第51話・決断の時
パーティー好き願望もいよいよ終盤。そして新たな一歩へ。
はいどうも~。
毎日パーティーの予定がぎっしりで忙しく、ボディビルダー願望の「元気な状態で1時間限界に挑む」がいつまで経っても終わりません。
いい加減先に進めたいので夜中にも関わらずルビーと一緒にジムにやって来ました。
暇なのかマヒアイさんが頻繁に話しかけてくるので中断させられやしないかとヒヤヒヤしてました。今忙しいからちょっと向こう行っててもらえませんかね?おしゃべりがしたかったらルビーもいますので。
マヒアイの予約キューを鬼のようにぶった切ったおかげで、課程がようやく先の段階に進みました😄次の過程はジョギングを何回かやって、毎日運動しておけば終わらせられます。
さて本日は土曜日、できたらパーティーを3回やって、明日にはパーティー好き願望も終わらせてしまいたいところです。
帰宅してからは欲望おみくじです。まだやってんのかよと自分でも思うのですが、もしかしたら誰か出てきてくるんじゃないかという塵のような希望をまだ捨てきれずにいます。
最初は案の定通常運転のステレオ揃い踏みでしたが、幸いこれはすぐに解消できるのでさっさと実行してしまいましょう。
早速音楽を聴かせて解消させましたところ、ついに、誰かの顔が出てきました。
こ、これは…
豆博士キター!!!!!!
えっちょっと…あの、ちょっと待ってくださいよ、管理人今深呼吸してますから!
ここでもし「誘惑する」なんて出てきたらそういう事だと判断させてもらうかも知れませんよ?いいんですねそれで?!
(ちなみに本日のゲーム開始前、わたくしアガベ・アボーデにお邪魔してイーストンの髪形を変えてまいりましたwやはり彼はあのSulani型モヒカンでないと何かピンとこない)
で?で?中身何なの?管理人ついにワクワク案件に巡り合えるの?!
バカヤロー
毎日会ってるのに一体何近況報告する必要があるんだよ
いっその事2人で交換日記でもつけやがれってんだ
まぁ武士の情けでピンは刺しておいてあげます。
さて現在の願望進捗状況です。カウントの入り方が毎度毎度メチャクチャなので参考になっているのかなっていないのか分かりません💧ですが、この土日で何とかなりそうですね。
…ちょっと自分の中で決めている基準があるので、今日のパーティーの様子次第で決断する事にします。
上にも書きましたがイーストンの髪形、やっぱり変えてしまいました😅ヘアスタイルの威力って凄いですねー。変えた途端一気に子供の頃の彼の姿が頭の中によみがえってきて、ああ、あの豆博士が大きくなってこうなったんだなーとやっと実感しました。
カトリーナお姉さんが近況報告したいそうですから後でお相手してあげてください。
ハミルトンはカトリーナがティーンになってからあまりおしゃべりしに来なくなっていたのですが、自身がティーンになったらまたよく話しに来るようになりました。何だか雰囲気も明るくなったような気がします。まぁこれだけかっ飛んだヘアスタイルになれば心境も変わるよね😅
さて今日は、昨日管理人のミスで呼び損ねたオーブリーも招待しています。実は彼、「それはないわー」みたいな髪形で成長していて、こう言っては何ですが正直不気味で(笑)、イーストン同様CAS画面に入って修正しています。
なので、管理人はもう彼に付いた特質は知ってます。それを踏まえて新しい髪形を決めたのですが、カトリーナは質問する前にもう自分で答えを言ってしまいましたw
という訳でオーブリーに付いた特質は「不精者」でした。怠け者で不精者ってそれもう完全にダメな奴じゃん😅何でそんな事になってしまったのか💧後ろのカトリーナも「困った奴になったなー」みたいな顔してます。
見た目はモーゼズと奥さんの顔が程よくブレンドされた感じですね。変顔癖とか受け継いでくれていないかな(笑)ちなみに彼の髪形はおしゃれで伸ばしているのではなく散髪に行くのが面倒でそのまま、といったイメージです。
