チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂(40)

2024/02/16

SIMS4 スットン狂

 第40話・女王陛下のモヒカン頭

パーティー好き願望に挑み始めるカトリーナ。一方、豆博士イーストンが本気を出してきました。


はいどうも~。クラークの器用さスキルがやっとレベル8になりました。
このままレベルを上げ続けていってもいいのですが、いくつかグレードアップできる物が増えたはずなので、先にそっちを済ませてオタク脳願望を達成させてしまいたいと思います。


深夜2時に小学生をチャットに付き合わせるという鬼畜の所業が功を奏し、カトリーナは無事友達が20人となりました。魅力スキルはパーティーを開催すれば勝手に上がるので、早速今日下校したらパーティー好き願望に着手しようと思います。できればアンブローズやイーストンがティーンに成長するまでには終わらせたいんだけどなー。がんばろ。


冷蔵庫と浴槽のアップグレードを終えて、これでクラークのオタク脳願望も達成。
この願望の報酬の便利屋特質が文字どおり本当に便利でついいろんなシムに取らせてしまいます。魔法使いだとシューリという便利魔法を覚えていれば一瞬で直せるんですが、そうでなければこつこつ時間かけて修理するしかないですもんね。
しかしもうアップグレードできる物が本当に少なくなってきた…💧修理といっても滅多に壊れないし、こういう時はゴーストが出てくれると助かるんですけどね。物壊されて助かるというのも変だけど。


さてカトリーナは登校時間ギリギリまでチェス。ルビーに指導してもらいます。就職する訳じゃないので無理に上げる必要もないのかも知れないけど、誰かと勝負になった時に負けるのイヤじゃないですか(笑)


ラフェエルが自律でパラシオスに誘惑コマンド出してました。昨日パラシオスに顎クイされた時に反応が鈍くてサムズダウンをくらったので、汚名返上とばかりにアクションしたらしい。そうだよそうしておけばばあちゃんゴキゲンなんだよ~


ほうれごらんこのとおり!


さて本日は久し振りにルビーとクラークの友人を中心にお招きしました。ここのところ老人会だのクセ者祭りだの、イロモノ系のパーティーばっかりやってたからねぇ。そろそろ平穏無事な集いが欲しい。
エリノーラがルビーに心の奥の秘密を語ってますが…あのそれまさか架空の投資話とかじゃないよね?!管理人はあなたの事は信頼しているんだから頼みますよ!
ルビーの顔が真剣すぎ。あなた本当に金の話好きね。


パーティーやってると、席が空いていても必ず何人かはこうして冷蔵庫の前でダベり始めます。あれ一体何なんでしょうね?
管理人がこのタイプのシムで真っ先に思いつくのは亡きニーナです。ブログのスクショではあまりそういう場面がないのですが、よく冷蔵庫の前を陣取ってました。


いつの間にかガイ叔父さんと仲良くなってるシムズ千雀
彼女は私をモデルに作ったシムなので見た目も行動パターンも私とそっくりですが、現物よりははるかに社交的です。


パカア呼んだらまた誘惑的になってやって来ました。ブラナー家のパーティーにはいろんな意味で期待を裏切られてばかりだと思うのですが全く懲りていませんwちょっとやそっとじゃへこたれない人魚のポジティブシンキング。わたくしパカアにいい勉強をさせてもらいました。


さてブラナー家の誇る外交番長クラークですが、その会話内容は時としてとんでもない方向に転がっていく事があります。向かい側のリネット(ゾーイの娘)は芸術愛好家なのでアートの話を振っていたはずなのですが、いつの間にかロケットウフフの話に脱線していました。リネットの隣には旦那のウクパニポ兄貴が座っているというのにです。命知らずもいいとこ


そうしたらその旦那の方と話していたルビーが、すかさずクラーク達の何やら怪しげな方向に向かい始めた会話を阻止すべくリネットへ会話予約キューを出しました。これまたスコーン!!と音出そうな勢いでした。
第37話での突然の若い女性客への塩対応の時も思ったのですが、ルビーは案外やきもち焼きなのかも知れません。クラークは別にリネットを誘惑していた訳ではないのですが😅


しかし肝心なところでどこか抜けている行動の多いクラークはリネット相手にメモリー取ってる始末。管理人はもう知りません。この後何があろうと自分のお尻は自分で拭ってください。
隣に座っているブレント君がニヤニヤ笑って見つめていたのが微妙にツボでした。「下手なテレビドラマよりこっちの方が面白そうだ」と思っていそうです。


