楽しい記憶は永遠に。仲間達とのかげがえのない時間の後、カイラニは最後の旅に出発します。
さて、とうとうカイラニの旅立ち当日となってしまいました。当然今日行うパーティーは彼女のお別れ会になる訳ですが、同時に4人の同級生達(オリビア・エレン・ドリーン・デニース)とのお別れ会でもあります。またお馴染みのメンバーがごそっと減ってしまうのですね😭世代交代の時期は何度経験しても辛いものですが、しっかりと彼女達を見送りたいと思います。
なお、彼らの成長に合わせてエグバートもMCCCでティーンに成長させました。全員会えるのは明日になりますが今から楽しみです。
最後の食事も通常とは違い大人数で囲むので賑やかになりそうです。パーティー中に見送り、という訳ではありませんが、旅立ち当日に大人数で集まるなんて本当に久し振りです。
昨日ジムでトレーニングをしてタスク消化が上手くできなかったので、今日はもう自宅で済ます事にしました。だからといって上手くいく保証などこれっぽっちもありませんが😭何とかなりませぬかのぅ
とここで、セシル・ラティマー氏の訃報が流れてきました。セシルって誰やねん?と大半の方が感じていらっしゃると思いますが、昨日お邪魔したオリアーナ宅のお舅さんです。モリー(ルビーの友達の方)がシニア直前に生んだ子供もついに逝ってしまったか…良き旅路を。
瞬時に運動着に着替えそうになったカイラニのアクションをキャンセルし(いい加減にしてくれw
)再度アリサにトレーニングを指示。おかげで第2過程の全タスク終了、第3過程に進む事ができました。いや~もう一時はどうなる事かと…良かった良かった😂
やはり何とかして学者特質をゲットしておきたいところですね~。ポイント、後ちょっとなのでできそうなタスクは片っ端から片付けていくか~。
どうでもいいけどデニースと千雀、ここ最近会うと必ずハグしてるな~。
ソラーズ姉妹の片割れ・ドリーン。あまりに強力な性格の姉・アニタの陰に隠れて若い頃は今一つ個性が見えず、性格が際立つようになったのは大人時代の後半になってからでした。今もってヴィクターのどこに惚れたのか謎ですが、彼なりの良いところがこの人には見えていたのかも知れません。ヴィクターも彼女には酷い事言わなかったしね。
ティーン時代からのナイスバディ―はシニアになっても変わらずでした。正直羨ましすぎる!
ハーマイオニーとは喧嘩状態になりましたが、一方でどんなに悪態つかれてもいとこのバーナビーを見捨てない忍耐の人でした。
カイラニとは元々仲が良かったですが、親戚同士になってからは一層仲良くなりました。エリノーラにもとても良くしてくれて管理人としても嬉しかったです。今日はたくさん食べて行ってね!(笑)
カイラニ・ノエルにとっては間違いなく一番の友達。ランドグラーブ分家からは諸事情で切り離しましたが、あのまま同居してたらそれはそれで面白い事になっていたかも知れませんね😁
友人の家とはいえ息子を送り出すのはオリビアも心配だったでしょうが、夫婦仲も極めて良好ですし、管理人のスパルタ教育にも耐えたコリンは怠け者にも関わらず立派なフィットネス好きシムになりました(笑)しっかりやっておりますからどうぞ安心してください。
カイラニにはお礼を言って回らせてましたが、行く先々で空いた席に着席しては話し込んでました。もう最後の機会ですから心残りのないように!
しかしいつ見ても反応の薄いアクションです💧終わった後ワーッと拍手するとか、そういうアクション付けられなかったのかね💧
ティーンになって以降会うのは初めてです。もっとたくさん会わせてあげたかったけど結局は時間が取れず、おばあちゃんとこの姿で会うのは今回が最初で最後。
オリビア、しっかり目に焼き付けておいて、シリルにも教えてあげてね。
これが操作シムだったらこちらでどうにかする事もできるんですが、NPCだとどうしようもないんでね…ノエル母さんだっていつまでも元気でいてくれる訳じゃないんですからもうちょっとしっかりして下さい😣
ランドグラーブ分家の陰気シムといえば彼らのひいおばあちゃん・カイラを思い浮かべますが、あの人は言われなきゃ分からない位威勢良かったしなぁ…💧ボブは下手すりゃシリルよりどよ~んですよ💦
…もっともそれ、魔法で出した物なんで正確にはコリンが作った訳ではないんですが😅ま、言わぬが花だね。
…って、今日初めてブラナー家に来た訳じゃあるまいし今まで気付かなかったのか💧何で外にゴミ箱置かないのかって?そりゃ決まってますよ。あなたのような人がいるからです。
双子として誕生して以来、カイラニの人生はとても賑やかなパーティーそのものでした。今この瞬間、「あ~楽しかったわ!」と思ってくれていたとしたら、管理人としてこれほど嬉しい事はありません。
カイラニとは向こうですぐに再会する事になると思いますが、また仲良くしてやってください。今まで本当にありがとう。