結局年少組は2人も髪形を修正する事になってしまいましたが、アンブローズとハミルトンは変える予定はないです。あんなに面白いものを何故変更しなければならないのか、私にはその必要性が分かりません。
ですのでちょっと気持ちを変えてあげようと、まずはイーストンに近況報告(笑)をしてですね。
続いてお局様の存在に思い切りストレス溜めてそうなアンブローズに好きな音楽のジャンルなぞ聞いてみました。ブラナー家の座付き死神と同じくS-Popが好きだそうです。そういえば以前ルビーがティーンポップ・アイドルの話を振ったら大喜びで食いついてましたね。こう見えて実はひっそり推し活とかしているタイプなんでしょうか😄
カトリーナは最近マーサとよく話している事が多く、この日も新しいショーの話で盛り上がってました。マーサはオタク特質を持っているのでこの話題はおそらく彼女が振ってきたものだと思いますが、カトリーナの食いつきがもう凄くて💧やっぱりカトリーナは少しオタクの気があるかもと改めて感じてしまいました。
別のデータでオタク女性シムを操作して遊んでいた事がありますが、彼女が頻繁に取っていた行動があります。それは、人が遊びに来ていようが、話しかけられていようが、誘惑されていようが、その相手といい雰囲気になっていようが、すぐにPCを触りに行ってしまうというもの。
元々オタクシムはPCを触るのが大好きですが、それにしてもあまりにも頻繁に起こるので、「相手に失礼じゃないの!」と私も少々手を焼いていました💦
そして困った事に、カトリーナもこういう行動をする傾向があります。
スクショにはほとんど写ってませんが、自宅でパーティーをすると、人と話している途中でも割と頻繁にPC関係の予約キューが出てきます。「プログラミングの練習をする」だの「却下された作品を見る」だの、それ今しなきゃいけない事?!みたいなキューが沢山。その都度キャンセルしていますが、正直面倒😫外交的で人と話す事は好きなはずなのにどうしてこうなってしまうのか…困りものです。
そして私が一番今心配しているのが、この先カトリーナが誰かと恋愛関係になった時、前述のシムと同じような状況になるのではという事です。そのシムは上にも記述したように誘惑されている時に他の事を始めるなんて事は日常茶飯事ですが、何よりもまず、本人自身が中々誘惑的な気分になりません。相手が誘惑的になって恋愛アクションをビシバシ決めてきても、です。それは酷いもんです。プレイしていてこの女枯れてるのかと思った位(笑)恋愛ゲージがフル近くになったらさすがに素直に反応するようになりましたが、正直かなり時間がかかりました。
どうかカトリーナがこんな状態にならないよう心から祈ります。割と切実です😭
(なお、この女性シムやカトリーナの状態はあくまでも管理人の環境下で起こった事です。誰もが必ずしもそうなる訳ではない事はご理解下さい)
長くなりましたのでここらでネタ合わせをするトントンブラザーズの姿をお楽しみください。
カトリーナはイーストンのフキダシ出して彼に話しかけようとしてキューも通っていたはずだったのですが、この後何故か突然消えてしまいました。
カトリーナとイーストン、最近割とこういう事がよくあります。イーストンも以前のようにカトリーナに頻繁に話しかけなくなりました。彼が大人になったのか、はたまた心境の変化なのか。
誘惑のメニューから「外見を褒める」を選択。
別にどうにもなりませんでした。ちょこっとプラスのハートマークが出た程度。そういうものだ。
という訳で、残りは巻きを入れて第1回目のパーティーは終了。時間が早かったので3回目までいけそうかな、大急ぎで次の準備をします。
いや私、いつも心から悪いと思っているんですよ!だから今日は明るい内にお邪魔したんです。本当ですよ!