そうは言ってもここは管理人権限で平和な世界が保たれているので何も起こりませんけどねw
さて、そろそろカトリーナが帰ってくる頃です。


特に何にも指示してなかったのですが、A評価の高校生になって帰ってきました。感心感心。
さぁ、それでは早速パーティー好き願望に挑むとしましょうか。


誕生会での失敗を踏まえ、今回は招待開始前にゲームを保存、招待客は細心の注意を払って設定したので呼び忘れはないはずです!
本日はカトリーナの高校デビューのお祝いも兼ねているので、一足先にティーンの仲間入りをしたパイセン方もお呼びしてます。
お料理は娘大好きのクラークに手伝ってもらいました。


本日一番乗りでカトリーナの会話予約キューに乗り込んできたトム。カトリーナとは幼児時代からの長い付き合いです。今まであまり日の目を見なかった彼がついに満を持して参戦してくるのでしょうか?!と思いましたが、その後ろに続くキューと画面上部をご覧ください。
世の中はそう甘くはないのです。


「まだライバル達が到着してないのに、ただぼけっと突っ立って待ってる馬鹿がどこにいる」とばかりに、豆博士が突撃してきました。そう、実はまだアンブローズもハミルトンも区画内に到着していないのです。イーストンにとってこんなチャンス見逃せるはずもない。


今宵の己の勝利を確信し、すでにニヤニヤ笑いが止まらない状態になっているイーストンはフキダシにカトリーナの顔をでかでかと掲げながら会場入り。小学生ながらすでに危ない人と化している
何せ今日のメンバーの中で唯一、乳児時代に自宅にて女王陛下直々のお言葉を賜った事のあるシムなのだ。自信満々になるのも無理はありません。


さて、先程も書いたとおり今日は先にティーンの仲間入りをしていたパイセンの方々にもお越しいただいております。こちらはンガタ家のターネ。万年あー夏休みから何といいますか、由緒正しきオタくさいティーンに成長しています。特質はオタクに加えてクリエイティブが付きました。
隣に座っているアダムは招待客ではなく遊びに来ているだけです。さっきのパーティーにも来ていたのに不完全燃焼だったらしい。どんだけ暇なんだ💧


あっという間にゴールドになってしまったので早いなーとか思ってたんですが、どうやらメダルがブロンズから始まっていたみたいです。カトリーナをメイン主催者にして電話かけたのにおかしいな…家族が主催に入っているとブロンズからに変わっちゃうんでしょうか??よく分からん。
それにしてもアンブローズとハミルトンが一向に到着しません。全体的に招待客が遅れ気味なのでもう少し様子を見よう。


会話に参加している他の2人なんてアウトオブ眼中、かぼちゃ同然。邪魔者がいない今、イーストンはこの世の春を満喫中であります。カトリーナの正面に陣取り、「まぁイーストンったらおませさんね😊」なんて言葉で片付けるにはあまりにもヤバめな感じのフキダシ出して絶賛トーク中。
すでに狙った獲物は逃さないって感じですか?さすがはランドグラーブの血を引くお子さんである。


パーティーも4分の1を過ぎた頃やっとハミルトンが到着。大遅刻である。いつもの勢いはどこへやら、今日は完全に出遅れました。部屋の中じゃもうイーストンが天下取ってるぞ。


しかしそこはやはり腐ってもハミルトン(腐ってません)。しれっと会話の輪に入り込んだかと思うと、次の瞬間には空いた席に座ったカトリーナの隣をちゃっかりキープ、そしてすかさず予約キューONという息をするかのような一連の流れ。管理人、陰気君の本気を見ました。

それにしても今回もいつまで経ってもアンブローズが来ない😱というかですね、このパーティー、ものすごく遅刻者が多かったんです。
パーティーは今まで何回もしましたが、確かに毎回何人かの遅刻者はいます。誰が何時に来たとかいちいちチェックしている訳ではないのではっきりとした事は不明ですが、管理人ここで今更のように理由に思い当たりました。
私はいつも上限いっぱいにお客を招待するのですが、エリア内に出現できるシムの数はおそらく限られています。なので、遅刻するシムはその時エリアにいた余計なNPCが立ち去ってから、空きができた分順次来ているのでしょう。現れる順番は正直よく分かりませんが。
そう考えてみると、確かにモーギンのお別れ会(第27話)の時はゲストが少なかったので極端な遅刻者はいませんでした。対して上限いっぱいに呼んだ今朝のパーティーではパカアと千雀が大遅刻しました。

