チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂（36）-梶本寅蔵商店（Sims4的何か）

第36話・煙を立たせた結果

どんどん仲良くなっていくカトリーナとアンブローズにブラナー家がついに決断。決まりなの？そうなの？

はいどうも～。ゲームを起動させたら前回強制退去をくらったクラークがルビーに慰められてました。カトリーナだってお年頃なんだから余り構いすぎちゃダメよと。

シムズのパパ達は娘好きすぎですよねぇ。ラフェエルだって未だにルビーにべったりだし。

ただ今の時刻は午前1時4分、アンブローズ君はまだ滞在中です。カトリーナとはだんだん盛り上がってきて予約キューがバカスカ入りまくり。お互いふざけ合って笑って、もうそれはそれは大変にいい感じです。

往生際の悪いお父さんは懲りずにどうにかこうにかして話に割って入ろうと必死です。「カトリーナの本命は実はこの子だったのか」と完全にアンブローズにターゲット変更

こうしてる間にもカトリーナとアンブロ―ズはずっと2人してキャッキャ言ってます。

チェス席に陣取りやっと会話に入れたクラーク。親としては自己紹介をしてアンブローズに探りを入れたいところなのですが…カトリーナは完全に「パパ何で邪魔するの？！」みたいな顔つき。

予約キューアンブローズの顔しか入ってないんだもの、パパの事はアウトオブ眼中です。

でもってまた2人でふざけ合い。

何かふざけ合うキューがやたらと入るんですよね。カトリーナはいたずらスキルがほぼ皆無で指示しない限りこの種のアクションは基本しないので、これはアンブローズの方からのアクションなんでしょうか？もしかして将来マヌケとか付くフラグ？？いや全然構いませんようちは！

ただ今の時刻は午前2時、こうなったらいつまでアンブローズがブラナー家に滞在するのか管理人もチャレンジ体制に入ってみる事にました。

アンブローズがここでやっとクラークに意識が向き始めたようです。「これはこれはお父様、ご挨拶が遅れました」とばかりに話しかけると、

まるで息をするかのように自然にクラークの真正面に着席。

「ここ僕の将来の住まいですけど何か？」と言わんばかりの余りにも落ち着き払った行動に管理人はやられました。これはもう事実上決まったな。決まりでしょう。

そうとなれば皆の者であえであえ～！

管理人、急いで他の家族に号令をかけアンブローズに自己紹介させました。これで皆彼と知り合いです。こちらの準備はOKです（？）ルビーに好きな色を聞いてもらったら白と返ってきました。色の洪水のこの家で白い物と言ったら浴槽と便器くらいしかありませんが、まぁそこのところはおいおい慣れていただければ結構ですので。

この後、アンブローズはやっと帰宅しました、時間は午前2時42分でした。

アンブローズ帰宅後、娘の初恋（？）に刺激されたのかルビーを誘惑するクラークですが、肝心の嫁は墓碑を読む事で頭がいっぱい。需要と供給が噛み合わない誘惑行動

管理人、この誘惑的になった男性が体クネクネさせながら髪をかき上げる仕草が滑稽に見えて仕方がありません。あんなの目の前でやられたら間違いなく吹く。悪い意味で

さて、カレンダーを見てのとおり、カトリーナは今度の日曜日に誕生日を迎えます。いろいろな出来事が起こっていたので管理人の感覚としてはあっという間だったのですが、彼女が小学生に成長したのは第20話なのでもう結構前なんですね～。

対してアンブローズが小学生に成長したのは第32話です。じゅ、12日も差があるのか…💧カトリーナはティーンに成長したらかなりの間待つ事になりますね。彼の成長後にすぐに事が起こせるよう（？）友好ゲージをそれまでに限界まであげておきたいな。

という訳で、カトリーナは今日が最後の小学校登校日です。卒業間近に宿敵に下剤を盛るという方法で復讐も果たした事だし思い残す事はないでしょう。今日一日楽しく過ごしてきてね。いってらっしゃ～い！

さて管理人の心が決まったからには行動せねばなりません。先日お宅にお邪魔した際慌てていてお母さんと知り合いになっていなかったので、早速ご挨拶に行ってきます。

ちなみにお父さんの特質はブラザー・完璧主義者・家族志向です。お母さんはどんな人かな？ドキドキで向かいます。

再びお邪魔しま～す朝からごめんなさいよ～！

この正面にバン！と立っているのがアンブローズのお母さんです。どうかいい特質でありますように。

それはそうと何でアンブローズもメリンダも家に居るの？学校サボリですか（笑）

クラークとルビーがご挨拶したところ、判明した特質は自信家・オタク・動物愛好家でした。す、素晴らしい…問題がなさ過ぎる（笑）

余程のトンチキ珍現象でも起きない限り、アンブローズに将来付く特質に問題はないでしょう。もっともそのトンチキ珍現象がルビーの世代では多発したので全く油断はできないのですが、ヴィクトリアさんひとまずあなたの息子に決定いたしましたおめでとうございます

ところでこの世帯も家族関係がちょっと複雑で、管理人はてっきりこの水玉服の女性とチェックシャツの男性が夫婦だと思っていたんですね。ところが調べてみたら左のシニアの男性（アンブローズ母のお兄さん）と水玉女性が夫婦でした💧シニア男性は先妻（チェックシャツとメリンダの母）が亡くなった後この水玉女性と再婚したみたいですが…これまた若者😓なんかこんな組み合わせ多いなぁ…

ちなみに水玉とチェックはどちらも正気でない持ちです。なかなかに大変そうなご家庭である

さて帰宅後はパーティーの準備です。Island Livingを導入してしばらく経ちますが、管理人はまだこの「カヴァ・パーティー」を開催した事がありません。今なら誰がメイン主催者でもゴールドが狙えそうなのでここらで挑戦してみたいと思います。

ほとんど実験にも近い開催なので、実験ついでに招待客はいつもの常連さんでなく新人を中心に選びました。常連はガイ叔父さんとシムズ千雀だけです。

起爆剤（？）としてサマーのクセ者息子・アンガスも招待しました。今日もなかなかパンチ力のあるメンバーが揃っていて、何と「正気でない」が3人もいます。この特質は一緒に暮らすにはちょっと面倒ですが、端から見ている分にはあんな面白い連中いませんからね。人間関係のスパイスとして期待してます。

まあいつものごとく招待客がなかなか家に入ってこない上に外で話し込んでいるシムもいたりするので、先にラフェエルに頼んでカヴァを作ってもらいました。何かもう、全然美味しそうに見えないんですけどこれｗ

とにかくこれを飲ませない事には一体何のパーティーしてんだか分からないので、完成後は速攻でゲストに招集をかけます。

ところが直後に管理人の大嫌いな乾杯の指示が😭これをしない事には新しいタスクが出てこないのでわたくし頭を抱えてしまいました。別にメダルがシルバーでも困りはしないけど、せっかくだからゴールド狙いたいじゃないですか。

なのでたまたまカップ持ってたクラークにやってもらおうと思ったのですが、普段この種のアクションをサボっていたツケがここで回ってきて、なかなか上手くいきません。パイメニューも出てくれないし時間はどんどん過ぎていくしで、もう知らん！とヤケになった矢先、やっと手前の茶色の服の女性（変顔モーゼズの妹イヴェット）にアクションが通りました。疲れた