チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂(21)

2023/12/27

SIMS4 スットン狂

 第21話・初登校と元素収集


はいどうも~。
カトリーナが眠る前にいろいろ子供関係の家具を変えました。
リビングにあったボールプールと、部屋にあったドールハウスは倉庫行き、おもちゃ箱とぬいぐるみを子供部屋に移動させて、ベッドも入れ替え。
あと、お絵描き用のデスクと魔法薬テーブルを設置しました。
ドールハウスをしまったのでパラシオスを見張らなくて良くなります(笑)


時間が遅くなってしまいましたが、カトリーナは就寝タイム。今日からは学校が始まるので彼女の予定は今まで以上に計画的に立てなければなりません。
ベッドの下からタコ足の変なモンスターが出てこないようクーララの何とかっていうランプも設置してありますからね、安心して寝てください。


あんなに苦労した釣りも終わり、モーギンの指導も一段落したため暇になってしまったラフェエルは結局地下に逆戻りです。この運命からは逃れられない。
元素は残すところあと3種類です。一度元素を見つけたクリスタルや金属でも、また取り出し作業をすれば別の元素が見つかる事がある、という事実を最近知った(遅いわ!)ので、これからは失敗しようがダブリだろうが、しつこくチャレンジしていきます。
クリスタルも金属もまだ全然集めきれてませんが、見つかっていない元素に関係しているものは幸い収集済です。がんばってこー!


お食事中の2人。
実は今回、起動してからゲームの動きがすごく悪いです。とにかくタイムラグが酷くて、何か一つの行動をさせるのに時間がかかるの何の。
拡張版を増やしたせいもあるのかも知れないですが前回まではそこまで酷くなかったし、キャッシュもこまめに削除してるのになぁ…マイ世帯を増やしたのですがもしかしてそれが原因なんだろうか。
一番困るのは管理人のPCの問題というパターンです。というかそれが一番可能性があります(泣)


早めに起床したカトリーナはクラークとチェスをさせました。時間がないのでそれ位しか登校前にさせられる事がない😭とはいえ、どのみち願望達成には必要な事ですからね。
社交家願望の過程に「一生の友達を作る」というのがありますが、クラークの方がルビーより友好度が高いので、彼にお願いする事にしました。しかし娘からの信頼を余所に油断させてインチキプレーをする鬼の所業。そういう事してると彼女が年頃になった時に手痛いしっぺ返しを食らいますよ!
「パパの後のトイレくさーい」なんて言われて泣く破目になってもあたしゃ知らん。


本日は早速ラフェエルが未所持の元素見つけてくれました。やはり彼は宇宙ではなく地底が主戦場のようです。
彼も嬉しいらしく、恍惚とした表情で見えないお友達に報告していました。そんな正気でない特質みたいに言わない


カトリーナには一応青年実業家願望をセットしてプレイしてたのですが、登校時間までにチェスが終わらなくて残念ながらカウントされませんでした。それどころかチェスのキャンセルが中々通らなくてあやうく遅刻するところでした💦
今は取りあえず成績を上げる事を優先しましょう。クラークの見送りを受けて出発!


カトリーナが学校に行っている間は大人達はパーティー三昧です。ただ遊んでいるように見えますが、ブラナー家にとってはこれは仕事。逃れる事のできない大事な務めなのです。嘘ですが。
それにしても平日の昼間なのに招待した客が次々来る来る。皆仕事は?ひょっとしてこの界隈みんなプータローなのか?


いつものようにこの2人が料理担当です。何ができるかと興味津々のモリーですが、天の声が「ガーデンサラダ作れ」と申しておりますので。


一体全体何でこんな事になってしまっているのか分かりませんが、ルビーが幼馴染のエリノーラと正座で話し込んでました。ハイヒールを履いたまま正座とは中々の高度テクである。
しかし相手が怒りムードレットつけているにも関わらずルビーは陽気になりすぎて制御不能というこの温度差。おいおい。
笑い死にしないうちに早くそこの鏡で落ち着いてください。


今回はモーギン主催のパーティーですが、タスクが楽なものが揃っていたせいかまだ半分の時間も経っていないのにもうメダルがゴールドに到達しました。後はコーヒーかお茶を入れたら終わりじゃないのかな。せっかくなのでここまでやってしまいましょう。


今日もあなたが元気そうで管理人は嬉しいです。
たくさんのシムが「そこに行けないよ!」と訴えておりますが、これは多分モーゼズの手前にあるティーメーカーのせいです。残りがあと1杯分しかないのに希望者が殺到して互いに「邪魔だ!」と言っているパターン。
モーゼズ、一番近くにいるんだからさっさと入れてしまえばいいのに。このあたりの仕組みがどーもよく分かりません。



いつも「終わりにしたくアリマセンヨネー?」などとシステムが念押ししてきますが終わる時には終わります。もうゴールドに到達しているので次に移らないとこちらも予定というものがある。
モーギンはあと1回主催すればこの段階が終わります。次の過程はさすがに時間的に無理そうだから、ここまででいいかな。
未だにティーメーカの最後の一杯を取り合っている人たちがいますが、もうそれは無視して次に行きましょう。


