チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂(41)

2024/02/19

SIMS4 スットン狂

 第41話・当たり前は続かない

古くからの友人を呼び出し何かを伝えるラフェエル。そして本日のカトリーナのパーティーは自宅を飛び出します。


はいどうも~。宿題前にカトリーナはダンスで楽しさの回復です。
カトリーナはパーティーがあまり好きではないのかどうか分かりませんが、楽しさがずーっと黄色ゲージのままでした。まぁ学校から帰ってきた時点でかなり減ってはいたのですが。
ダンス好きなのはブラナー家の血ですねー。あっという間にゲージが緑色に戻りました😄


宿題の後は運動。
ボディービルダー願望の関係でどうしてもジムに行かないといけないのですが、暇がなくて困ってます。学校から帰って来たら即パーティーだし、パーティーが終わる頃にはもう夜中。成人と違って夜中に出す訳にもいかないし…家族と一緒だったらいいのかな?
クラークが早速おしゃべりに来ています。ラフェエルもすぐルビーに話しかけに行くけど、クラークもカトリーナにべったりです。やれやれ…😅


適度な時間でトレーニングは切り上げました。と、途端に自律でチェスをご所望のカトリーナ。PCといい、やっぱり何かこういう系統の事好きなんだなぁ。
カトリーナもルビーも、特質は本家本元のレガシーチャレンジ用のジェネレーターを使って特質を付けましたが、たまに「?」な行動をする時があって、もし2人がNPCだったら案外違う特質が付いたのかも知れないなー、と思う時があります。


さてカトリーナの登校後。
家族に「ちょっと出かけてくる」と言い残して外出したラフェエルは、千雀に電話して彼女をグリマーブルックのとある場所に呼び出しました。
何か彼女に話しておかなければならない事があるようです。


ラフィエル:「済まないね千雀、大変な時期にこんな場所まで呼び出して」
千雀:「気にしないでよ。カールが上の子連れて実家に出かけてるから暇だったんだ」

千雀:「で、大事な話って何?わざわざ呼び出すって事は、内緒の話なの?」
ラフェエル:「…ああ。実は…」






さて一体2人の間にはどんな会話が交わされたのでしょう?
それが分かるのは、まだずっと先、遥か未来の話です。





千雀:「パラシオス達の事は任せてちょうだい。その為に私、居るようなもんだもの。
私の力が及ぶ限り、ずっと見守っていくよ」
ラフェエル:「ありがとう千雀。これで僕も、安心して…」



千雀:「…行っちゃうんだね、ラフェエルも」


千雀:「…寂しくなるなぁ」
ラフェエル:「そうだね…僕もだ」


…管理人も寂しくなります。
私の計算が間違っていなければ、おそらく今日、ラフェエルの通知が来ます。
ずっと居るのが当たり前みたいだったのに。当たり前は永遠には続かない。辛いね。


帰宅したラフェエルは、モーギンのお墓に何やら報告していました。





さてまたしてもガイ叔父さんがポスト付近で突っ立っていたのでクラークが話しかけています。時間があったら一緒にプールにでも行って彼を鍛え上げたいところなんだけど…残念ながらもう時刻はお昼過ぎ。今日もカトリーナが帰宅次第パーティーなので時間がありません。
エリノーラやアダムはたまにジョギングしているところを見かけるけど、あなたは全然ね💧


ところでついに!本日!ポストカードの収集が完了しました~!うれし~😆4をプレイし始めてもうすぐ1年が経ちますが、集めきったの初めてです。きちんと手順さえ踏んでおけば確実に完成できるコレクションなのに何で毎回こんなに苦労しているのか謎だ💧


こうして全部貼り付けてみると壮観ですね~。実際これだけのペンフレンドがいると手紙書くのも大変そうですが(笑)
ポストカードの地名は3から名付けられているものが多いそうですね。PCの容量が許せばプレイしてみたかったです。


さて15時になりカトリーナが帰宅しました。お腹ペコペコな上、何とも間の悪い事に学校で何かあってらしく、8時間も続く悲しいムードを背負ってます。一体どうしたというの?!
今日は学校の2択イベントがあって、そちらもいい結果だったのになぁ…


