第39話・世界の友人願望に挑む
いよいよ始まったカトリーナのティーン時代。まずは世界の友人願望を進めるべく沢山の人に出会います。
はいどうも～。
早速今日から高校生活が始まるので宿題を片付けているところです。ルビーが何だかスパルタ教育ママのように見えるｗ
カトリーナは睡眠不要の体になったので、これから夜中は宿題とスキル上げの日々です。
てな訳で久々にランニングマシーンを引っ張り出してきました。一刻も早くボディービルダー願望を最終段階まで持ってきてスキルレベル10にし、体型を固定させてしまわないとどうにも落ち着かない💦
鬼教官の熱い指導の下頑張っていただきましょう！
第4話でこの願望について言及していますが、当時は最終段階をどう進めていくかという事は決めていませんでした（「体に眠る潜在能力～」のくだり）。
その後色々考えたんですが、最後までこなしたクラークがかなりの筋肉質になっていたので、あの項目はやはり男性だけに限ってやろうかなと思っています。女の子あまりムキムキにするのは忍びない…💦オリアナ姉御みたいなシムを作るつもりならともかく今のところはその予定がないので。
なのでカトリーナ含め今後ブラナー家の女性シムは基本的に最終段階でフィットネススキルが10になったら体型を固定し、MCCCで願望達成という形にしようと思います。
ラフェエルもトレーニングに励むカトリーナを激励しに来ましたが、ここでとうとうサマーの訃報が届きました。ああ…これでもうラフェエル夫妻の若い頃からのパーティー仲間は二名を除いて皆いなくなってしまいました😭
サマー、この前夜中に突然訪ねて来たのはもしかしてお別れのつもりだったのかな…
「サマーもそっちに行ってしまったよ」とモーギンに報告するラフェエル。モーギンはサマーと仲良かったので、大喜びで迎えているかもしれませんけどね。
取り残されたラフェエルは寂しさもひとしお。
とは言うもののですね。
実はラフェエルの残り時間も、もうそう長くはありません。
最近特にお墓の前に立っている事が多くなったのですが、もしかしたら彼なりに何か悟っているのかもしれないです。
ずっと彼を見守ってきた管理人はただただ、寂しいです。
再びカトリーナと話をしようと部屋に戻ったラフェエルが、いきなり悪人特質が付いた人みたいに高笑いを始めたので何事かと思ったら、カトリーナに「自分は若い頃犯罪キャリアに就いていて色々やっていた」と偽の武勇伝を吹き込んでいました。キャリアも何も、あなた仕事なんて一度もした事ないじゃないの。何でそう見え透いたウソを…💧
カトリーナも頭抱えてます。曰く「おじいちゃんさむい」
バレバレなおじいちゃんの嘘は取りあえず放置して、あまり疲れが出ないうちに運動は切り上げました。
カトリーナは自律で料理スキルの本を読み始めました。パーティーに備えて自発的に勉強を始めたようです。いい心がけである。
ラフェエルを顎クイして誘惑するもサムズダウンを出すパラシオス。多分反応が鈍いから怒ってるんだと思う（笑）
以前よりは大分増えましたが、やはりこの夫婦はルビー夫婦よりはるかに誘惑コマンドを出す回数が少ないです。何かそういうカップルっていますよね。
この2人みたいにお互いがそうならあなた達さっぱりしてるわねーで済む話なんですが、たまに完全に一方通行なカップルもいたりして、そういうのを見ると流石に気の毒になります😅
さて夜も明けて、料理スキルがちょっとだけアップしたカトリーナに朝ごはんを作らせる事にしました。登校前で時間があまりないのと、まだコンロを使わせるにはちょっと危険なので、作るのは毎度おなじみスイカサラダ。楽なもんだから管理人は他データでもこればかり作ってます。シム達が「もうそれ食い飽きたー！」と言わないのが救いですよ。普通ならキレる
さてカトリーナを学校に送り出し、今日はどうしようかなーと管理人がのんびり考えていたら、突然タラララ～と願望達成の音楽が鳴り響きました。ん？フリーランスの植物学者？
…って事は、
カウプラントベリーが咲いた～！全然大きくなる気配がなかったので、もしかしたら失敗したのかもとちょっと心配してました。良かった～😂
慌てて家族全員の願望をフリーランスの植物学者に変更し、ルビーはこれで願望達成、ラフェエルとクラークもあとはガーデニングスキルのレベルを10に上げるのみとなりました。
で、以前から言ってるように管理人はこれを残しておく気が全くないので、ラフェエルにさっさと引っこ抜いてもらいました。短い春だったなカウプラントベリーよ