さて2回目以降はカトリーナの友人は男性4人に絞り、残りは大人達と仲の良さそうなシムを数人呼びました。家族がすぐにカトリーナに話しかけに行ってしまって邪魔ばかりするので、足止め係ですw大人は大人同士でしゃべってくれよという管理人の思惑。
で、この時真っ先にイーストンの予約キューが入ったのですが、これはカトリーナからの「面白いビデオを見る」というアクションキューで、しかもイーストンがさっさと家の中に入ってしまったのでまたしても通りませんでした。
う~ん、これは…
食事の後、アンブローズが面白いビデオを見せてくれて、
カイラとクラークも交えておしゃべりしたりしていました。
カトリーナがまた親についての不満を愚痴ってます。またかいな💧
あまり文句ばっかり言ってるとアンブローズだってウンザリしますよ!
やはり内心ウンザリだったみたいで、その後アンブローズはイーストンにビデオを見せに行ってしまいました😅そりゃそうでしょう。人の愚痴ほど聞いててつまらないものはない。
カトリーナは親への不満が過度に多いし、それにティーンになってからずっと気になっているのですが、たまに苦虫を踏み潰したようなもの凄いしかめっ面をします💦あれあんまり感じ良くないから本当にやめてほしい😣
その後は何故かカイラとサシでおしゃべりして、18時前にパーティーは打ち切り。
この時点であと1回カウントすれば、パーティー好き願望は達成できるようになってました。訳分からん
とにかく、あと1回開けば終わりです。
ここまで2回パーティーの様子を見て、管理人決断しました。
願望達成パーティーは再び自宅で。大人の招待客のみメンバーを変えて開催です。
ここでもまた冒頭にカトリーナがイーストンにビデオを見せるキューが入りました。ティーンはこれ本当に好きだよね。画面のどこかで常に誰かやってる💧
今度は無事にキューが通り、2人でビデオを見て大笑いしてましたが、その後特に会話する訳でもなくイーストンは家の中に入っていきました。
イーストンはやはりカトリーナには姉のような感情を抱いていたんじゃないかなと管理人は判断しました。自分も成長してティーンになって、もう甘える事からも卒業したと。
今日も交流が主にカトリーナ側からのキューばかりになって、しかもそれが高確率でキャンセルされるのを見て、私はそんな風に感じました。
やはり当初の予定どおり、アンブローズ狙いで行きたいと思います。彼は善人で忠実、ちょっと敵対する感じの特質が多くてブラナー家でパーティーを仕切るのは大変そうですが、そこは管理人がフォローしていきましょう。
モンタギューはあれから結局何もなかったし、やはり彼の「一匹狼」は客を招く事の多いブラナー家にはちょっと不向きです。イーストンは今日何らかのアクションがあればワンチャンあったかも知れないけど…残りの日数的にもう迷っているヒマがありません。決定。
てな訳でカトリーナとアンブローズにグループを組ませ、裏庭の池のほとりに移動しまずは当たり障りのない会話から。こういう時はまず面白い話でもして楽しい会話にもっていくに限るのですが、カトリーナがすぐに制御不能になってしまうのでうかうかジョークも言えません。世話の焼けるシムだ
アンブローズは他の皆の前で誘惑されるのあまり好きそうじゃないし、ここなら邪魔も入らないと思ってわざと外に出たのに、こんな時に限ってイーストンとトムが会話に割り込んで来ようとしてるーー!!!何でだよ!しかもトムは誘惑的になってる。これはイカン。
普段MCCCで無差別誘惑を禁止している管理人ですが、ここ数日は自律恋愛を促す為機能を切っているんです。関係のない誘惑的シムは大変にマズい。
それにイーストン!あなた今日ロクにカトリーナに話しかけなかったじゃないの!今になって何で邪魔するの!