取りあえず鏡の前で自分を激励させ小腹も満たすためにサンドイッチを食べさせていると、フランコ・アコスタおばあちゃんの訃報が届きました。これでラフェエルとパラシオスの若い頃からの遊び仲間は千雀を除き全員あの世に行ってしまった事になります😥第35話で初めてメンバー入りしたシムももうすでに何人か亡くなっているし、これじゃしかばね老人クラブも事実上解散だな💧


さて本日のパーティー会場ですが、自宅を飛び出してカトリーナの大の仲良し・ロバータの家で行う事にしました。ロバータが今朝ティーンに成長したのでお祝いも兼ねてます。
先日世帯の大規模な移動を行いまして、スターターハウスに無理矢理住んでいる大家族を全部大きめの家に引っ越しさせました。これで満員電車の中で暮らしているような状況は多少は改善されるはずです。


この家はどこかというと、以前ディナが若い旦那さんと暮らしていたあの家です。旦那さんの方はディナの死後再婚して奥さんと2人暮らししていましたが、「あなた達は2人なんだから小さい家でいいでしょ」という管理人の非情通告によりOasis Springsの激狭スターターハウスに強制移動させられました。ヒドい話
今日はさすがにアンブローズが最初からいますねぇ。前回の失敗を踏まえて、本日は招待客を3人ほど減らしてみました。


また、パーティーの際の料理を作る自律があまりにも酷すぎていい加減キャンセルするのも疲れてしまったので、前回パーティーからMCCCの自律スキャンで調整してます。おかげで料理ラッシュが無くなり管理がずっと楽になりました。もっと早くやれば良かった💦
それにしてもまたブロンズメダルから始まってますねぇ。気になって私、過去のスクショを調べてみたんですが最初から始まってたりブロンズで始まってたりとバラバラでした。もうどーなってるんだか。


…と、油断してたらこっちがあったか💧バーカウンターの事すっかり忘れてた!これも自律が酷かったわ…
という訳で、慌ててこちらも調整しておきました。


料理を頼んでいたカトリーナとルビーがやっとキッチンに向かって歩き出した頃、とうとうラフェエルの通知が出ました。計算間違ってなかった…違ってたら良かったのに😭
時間は17時47分、夕方のお別れになりますね。


確認のためカレンダーを開いてみました。大体この週末くらいと予想を立ててましたが土曜日ですね。幸いというか何というか、カトリーナは学校がお休みの日なので、朝から一家みんなでゆっくりと過ごせそうです。


それで、出来ればラフェエルもモーギンの時みたいにお別れパーティーを開いてあげたいのですが、何せ友達のパネルがこの有様(泣)カイラ・エリノーラ・アダム・ダレルは元からちょっとゲージが上がっていたので先日チャットをさせて友達までもってきたのですが、他は皆ほとんどゲージも上がってないしどうしたものかと。あまり招待客少なすぎるのもね…
まだちょっと間があるのであと何人かチャットで友好ゲージ上げておこうかな。


今日は久し振りに「同時に陽気にさせる」のタスクが出ていたので、パラシオスの持ち物から絵を引っ張り出して飾っておきました。寄贈しますのでお好きに使ってください。
陽気になる絵は便利ですが、タスク終わったら無効にしておかないと大変な事になりかねないので注意しなくちゃ。


さて料理の進捗状況はどうなっているかなと、カトリーナに操作を切り替えて見ていたのですが…っておい!


イーストンまた君か
「僕の写真ならいくらでも囲み強調して下さって構いませんよ」とばかりに今日も元気にご挨拶。
いやすごいなマジで…本当にヤバいのはハミルトンじゃなくて実はあなた?!


本人、今日もカトリーナの顔をでかでかとフキダシに掲げて颯爽と登場。他のシムには目もくれず、完全にカトリーナに照準を合わせている。
実はイーストン、この日はほんのちょっと遅刻だったんですが、そんな事は彼の中では無問題らしいです。


「よし、邪魔者はいないな」と余裕しゃくしゃくで歩みを進めておる
あの…私先日から気になっているんですけど、あなたまさか将来緑色のお目目が付くタイプの人じゃないですよね??ほら、あなたのお父様にも付いているアレですよ。管理人ちょっと心配しているのでございますのよ


一方その頃のアンブローズといえば正気でないパイセンとリビングで呑気にテレビを見ていました。いやあなたそんな所で余裕ぶっこいてる場合じゃないのよ!一体何のために定刻到着したというのかね。