今日はどうしようかなーと言ってもこの一家はパーティーをするのが仕事みたいなものなので結局人を集めてしまう訳ですが。
ここ最近、困った事に家族全員でグループクッキングをするよう指示すると全然始めなくなってしまいました。以前から招待客の中に参加希望者がいると待機時間が長くなってしまう傾向はありましたが、希望者がいなくても全然料理を始めないんです💧
全体の3分の1程時間経過するまで待ってみたんですが全く料理しようとしないので、仕方なくキャンセルしてルビー一人に任せる事にしました。日に日にキッチン周りの挙動がおかしくなっていく😱
今回のメイン主催者はラフェエルですが、彼が呼び出せるシムも顔ぶれががらりと変わりました。シニアの数がごそっと減っちゃったので、今日はルビーの友達も何人か来ています。ワールド中が世代交代していってるんだなぁ…
今日は期せずして兄弟が揃いました。かなり年が離れているので管理人も時々この事実を忘れそうになります（笑）なおこの2人には記録には出てきていませんがもう1人、妹がいます。
こうして見てると、イーストンは目はお母さん似ですが口元はダレル似っぽいですね。マルコムもそうなんですがちょっとすぼまった感じの口というかランドグラーブ型口というかランドグラーブ型口って一体何なんだという話
それはともかく久し振りに会ったであろう弟をいきなり「お前足臭いな！」などと罵倒し始めるマルコム氏。親分は今日も絶好調である
そりゃダレルだってこの表情になりますよ。（何訳わかんない事言ってんだよバブル期のプロデューサー）とか思ってる。そういうダレルも一人芝居で王様と私でも上演してるのかみたいなファッションですが。
ちなみに足は臭くないそうです。
善人で忠実なんていう、まるで天の使いのような性格のアコスタ・フランコおばあちゃんを激怒させたのは手前にいる悪人と嫉妬深いの二刀流フアレスばあちゃんです。この前の老人クラブでは皆おとなしいからもうケンカする気力ないのかなーと心配してましたが杞憂でした。まだまだ元気いっぱいじゃないか。いいぞもっとやれ
パーティーの開始時刻が遅かったので途中でカトリーナが帰ってきました。彼女もこれから数々の願望に挑んでいく事になる訳ですが、まずは世界の友人願望を進められるだけ進めておこうと思います。最初の部分はパーティー好き願望と共通だから一緒に消化できるし。
ルビーの時もそうだったんですが、パーティー一家なんぞに生まれると子供の頃から周りが知り合いだらけになってしまい、初対面状態のシムを探すのは中々大変です。ですが幸いここ最近でパーティー出席者の顔ぶれがかなり変わったため、今日は自己紹介できる状態のシムが何人か来ていました。残り時間少ないですが、できるだけ挨拶しておきましょう。
挨拶ができるシムが4人ほどいたので連続で予約キューを入れておいたのですが、最後の1人にたどり着くまでにパーティーが終了してしまいました💧仕方がない、残りは外に出て消化してきます。
そんな事よりトイレに行かせてくれと。もちろんです。待ってますから済ませてきてください。
途中参加で主催にも入っていないのに、カトリーナの魅力スキルのレベルが5から8に跳ね上がりました。いつ見ても凄いパーティーの威力。友達ももうかなりの数がいるので、この分だと世界の友人願望はすぐに終われそうです。そうすれば友好ゲージが減る心配はしなくて済むので心理的に楽になります（管理人が）。
準備が終わったのでまずはOasis Springsのサンドトラップ・フラットへ。
ここはパカアの婿入り先ですが、今日は別に彼にリベンジを果たしに来た訳ではありません。実はこの家には、まだ会った事のないカトリーナのいとこが住んでいるのです。ニーナの娘で、名前はエイヴリルといいます。中々会う機会がないのでこれを機に知り合いになっておこうかなと。
肝心の彼女は家の中にいるようなので、とりあえず先にパカア以外の3人に自己紹介。
スターターハウスなので当たり前なのですが、ここは凄く狭い家です。この世帯は何とここに8人で暮らしています。先代の未亡人1人（エイヴリルの事です）、先代と先妻の間に生まれた独身の息子1人、その妹夫婦2人、小学生1人、乳児2人、赤ん坊1人、プラス骨壺2人（？）という悪夢のような編成。何故かこういう大所帯に限ってスターターハウス住んでるんだよなー。
あまりに気の毒なので近々資金を与えて空き家になったカクティカーサあたりにに引っ越しさせてあげようかなと考えてます。改装するよりそっちの方が早い。
