第38話・カトリーナ、ティーンに成長
今日はカトリーナの誕生日。イベントにハプニングは付き物。そういうものです。
はいどうも～。
先日アマチュアのゲームトーナメントで優勝したパラシオスですが、今度はプロのトーナメントに挑戦させてみました。ネットで噂のゲームの達人が実はおばあちゃんって何かいいな。
結果は惜しくも2位。彼女のゲームスキルはもうレベル10になっているので、あとは運次第なのでしょうか？それともこれもキャリアでプロゲーマーに進んでないと無理かな。
さて本日はいよいよカトリーナがティーンに成長する日です。誕生会は夕方からなので、今日は午前中は気分転換も兼ねて家族でSulaniにお出かけ予定です。続く訃報で皆気が滅入ってますからね。青い海に癒されてきてください。
クラークや、カエルの話で娘の食事タイムを邪魔しないように！
後の予定の事もあるので、ちょっと朝早かったのですがやって来ました。本日はオハナリ・タウンの方のビーチを選びました。こっちにはブランコがあるのでカトリーナに乗せてあげたいなと思ったのです。
こういう所で乗ったら気持ちよさそうだな～。
「パパやママの言う事を聞いて、気をつけて遊ぶのよ」と、おばあちゃんの注意を受け、
いざ海へ。ルビーに泳ぎを教わります。
娘にも相変わらずの熱血指導😅これ、先日友人達と泳ぎに来た時に試してみたら良かったな。どうして管理人はいつもその場で最適な事を瞬時に思いつけないのか。
クラークは放っておくとすぐにおしゃべりで邪魔しに来るに決まってるので、管理人の指示で海に浮かべておきました。浮かべておきました、ってアヒルのおもちゃじゃないんだから。
バックフロート凄く気持ちよさそうですよね。管理人は実はガチのカナヅチなのでこんな事は絶対にできません。豪華客船や石油タンカーが浮くのに何で自分の体は浮かないのかいつも不思議に思います。
過労死を避けるためにラフェエル夫婦は砂浜のデッキチェアでリラックスさせていましたが、アクティブばあちゃんは我慢できず海にひた走って行きました。彼女の性格では無理もないか…
しばらくの間軽く泳がせてから、ラフェエル共々フロートマットで浮かんでもらいました。リラックスしに来ているのに何かあったらたまったもんじゃないのでね。
カトリーナに一通り泳ぎを教え終わると、ルビーはとっとと海から上がって他のビーチ客に話しかけに行ってました。彼女にしては珍しい光景です。普段は運動が最優先なのに💧
左に座っている女性は妊婦さんでした。もうかなりお腹大きくなってたんですが…大丈夫なのかな。
一方カトリーナはしばらく自律で泳ぎ回っていたのですが、ふと気になって見に行ってみるとひっそり海洋恐怖症付けてた😱これ、下手に放置すると克服すべき恐怖が付いてしまって厄介なやつだ！
慌てて海から引き揚げさせました。ブランコに乗ろうブランコ！今なら空いてるから！
隣で見知らぬおっさんがはしゃいでますが、まあ大人も子供もそれだけ気持ちがいいという事でしょう。管理人もこれ乗りたい～！
海に向かってっていうのがまたいいんですよね。
海に向かってっていうのがまたいいんですよね。
彼を見ていると本当に「外交的」なんだなぁと感じます。人と話すのが楽しくてたまらないみたい。就職したらいい営業マンになりそうです。しませんが。
しばらく管理人もぼーっとしながら海を眺めていたのですが、カトリーナが突然ブランコを漕ぐのをやめてしまいました。どうやら揺られ過ぎて気持ちが悪くなってしまった模様。マーライオン5秒前みたいな顔になってる💦
デッキチェアでちょっと休んでおいで！今日誕生日なのに体調不良じゃ悲しすぎる。
小腹が空いてきたのでラフェエルは料理中。焼きトウモロコシだ～😄わたくしこれ大好きでございます。
海で何か食べるとウマさが普段の10倍増しなんだよなー。カップ〇ードルとかも神がかった美味しさになるし。何なんですかねあれ。
幸いカトリーナはすぐに具合が良くなりました。丁度友人のグレイスが遊びに来ていたので、2人して砂のお城を製作中。
グレイスは誕生日パーティーにも招待予定です。午後からもよろしくね～😄
ブランコではしゃぎまくるクラーク〇〇歳そんな年頃。あなたのそんなところ本当に可愛いです。
さて時間も正午過ぎになりました。そろそろ帰宅してパーティーの準備をしますか。
帰宅後はパーティーの準備を大急ぎで進めます。まず第一優先でケーキ作成。ルビーが担当しますが、邪魔が入らないように他の家族にはそれぞれ用事を言いつけてあります（笑）
