたらせっかちでした。アンタもか💧
ラフェエルの時も今も別に怒っている感じではなかったので、無意識にエラそうとか上から目線とか(笑)何かそんなタイプなんですかね?
会話内容は普通になりましたがまた不愉快になるといけないのでここで打ち切りました。下手に悪いメモリー付いても面倒だ
ずっとパラシオスに指導してもらっているにも関わらず、クラークの釣りスキルは中々上がりません。ガーデニングスキル見ている時も思ってたんですが、もしかして野外活動系はあまり得意じゃないのかな?
バリーとの会話を早々に打ち切ったルビーはチェス席でぼけーっとしていた千雀を捕まえて対戦。まぁ対戦と言っても勝負になってませんがw
そしてまたしても現れるセレブ様
奥のチェステーブルにいる男性もセレブ(予備軍ですが)だし、公園の前の方ではジュディスが歩いてたし、皆ヒマなんですかね?
そんな風にダラダラと過ごしている間に、カトリーナの下校時刻になりました。
今日はルビー達は帰宅させずこのまま公園に放っておいて、カトリーナに操作を切り替えます。
カトリーナは願望課程の関係でどうしても美術館で絵を見なければならないので帰宅後すぐに出かけました。
ふと見るとウィリアムの顔が欲望フキダシに出ていたので見てみたらまたこれ。あなたどれだけあの家族に近況報告したいのよ💧こうなったらいっその事ランドグラーブ分家フルコンプ目指すか。コンプしたところで景品も何も出ませんが
中で美術鑑賞していたら数人の女性に話しかけられました。この緑のモヒカン女性はディアドラといってルビーの高校時代の友達です。一匹狼なので普段は緊張状態が標準装備ですがこの日は陽気状態だったせいかずいぶんとおしゃべりでした。
後ろのほっかむり女性は水玉電波の姉妹で、つまりはシメオン先生の娘でラフルの腹違いの妹です。特質は悪人・物質主義・意地悪の強力布陣。旦那にこっそり高額保険とかかけて悪巧みしてそうなシムだw
次はフィットネススキルを上げるためにジムへ。マスターまではまだ長い道のりです。ティーンの間に上げる事ができるかな?
マヒアイがまたもや話しかけに来ました。カトリーナと仲良くなりたいのかな。っていうかジムって何気に人魚の常駐先だよね。
ランニングマシンに飽きたカトリーナは別のマシンで筋トレを始めました。ムキムキにはなってほしくないのであまりこれ使わないで欲しいんだけど…💧
トレーニングに励む女性3人に「運動後のバーガーって最高ですよねー」などと口にするカトリーナ。いやそれ運動の意味ないから。3人共10代のあなたと違って代謝力落ちてるんだからさ、食べ物の話で誘惑しないで😫
エリノーラはルビー達のおかげで運動する習慣がついたのかよく走っている姿を見かけるようになりました。姉御が緊張状態なのは外でレイラがパパラッチとおしゃべりしているからです。あの人は話しかける相手をもっとよく考えた方がいいと思う
外出ついでにカトリーナの欲求を満たしてやるか、と最後にランドグラーブ分家に寄りました。ちょうどウィリアムが玄関先にいたので立ち話。彼ももうそろそろ若者の時期が終わりに近づいている頃だと思うんですが全然自動結婚に引っかからないですねー。好青年なのに不思議だ。
中でイーストンとイザドラちゃんがハグしてました。イーストンがちゃんとお兄ちゃんしてる😊
イザドラは嵐のようなオムツ様時代を終え小学生になっていました。せっかくだから知り合いになっておきましょうかね。
特質を聞いてみたところ「大食い」でした。大食い?!それ一体どこから来たんだ?!
ダレルにもカイラにも大食いなどという特質は付いてません。管理人が以前記述したように、やはり皆思ったよりも親から特質遺伝してませんね。イーストンのアクティブも親譲りではないですし。
こうなってくるとこの世代もあまり親の特質は当てにならないなぁ。アンブローズの残り1つの特質がどうか安全なものである事を祈ります。三段オチみたいな展開は管理人望んでおりません
それにしてもイーストンの表情がどうにも硬いです。別に怒りとか緊張のムードレットを付けている訳ではないのですが…
彼はティーンになってから明らかにカトリーナとの間に距離ができたような気がします。今までが近すぎたというのもあるかも知れませんが…と、ここで管理人、今頃になってようやくさっきから感じていた違和感の正体に気が付きました。イーストンの髪形がSulani型モヒカンじゃない!てか気付くの遅すぎ!
慌ててCAS画面に入ったところ、管理人がパーティー服の箇所しかヘアスタイルを変えていなかったことが原因だと分かったので慌てて修正。この調子だとオーブリーもパーティー服以外はキモ髪形のままだな…😱後で直しておかなければ。
てな訳で変えてきました。やはりこうでなくちゃ😄
ついでにちょこっとだけお腹ぎゅーっとしてきました。明らかな贔屓
で、先程の話に戻りますが。
端から見てると、カトリーナの方もどう接したものかと悩んでいるかのような印象があります。とにかくイーストンに対する自律のキューが悉く通らない。イーストンがカトリーナの方に反応しないんですよね。なのでタイムオーバーで消えちゃう。あれ?みたいな。そしてその後手持ち無沙汰みたいにしばらくぼーっとしてる。
イーストンも成長したのであまり彼女に甘えても…みたいな所はあるんだと思いますが、かと思うと第51話の時みたいに肝心要のタイミングでカトリーナに話しかけに行こうとするし…あれやっぱり本能的に邪魔しに行ったんだろうか。だとしたら管理人的には大変萌えるんですけど(笑)
あの時イーストンは階段下で一旦止まって自撮り写真を撮っていたのでその隙に会話キャンセルが通りましたが、とにかく猛スピードだったのでそのまま来てたらキャンセル間に合わなかったと思います。そうしたらどうなってたのかな。
話しかけてみるとすぐ楽しい会話になって、突然気合いを入れられたりするんですけどね。なんだかどうにもぎこちない。
イーストンも年頃になって色々考えてしまう所もあるんでしょうねー。管理人の中では一応、彼の心情については自分なりのストーリーがあるのですが、ここにそれを書くのはやめておきます。
カトリーナも内心寂しいんでしょうが、多分一番寂しいのは管理人です。何だかんだで2人の姿を微笑ましく思っていたので。
カトリーナが割と頻繁にイーストンのフキダシ出すので余計にね。今までのようにただ純粋に仲良くしていくのは難しいのでしょうか?
ダレルの目にはこの2人、どう映っていたのかな?管理人の想像は尽きません(笑)
さて時間も遅くなりました。そろそろおいとましましょう。
家族3人を公園に投げっぱなしにしていたので(酷い)。こちらも回収。クラークとパラシオスは先に帰宅させて、ルビーにはもう1回カエル採集してもらいました。さすがにメダマガエルは出なかった💦人生はそう甘くない。
お腹ペコペコだったカトリーナも帰宅し食事を済ませ、しばしの休憩。今までの事、これからの事、あれこれ思いを巡らせます。悩み多き年頃ですねー。でもまぁこれも、ティーンの特権みたいなものです。おおいに悩め。
それでは皆様、また次の回で。
0 件のコメント:
コメントを投稿