いとこのエイヴリルは激狭キッチンで料理中でした。忙しい中お邪魔してごめんなさいよ。
血縁者だけあって話が弾みそうだったんですが、時間がないので早々に引き上げ。またゆっくりお会いしましょう！
続いてはエイブリルの母・ニーナの暮らしていた家へ。と言ってもここはエイブリルの実家ではありません。ニーナはシングルマザーでエイブリルを産み、娘がお嫁に行った後ここに嫁いできました。左の男性がニーナの旦那さんで、右のヨランダは旦那の連れ子だったか妹だったか…ちょっと覚えていませんが、実はルビーの友人でもあります。
ここにもいとこがいるので挨拶していこうと思いましたが、ヨランダの旦那のセレブと話し込んでいたのでやめておきました。セレブいると面倒くさい
そして忘れちゃいけないアンブローズ君宅へ。中々会う機会のないお父様がご在宅と分かったので寄ってみました。あー、この娘はカトリーナと申します。お宅の息子さんとは懇意にさせていただいております。将来あなたの義理の娘になる可能性が非常に高いですのでよろしくお願いしますよ。
あと近日中にパーティーしにお邪魔する事になると思います。場所さえ提供していただければ後はこちらですべて準備いたしますのでご心配なく！
ちょっとスクショ撮ってなかったのでよく覚えてませんが、ここで確か10人自己紹介が達成できました。
あとは3か所の異なる場所でシムと初対面をすれば今日のところはOKなので…
以前から気になっていたターネのマッスルパンチな母ちゃんに会いにンガタ家へ。この一家は気の毒にも元々住んでいた家を訳わからんNPCに追い出され、今はオハナリ・タウンのスターターハウスに住んでいます。
家にはパートナーのレイラもいました。オリアナ姉御の嫉妬マシンガンが火を吹かないように無難に自己紹介と簡単な会話のみしておいとましました。
あとはヘケキア家にてゾーイの娘・リネットに挨拶し、
センツベリー家にてベネディクトの母に会って、本日の予定は終了。お疲れ様！
これで世界の友人の願望課程は一気に最終段階へと進みました。一生の友達（親友）はすでにクラークがなってくれているので、後は友達を20人作るのと、魅力スキルをレベル10にするだけです。
帰宅後は宿題をお片付け。やっぱり体力が減らないってのはいいですねー！何も考えずにあれこれ動けて最高です。どのデータでプレイを始めてもそうですが、疲れ知らずが取れるとホッとします😅
宿題、いつもは誰か手伝いにつける事が多いのですが、今日はタイミング的に誰も手が離せなかったので一人でやってもらいまいした。時間調整して以来そんなに手間はかかりませんが。
ポストカードはついにあと2枚を残すのみとなりました。今回は無事全部集めきる事ができそうです。作業する時間を決めてやっていたのが良かったのかも知れません。いつでもできる、っていうのが一番忘れちゃうパターンなので💦
集める事ばかりに必死でしたがよく見ると色々なカードがあって楽しいですね。
ほんの少しだけガーデニングのスキル上げが残っていたラフェエルがこの夜レベル10になり、彼もフリーランスの植物学者願望を達成しました。私が途中でおっぽり出していたのでずいぶん時間がかかっちゃったわね…ごめんよ～！
ラフェエルにとってはおそらく、これが最後の願望達成になるでしょう。カトリーナのスキル上げを手伝って欲しいので、今後はそちらに特化させるつもりです。
宿題の終わったカトリーナは友達作りの最後の追い込みチャットをしてます。このスクショを撮っている最中に18人目の友達ができました。あと2人もゲージがもう友達寸前なのですぐ達成できそうです。
管理人が大変だと言いながら幼児のお遊び会を開催するのはこのためです。小さい頃から交友関係があると小学生以降願望の関係で友達を作らなければいけない時にとても便利なのでね。頑張ってお遊び会やった甲斐があったわ～。
最後は工作テーブルでスキル上げに勤しむクラークと指導するパラシオスでお別れです。管理人はマヌケなので、器用さスキルを上げるのに指導してもらう事ができるというのをついさっき知りました。もうこんなのばっかり。
何かまだまだたくさん、「バカじゃないの？？」って思われそうなプレイをしているような気がします。気がしますじゃなくてきっとそう。
それでは皆様、また次の回で。
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