てな訳で1回目とは招待客を変えて第2回目。今度は料理の指定がなかったのでスイカサラダです。
後ろにいるラフェエルは手前2人の料理に参加している訳ではなくて自分で勝手に料理しているだけです。まぁどうせ量が足りなくなるからいいんだけど。


そういえば前日のパーティーで誰だか分からなかったこの女性ですが、調べたら第12話で訪ねていったトマス家のブレンダさんでした。当時はまだ大人だったので管理人気が付かなかったらしい
大食い特質がついているのでびっくるする程豪快に食べていらっしゃいました。おかわりありますからお好きなだけどうぞ。


今回は飲み物を同時に飲ませる指示が出ているのでバーカウンターを引っ張り出してます。
本当はこのカウンターも常時出しておけば楽なんですが、すぐラフェエルが吸引されて飲みもしないドリンクドカドカ作っちゃうのでねー。
シムピープルの時代からこの手の吸引アイテムは後を絶ちませんね。調整ってそんなに難しいのかな。


カトリーナが学校から帰ってきました。まだパーティーが続いているので参加させてあげたいところですが、せっかくひらめき状態になっているので、願望を天才芸術家にセットして絵を描かせてしまう事にしました。願望を早く達成してしまえば後が楽になりますからね!頑張れ~!


故郷のカエルについてベラに熱く語るパラシオス。そんなマニアックな話されてもベラも困るだろうと思ってましたが意外にも楽しい会話になってました。
先日ディナのところはすごい年の差夫婦だと言いましたが、よく考えてみればベラもモーギンもかなりの年の差夫婦です。


その噂のディナは自らの武勇伝を語っていました。若い旦那さんをゲットしたので、きっと周りの人にあれこれ言われる事も多いのでしょう。やっかみ半分でからかわれたりする事もあったかも知れません。しかし拳で黙らせる。文句があるならかかってこいと。
ホット家長の熱き血潮がここにも流れている


料理を勝手に作り出すのを阻止すべくラフェエルにバイオリンを弾かせていたらパーティーが終了しました。まだ時間はそんなに遅くはありませんが、カトリーナのスキル上げの事もありますので今日はパーティーはここまでです。しばらく平日は基本的にこのスケジュールになるかな。


相も変わらず聴衆のいないラフェエルのバイオリンにただ一人耳を傾けるクラーク…と言えば聞こえはいいですが、彼の行動予約にはそんなキューは一切入っておりません。要するにムコ殿はただ近くで突っ立っているだけです。悲しやのぅ


パーティーも終了しゲームに夢中のパラシオス。
パソコン正面の壁に貼ってますが、パラシオスには先日からペンフレンドを見つけて、ポストカード収集をやってもらってます。このポストカード集め、非常に簡単にも関わらず管理人は一度も達成した事がありません。原因は単純明快で、バタバタしている間にペンフレンドを探すのもポストカードを送るよう頼むのも忘れてしまい、それっきりになってしまうからです💧
でも今回は頑張って集めるぞー!彼女の寿命は長いのできっと達成してくれるはずです。
私が忘れさえしなければ。


絵を描き終わったカトリーナは朝カウントされなかったチェスをします。「どうだまいったか」みたいな顔が可愛い。クラークも論理スキルを上げなければいけなかったし、2人の友好度もアップさせなくてはならないので丁度良かった。
遊んでいる最中に精神スキルがレベル4になりました。カトリーナはどうもこの方面のスキルが上がりやすいような気がする。


チェスを2回ほど対戦した時点でもうカトリーナの体力ゲージが黄色くなっていたのですが、クラークに手伝ってもらい頑張って宿題だけ片付けてもらいます。
もう眠たくてしょうがないというのに立ったままというスパルタ方式。2人ともそばにソファがあるんだから座ったらどうなんだい。
終了まで(タイムラグ問題も手伝って)とんでもなく時間がかかってしまい、カトリーナはもうフラフラになりながらベッドへ向かいました💦


よれよれのカトリーナに心の中で謝りつつラフェエルに視点を切り替えたら何と!2回連続で未所持の元素を取り出してくれていました。すごーい!!
という訳で、これで元素全種類収集完了です🎉まさか残り3種類が今日いっぺんに集まるとは思ってなかったので本当にびっくりしてしまいました。
結局ほとんど全部と言ってもいいくらいラフェエルが見つけてくれました、ありがと~😍


全部収まりました。
これねぇ、もっと元素がはっきり見えるようになってたらよりキレイだと思うんですが。


最後はおっかなびっくりで鋸をかけているクラークの写真でお別れです。技術テーブルで何か作ればオタク脳の段階が進むのですが、何せ器用さスキルがまだレベル2とかそれくらいですので(笑)なかなかに危なっかしいです💧
まぁそうは言ってもクリエイティブですから何とかなるでしょう!たぶん。

それでは皆様、また次の回で。



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