でないとすぐラの付く人とかクの付く人が寄ってきちゃうんでね。
カトリーナは自律でよくお皿の片付けをしてくれます。実はパーティーの最中でも結構やろうとします。そんなのは大人に任せておけばいいから願望課程を進めて！って時でもやります（笑）普通にしていればありがたい行動なのですが、やって欲しい事がある時には困ります😅
クラークだけ中々意気消沈が先頭に来なかったおかげで一切解決行為が出来ておらず、残り時間もどーんと残ったままです。帰宅後一瞬だけムードレットが藍色になったので、すかさずクラークに元気づけてもらいました。おじいちゃんもいつもしごきまくっている訳ではないのだ。
ルビーを手伝ってローストチキンを焼いた後しょんぼりしていたパラシオスを、今度はカトリーナが元気づけ。孫からの励ましは効きますね！
さて準備完了、いよいとカトリーナの誕生パーティーです！は～ドキドキする
いきなりですが陰気少年ハミルトン。普段着も謎スタイリングだがパーティー服も謎。
というかですね、子供の服やけにSulaniテイスト率高くないですか？！ランダム珍ファッション愛好家の私でもさすがに気になるレベルです。
一番の仲良しロバータも、スクショでは見切れてしまってますが下半身はSulaniテイストです。全ワールドでトレンドなのか。
さてここで管理人、大変重大なミスに気が付いてしまいました。パーティーの計画はルビーにさせたのですが、招待客を選ぶ時に何と肝心の！肝心要の！アンブローズを！
呼び忘れてました～！アホかー！！！！
もう真っ青なんてもんじゃございません。今日彼を呼ばずにいつ呼ぶと言うのだ。
このスットコドッコイ管理人め！！！！さっさと何とかせぇ！！！
い、急げ！電話だ電話！電話呼び出しだ！
管理人慌てて指示を出しました。今ならまだ間に合う！
こういう事があるといけないからパーティーの計画前には必ず一回ゲームを保存しろとあれほど言っているのに…何で分からないんだよ千雀さんや
ともかくアンブローズはすぐやって来ますと通知が出たので、ひとまずほっと一息。
だが来ない。いつまで経っても来ません。
そこで管理人、いつもは使わないポストからのMCCC呼び出し機能を使いました。これで強制的にポーンじゃ！
やはり来ない（チーン）
ああ、これはあれですね、エリア内にいるシムの数がもう上限いっぱいになっていて、アンブローズの出現する余地がないっていう事ですな。
こうなってしまってはもうどうにもなりません。時間もどんどん過ぎていくし、しょうがない、カトリーナを成長させましょう。
という訳で相変わらずキラキラ回転が撮れない管理人ですが（皆どうやって上手く撮ってるんだろう？？）、ジェネレーターで作成したところ陽気が出ました！これはルビーの遺伝ですね。外交的で陽気だなんてもはやパーティーやるために生まれたようなもんだと言っても過言ではない
願望はどうせその都度変えるので取りあえず豪邸王付けてます。
ムードレットはひらめきなのに完全な怒り顔で成長したカトリーナ。管理人のミスでアンブローズが来ていない事に相当ご立腹の様子。ひいいい！！すみませんすみません（土下座）
さ、先にCAS画面に入ってその謎のスタイリングとか色々直しましょうね💦
修正後。
以前からクラーク似ではないかと思っていましたが…やっぱりそうでした。
遺伝したものは極力手を加えたくないのですが、眉毛が遺伝じゃ説明つかないくらいのありえないレベルのごん太だったので、そこだけ違和感のない範囲で変えてます。
髪形はもう最初からショートでいこうと決めてました。単にこの髪形が使ってみたかっただけとも言う
さてそのカトリーナが「ケーキ食べましょー！」と一同を呼んだ途端これですよ。すかさず陰気ハミルトンが会話予約キューで突進してきました。第34話に続いて今日も僕の一人勝ちですよと。管理人が陰で何やら小細工をしているようだけどそんなの僕には一切通用しませんよと。そりゃもう速攻とも言うべき勢い。何なんだこの驚異的な行動力は
ところが今日はこの男が黙っていませんでした。そう、豆博士イーストンです。
「お前何調子に乗ってんだよこの前はカトリーナが楽しそうにしてたから遠慮してやったけど今日はお前に独占させる気はないぞ！」とばかりに、ハミルトンの真下に会話予約キューを景気よくぶっ込んできました（本当にスコーン！と音出そうな勢いだった）。