キューにカーソルを合わせると「会話」と出ていたのでカメラを引いて確認してみたら、画像が小さくて分かり辛いと思いますが、豆博士はもうこっちに向かって歩き始めています。って事はイーストンが出したキューだよね。本当に何でこんな時に限ってカトリーナに話しかけに行こうとするんだ。
これは一刻の猶予もない。てな訳で、じわじわせまろうかと思っていた計画を急遽変更し、「大胆な口説き文句」で一気に勝負に出る事にしました。友好ゲージはもう満杯近くなので大丈夫だとは思いますが、ダメだった時の事も考えつつ管理人ビクビクです。つーか何で私がビビらにゃならんのよ(笑)
イーストン早!瞬間移動でもしたんか?!
管理人、慌ててイーストンの会話予約キューをキャンセルしました。ごめんねイーストン。でもあなた、遅すぎたんですよ。もう賽は投げられてしまったのです。
さぁカトリーナ、大胆な口説き文句でいっちゃってください!責任は管理人が取る!
ど、どうなの…?
……。
と…
通ったーー!!よ、よかった…😭
無事に恋愛ゲージも出てくれました。管理人もほっと一息。
アンブローズのムードレットがずっと超ひらめき状態だったのでどうかなーと思ったのですが、さすが魅力スキルレベル10の大胆な口説き文句は威力が違う。
ごめんなさいこれ何のスクショだか分かりません(笑)多分、上のスクショのすぐ後だと思います…💧アンブローズが踊っている訳ではないのは確かです
撮った本人がよく覚えてなくて申し訳ないのですが、アンブローズは喜んでいるみたいなので好感触と見てよろしいんじゃないでしょうかね。
イーストンがまた感知してくるといけないので、2人でもうちょっと移動。
と、突然アンブローズのムードレットが「超誘惑的」になって真っピンクになりました!うわービックリした!
アンブローズでもそんな風になる事あるんだ…って管理人は彼の事を一体何だと思ってるんだ
その頃、見えない力によって一時的に記憶が吹っ飛んでしまったイーストンは、「あれ…?俺、何で外にいるんだろう??」と不思議に思いながら家の中に戻っていきましたw
イーストン、管理人はあなたの事も本当にギリギリまで迷ってたんだよ?
でも何度も言うようだけど、遅すぎた。もうそれだけです。
しかしアンブローズ、誘惑的になってみたものの何をどうしたらいいのか分からないらしく、特にこれといったアクションはしてきません。まぁまだゲージの伸びこれだけだしねぇ。
カトリーナの欲望には突然アンブローズの顔がひょっこり現れました。カーソルを合わせたら「マッサージをしてあげる」でした。出たなマッサージ職人wこれ、前述のオタク女もよく出します…💧
でも今の時点ではまだパイメニューに出てこないんだよね。なのでどうしてあげる事もできません。
しかしアンブローズって特質のせいで結構ストレス溜めこんで常時肩こってそうだよね。色々と大変そうです😅
残り時間は2人でゆっくり話してパーティーは終了。そしてカトリーナ、パーティー好き願望全課程終了しました!お疲れ様~🎉カウントが謎だったおかげで大分得したような気がします。
それにしてもやっぱり年の差があまりにも大きいと後々不便ですね。特に年少組4人はもっと前倒しで年齢を上げておけば良かったです。そうすれば時間をとってティーンになってからのあれこれをじっくり見て判断する事ができたかも知れないのに😭カトリーナと同世代の男の子はとにかく人数が少なくやむを得ずかなり年下まで対象範囲を広げましたが、やっぱり年は近い方がいいなと痛感しました。
ともあれ、カトリーナとアンブローズの新たな時間が動き出しました。ティーンの残り期間はあまりありませんが、焦り過ぎずじっくり進めていきたいと思います。
アンブローズの帰宅後、事のなりゆきを心配したのかパラシオスがカトリーナに話しかけてきました。
カトリーナの恋が上手くいくよう、明日から家族も管理人も全力でサポートです!
それでは皆様、また次の回で。
0 件のコメント:
コメントを投稿