イーストンがカトリーナまであと数歩というところで料理が完成。ゲストを食事に呼ばなければどうにもならないので、管理人ここで非情のキャンセル、カトリーナに「ごはんできたよー」コールさせました。どうせまたイーストン話しかけてくるだろうしさ。
天の恵みでもうメダルがゴールド到達したので、後は気楽に眺めている事にしました。


モンタギューが皿洗いしてる。この子、一匹狼のせいかシャイで口数も少ないんだけど、見てると本当にいい子なんですよね。カトリーナも折を見て彼の事気にかけています。
だけど一匹狼だとパーティーの日々を送らせるのは酷だしなぁ…今後の成長次第かな。


カトリーナは電波パイセンとお話ししたいんだけど、肝心のパイセンは見えないお友達との会話に余念がありません。
このパイセンの正体は第23話で登場したウォルターです。当時からちょっと風変わりな男の子だなぁと思ってましたが、成長したら案の定正気でないが付いていたというね!「天才と〇〇は紙一重」を地で行くようなシムです。


急にバイオリンの音が響き始めたのでびっくりしてカメラを引いたら、クラークが勝手にライブを始めてました。全く変な所ばかり婚家の習慣を受け継ぐ婿殿です。


「そういえば私聞いたんだけど、最近女の子に「君が逃げて行かないように、重りの付いた指輪をプレゼントしたいな」とか寒い事言ってくる男の子いるらしいよ。ドン引きだよねー」とカトリーナに話すロバータ。すみません、それ目の前のおぼっちゃまが昨日していた話です…
何気にディスられたイーストンは小さくなるしかない


電波パイセン見てると飽きないな。やはり正気でないシムは面白い。
管理人は昔2をプレイしていた時に落雷で散々な目に遭った事もあって、今までSeasonsは全く購入予定リストに上げた事がありませんでした(動作も重いっていう話だし)。ですが最近、正気でないシムが雨の日に外でマッパ水浴びするという話を知って激しく心が揺らいでいます。どういう理由で購入意欲が湧くかは人それぞれです。放っておいてもらおうか


それにしてもこの2人は何だってこんな所で油を売っているのか
ハミルトンもアンブローズも、全くカトリーナに接触する気配がありません。何だよもう勝負降りてしまったんかいな。それじゃつまんないじゃないの!
もっとこう、何というか、もっとこうなのよ(語彙力)!ワクワクさせてくれないもんですかね!


ですが接触してこないのはこの2人だけではありませんでした。イーストンも最初の会話キャンセル後、一度もカトリーナに予約キューを入れなかったのです。どうした?何か悪いもんでも食べた?ってそれカトリーナが作ったサラダなんですけどね💧
思うに、目の前に座っていたロバータからの「私の大事な友達に妙な事言ったら承知しないわよ」という遠回しな圧に接し、今日のところはおとなしくしておいた方が良さそうだと判断したに違いありません。
『急いては事を仕損じる』ランドグラーブ家の家訓です。知らんけど。


この家はブラナー家と違い部屋が細かく分かれているので、シムが別の部屋にいるシムの会話には参加しにくいのかも知れません。なのでカトリーナをキッチンに移動させました。アンブローズがその場にまだいたのでおしゃべり。一日一善。
でもカトリーナったらすぐに立ち去ってしまいました…う~ん…やっぱりティーンと小学生を長く会話させるのは難しいですねー。


という訳で本日のパーティーは終了です。
そういえばトムもティーンに成長していたので特質を聞いたのですが、大食いが付いてました。また微妙なのが来たなぁ…まぁ意地悪とか悪人が付くよりはいいですが。
カトリーナのお相手はぎりぎりまで悩む事になりそうです。


帰宅後、カトリーナはお料理の作り置きをしておきます。料理スキルも少しずつではありますが上がってきました。
でっかい指輪してますが、これはモーギンがしていた指輪と同じものです。実の孫娘のように可愛がっていたカトリーナにお守り代わりとして残していった、という設定になっています。ブラナー家の当主に代々受け継がせていこうかなと。


最後はソファで寛ぐ親子でお別れです。もう間もなくここからラフェエルがいなくなってしまうのかと思うと…😭
今度は彼らは正真正銘身内の死に直面する事になるので管理人も気が滅入りますが、今はただ、ラフェエルの残された時間をしっかり見守っていこうと思います。

それでは皆様、また次の回で。



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