カトリーナは何も知らぬままリスのようにほっぺた膨らませてケーキを食べてますが…ちょっとカトリーナ、今水面下であなたを巡って戦いが起きてるわよ！
そのイーストンですが今日はサングラス無しバージョンです。切れ長っていうか若干目つき悪いっていうか、やんちゃっぽい顔ですね。目元がカイラそっくり。
隣にいるマージョリーと服が被ってて若干気まずそうです。きっと2人共ユニ〇ロ辺りで調達したら一緒になっちゃったとかそんな感じなんでしょう。
しかしこんな面白いもの見せられると、なおの事アンブローズの不在が惜しまれます。やっぱり役者は全員揃ってナンボですから。
そこで管理人、ダメ元で再度MCCCで呼び出してみました。
来たー！！！三度目の正直！！！
どうやら運よくエリア内の人数の上限に空きができていたらしい。
退屈ムードレットが付いていたため目が死んでますが、なあにそんなもの構いやしねぇ。
ささ近ぅ寄れ
そうしたらですね、ハミルトンとイーストンのキューが一瞬の内に追い出され、カトリーナ周りのキューがアンブローズ一色になりました（笑）何これｗ
気のせいかカトリーナの表情も気合いが入ったように見えます。とうとう真打が登場ね！みたいな。分かりやすすぎる
アンブローズの登場によって会話から追い出されてしまったトントンブラザーズの2人は呆然自失で見つめ合うしかありません。
ハ：「一体どういう事なんだ？！何で先に話していた僕達が追い出されなきゃいけないんだ！」
イ：「まだ分からないのかハミルトン。俺達は負けたんだよアンブローズに。カトリーナが今一番話したい相手はアンブローズなんだよ」
…すみません勝手にアテレコしてしまいました。あまりにも面白かったので。
管理人はその後もずっと見ていたのですが、この2人の動きが見ていて本当に面白かったです。2人して皿を持ったまま何とかカトリーナが座っている近くに席を得ようとテーブル周りをグルグルウロウロ。で、お腹が空いてローストチキンを取りに行こうと離席したアンブローズの一瞬の隙をついてカトリーナと会話を始めすかさず席もキープ（この写真ではハミルトンがまだ立ってますが、この後すぐに座りました）。2人はどうもアンブローズに対して共同戦線を張る事にしたらしく、見事な連携プレー（？）を決めました。
おかげでアンブローズはソファ席に強制移動、会話からも締め出される破目に😅
娘を巡る水面下の抗争に気付いているのかいないのか、クラークは小学生相手にも驚くべき外交能力を発揮していました。クラークがおしゃべり教室開いたら管理人は生徒になって習いに行きたいです。
さてイーストンは思い切ってアンブローズに接触を図ってみようと彼の元に向かいました。殆ど話した事がないのでよく分からない相手だし、一体どんな奴なんだろうと。勝負はまずライバルを知り攻略する事から始まるのです。
とはいえ何話していいのかさっぱりのイーストン。結局無難な食事の話に。
イ：「あー、その…ここのローストチキン美味かったな」
ア：「？？あ、ああそうだね…」
と、残念ながらここでパーティー終了～！もう0時前ですｗみんなお疲れ～！
カトリーナはこの後におよんで一匹狼のモンタギューに変な話を吹き込もうと、帰ろうとしている彼に必死でキュー入れてました💧あなたイタズラは第36話のアレで懲りたんじゃなかったの？！ただでさえ一匹狼は緊張しているんだからやめてあげて下さいよ💦
管理人が必死でキャンセルしておきました。
招待客達が帰った後、早速カトリーナには豪邸王と途方もないお金持ちを達成してもらいました。幼少時からこまめに気まぐれ願望を消化していたせいかポイントが10000超えたので、疲れ知らずといつでも歓迎をゲット。これでパーティー好き願望に向けて準備OKです。
いやーそれにしてもハミルトンとイーストンには笑いました。あの2人があんなに楽しませてくれるとは。
今回の事は偶然なのでしょうが、それをそう言ってしまえばそこまでです。面白おかしく解釈するのがシムズの醍醐味ですからね。これからも管理人、この調子で行きたいと思います！
そしてわたくし、2人の意気に感じました。あなた達はカトリーナの願望挑戦パーティーのレギュラーメンバー決定です。アンブローズも含めてせいぜい私を楽しませてください😁
それでは皆様、また次の回で。
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