さっき呼び止めて居残ってもらっても良かったんだけど、そうすると途中で帰っちゃう可能性があるのでね。帰宅した途端また呼び出すのは申し訳なかったですがこの形を取らせていただきました。
一緒に遊べるのは4人までですが、そうなると1人だけ仲間外れになっちゃうので、遊ばせるのはカイラニとノエル、アリサの3人に絞ってエリノーラとコリンには見物してもらいました。
クラッシュしようが何だろうが最終的にゴールに一番乗りできればいいんだからそんなにカリカリしない!と昔バイクゲームで旦那に豪快に体当たりして吹っ飛ばした挙句先にゴールした管理人が申しております。
当分の間ネチネチ言われて疲れたわ
エリノーラもアリサも結局一度も遊んでないし、今度子供が生まれたら絶対時間作って遊ばせようと謎の決心をする管理人なのであった
まぁこれは仕方ないですね。ノエルは結婚前にテレビゲームのスキルをほとんど上げてないのでおそらく初心者同然でしょうし。まぁそれを言ったらアリサもまだレベルは大した事ないんですが💧
ゲーム機は結構すぐ壊れちゃうのでね…これから先、いざ使おうって時に煙吐かれたんじゃ困るので。備えあれば憂いなしですよ。
本当は全員でワイワイして欲しかったけど、カイラニとノエルが2人であまりに楽しそうにおしゃべりしていたので、そのままお話しさせておきました。
アリサも立派に成長し頼もしい高校生になりました。カイラニ、クリフトンにたっぷり土産話を聞かせてあげてください。
毎度これが出ると「下に降りてくるな!」と思ってしまわずにいられない管理人。ですが他の予約キューが吹っ飛んで消えてしまう事はあっても、これがなくなる事はありません。
カウント2代目当主の彼女ともついにお別れです。もうこのオレンジ色のニットワンピで元気よく動きまわる姿を目にする事もなくなっちゃうんだね…😭
今まで本当にありがとう。どうかあちらの世界でも楽しく過ごせますように!
何度か話したりイタズラ仕掛けたりしていたせいか、カイラニと死神は実は友達関係です。カイラニの事、ちゃんとあちらの世界に無事に送り届けてくださいね。頼みましたよ。
異変に気が付きた家族達が呆然と見守る中、死神がいつものように淡々と手続きを済ませていきます。
ずっと何やら一人でつぶやいて、周りをきょろきょろ見回していました。まだカイラニと話しているような、それとも、急に自分の視界から消えたカイラニを探しているような。
泣き叫ばれるよりはるかに悲痛で、見ているこちらまで胸が苦しくなりました😔
そしてカイラニのサムネイルが画面からパッと消えました。
まるで「さ、死神の仕事も終わった事だし、ゲーム第2戦目やるわよ!」とカイラニが言っているようではありませんか💧いやはや何というか、彼女らしいと表現すればいいのか😅
カイラニには申し訳なかったのですが、死神氏が遊び始めるといけないのでゲーム機は速攻で世帯の所持品の中にしまいました。テレビはまぁ…それ位ならいいか💧
案の定死神はテレビを見始めました。周囲で家族が号泣する中場違いな行動も甚だしいですが、毎度毎度悲惨な目に遭わせるのもアレだし💧
それに今日は皆に悪態をつく事もなく大変にお行儀良かったのでまぁご褒美みたいなもんです。しばらくの間番組を視聴された後死神は帰っていきました。あんたやればできるじゃないの
そうでなくてもここ最近落ち込み気味で元気なかったのに…お~いボブ、しっかりささえてあげなさいよ!自分がメソメソしている場合じゃないぞ全く!
お互い慰め合いましたが、何せゲームシステムの関係で追悼ムードレットは互いにかなり後方。前の方にいるムードレットが勝ってすぐに楽しい会話に💧雰囲気台無しだからやめてー!
カイラニとは微妙に性格は違えどそこは共通点。さすがは善人アンブローズの娘達ですよ。
今回、ランドグラーブ分家からはノエルだけを呼びましたが、最初はボブやオリアーナにも立ち会ってもらおうかなと思っていたんです。でも結果的にノエルだけにしておいて正解でした。オリアーナはともかく追悼魔のボブを呼んだら収集がつかん💦もう半永久的にわんわん泣かれるので、ブラナー家一同、自分達で慰め合うどころではなくなるのでね💧
こんな時に書くのも何ですが。
シムがベッドに潜り込んで泣いた後って、必ず壁に飾ってある絵とかポスターとかを見ませんか?うちだけですかね?
あれが一体何の意味があるのか、ずっと疑問に思っています。
カイラニといえば庭の手入れそしているイメージが強いのですが、まさか今から骨壺を外に出しておく訳にもいかないのでこの場所に置きました。鑑定も頑張ってくれていたし、PCといえば掲示板荒らし!(笑)
必死になっていたずらスキルを上げた割にはご披露する機会はほとんどありませんでしたが、マヌケ特質とはいえ本来他人がいやがるような事をするタイプのシムではありませんでしたからね、あの程度で良かったのかも知れません。
それでは皆様、また次の回で。
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