って事はやはり、招待したにも関わらずアンブローズが中々来ないのはエリア内に余計なシムがまだいるって事ですね。
外歩いてるシムはエリアを出ていってくれるまではどうしようもないけど、今確実にこちら側から動かせる人物が一人だけいます。


そうこの男。パーティー開始直前に「遊びに行っていい?」と電話をよこし、そのまま滞在しているこの男です。いつもなら大歓迎ですが今日は違う!さあ帰れ!今すぐ帰れ!即帰れ!(五七五)
管理人、怒涛の勢いでアダムを帰らせるようクラークに指示しました。なんたる非情通告
私がもうちょっと早く気が付いていたら遊びに来させなかったのになぁ…アダムすまんが今日のところは引き上げてくれ。大至急だ!


アダムが帰った後も遅刻シムがぽつり、ぽつりと現れ、一番最後になってようやくアンブローズが現れました。何でよりによってあなたがラストなの…😭
パーティーはすでに約3分の2が経過し、もう料理もすっからかんです(泣)遅すぎる…遅すぎるのよ…


しかも肝心のカトリーナはパイセン方とハミルトンとトム(あと両親)が取り囲んでがっちり会話ホールドしてしまっており、大遅刻のアンブローズはつけ入る隙がありません。なにしろ天下を取っていたはずのイーストンでさえいつの間にかソファ席に追い出されている有様なのです。
しょうがない、ここは一つ管理人が助け舟を出してあげましょう!てな訳で、カトリーナを移動させアンブローズに話しかけさせました。一日一善。


しかしアンブローズとのサシでの会話もつかの間、周りの連中がすかさず会話に入り込んできました。でもってまたしてもイーストンの予約キューが。僅かなチャンスも逃さない、ハミルトンばりの追撃力である。
それにしても管理人、何だかこのキュー部分の拡大囲み画像ばっかり作っている気がします。あんたら集合写真の欠席者かよっていう話よ


イーストン恐るべしと思っていたのですが、何とこの予約キュー、カトリーナからのものでした。自律でいきなりイーストンを称賛し始めたのです。びっくりした!
さっきのヤバめの話が琴線に触れたのでしょうか?いやそれはちょっとマズいんじゃないかと思いますけど!


衆人の前で突然女王陛下からお褒めの言葉を賜り得意満面なイーストン。そりゃ眉尻も下がるし鼻の穴も膨らむ
いや本当に得意気な顔してて笑ってしまいました😂


一方こちらは大遅刻した挙句(彼のせいではありませんが)ライバル(?)が称賛される姿を目の前で見せられる事になったアンブローズ。気のせいかジト目
この時すでにもう会話からも締め出されてました💧正に踏んだり蹴ったりです😭


管理人、これじゃアンブローズがあまりにも可哀想だと思ったので再びなにか指示しようかと思ったのですが、残念ながらここでパーティーが終了してしまいました。
いやこれ、何で今まで気が付かなかったんだろうって位問題ですね~。カトリーナのパーティーはちょっと招待客を減らして開催した方がいいかも知れない。でないと下手するとアンブローズは毎回遅刻の巻ですよ。


ゴキゲンで帰宅の途につくイーストン。今夜は完全に彼の勝利でした。アンブローズは遅刻がたたってアレだし、ハミルトンはパイセン方の会話攻撃から脱出できず殆ど空気で終わったし、もう彼としては笑いが止まらないでしょう。
しかし今日の勝者は明日の敗者かも知れません。油断大敵です。


さて小学生男子3人を手玉に取る(?)カトリーナですが、魅力スキルが無事レベル10に到達し、世界の友人願望を達成しました。これで友人関係のゲージが下がる心配はなくなります。
しかしこうして見てるとアンブローズは若干押しが弱いというか…いや後の2人が強すぎるだけなのか。カトリーナ側からのアクションもあるし正直よく分かりません。でも彼女が友人を称賛するなんて今日が初めだったので、ちょっとこの点は注目しています。

それでは皆様、今回はこの辺で。


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管理人・ヤヨヒ千雀

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