彼にふさわしい静かな最後の時。弟モーガンも見送りに加わり、クリフトンはあちらの世界に旅立ちます。
はいどうも~。
とうとう今日でクリフトンとお別れです。陰気特質故にブラナー家での社交生活は色々大変だったと思いますが、それでも彼なりにあれこれと頑張ってくれました。
最後の仕事はアリサの魅力スキル上げの指導です。当初の予定通り今日は学校はお休み。彼女の体力ゲージが半分あたりまで減ったらひとまず仮眠を取らせるつもりなので、それまでよろしく!
エリノーラは一人パソコン前に陣取り、掲示板を荒らしながら(💧)いたずらスキル上げをしています。
そうなるとこの先の願望チャレンジがグッと楽になるので、時間のある時はこつこつ進めておきたいと思います。
この後は庭の植物を手入れをお願いしました。彼女にしろクリフトンにしろ、庭に作業が必要な箇所があるとすぐに出て行こうとするんですよね。お別れの時間帯に外に出られても困るので、今の内に水やりだの殺虫剤だのはすべて済ませておきます。
クリフトンにはカイラニのお手伝いで庭に出てもらいました。
彼の描いている絵画もちょっと貯まりつつあるのでまた美術館に行って寄贈してこなくてはなりません。今美術館は改装に取りかかってますが、何せ建築が大の苦手な管理人がやっている事ですのでバカみたいに時間がかかっています。建物をさっと建てられる人がうらやましい😭
ウフフの時に毎回言ってますが、自環境ではとかくこのアクションでバグが起こりやすいので管理人はいつもドキドキです。だってせっかくのムードが台無しじゃないのよ💦
コンディション(?)万全で臨んでもホコリしか立たない時があるけど、あれ何なんでしょうね?
アリサの体力ゲージも満杯近くまで回復しました。これなら夕方近くまでは大丈夫でしょう。カイラニが作っておいてくれたローストチキンで全員でお昼ごはんです。
アリサはカトリーナの時はまだ乳児だったので今回が事実上初めてのお見送りみたいなものです。おじいちゃんとホント仲良しだったのでね…想像すると今から泣けてくる😭
最初は彼の家族全員に来てもらう事も考えましたが、管理が面倒になるだけのような気がしたので(笑)モーガンのみに代表で来てもらいました。
まずは弟のモーガンと。
例の「ブラナー家の跡継ぎと同時成長」の処理の関係で本来よりもずっと年の差ができてしまった兄弟ですが、モーガンはシニアに成長するまでまだ2日あるので、元からちょっと年齢が離れていたのかも知れません。
一見性格が正反対に思える2人ですが、パーティー等で見ているとモーガンも割と物静かな性格なので、実は似た者兄弟だったのかなと思っています。
コリンのメイン指導担当者はクリフトンだったので、エリノーラの結婚後は一番一緒にいる時間が長かったかも。コリンにとっては魔法界の頼れる先輩でもあって色々と心強かったのではないでしょうか。
クリフトンが唯一ゲットできなかった黄色のクリスタル・ズーマーはコリンが手に入れてくれました。師匠役の一人としてこれはクリフトンも凄く嬉しかっただろうと思います。多分管理人の次くらいに喜んだと思う(笑)
アリサとは中々仲良くなれなかったね~(笑)クリフトンは小さな子供の扱いはヘタクソだし、アリサも人見知りの激しい乳児だったし。
ですがこまめにお世話をしてあげている内にアリサも懐き始めて、幼児期には大の仲良しになりました。個人的にはもう少し2人には長く一緒にいて欲しかったですねぇ。小学生で祖父がいなくなってしまうというのはやはりちょっと早いような気がしますよ。
代わりに娘にベッタリだったカイラニに会話ポジションは取られがちでしたが(笑)エリノーラにとっては魔法使いの先輩でもあるクリフトンは一番尊敬する相手だったに違いありません。見事背中を見せられたね。
派手な恋愛アクションこそ少なかったですが、互いの事本当によく分かってるな~というような言動がちょこちょこあって、私の力量不足でブログではきちんとお伝えできなかったのですが(泣)見ていて安心できるような夫婦でした。
ちなみにカイラニは母親のカトリーナと違い姉さん女房の設定とかはありませんが、カイラニの方が年上に見える事がよくありました。まぁ実際途中までは年上だったしね😅無理もないか!
ちなみにコリンは結婚でブラナー家にやって来る前からモーガンとは友達です。いつそんなに話す機会あったんだろう?と不思議だったんですが、もしかしたらアンブローズの追悼パーティーの時に仲良くなったのかな?
ああ…これはどうあってもキャンセルが効かないキューですね😭とうとう、彼が永遠に席を外さなければいけない時が来てしまいました。
クリフトンともついに別れの時です。陽キャだらけのブラナー家で果たして上手くやっていけるのか、管理人は心配していましたが、彼なりに本当に色々と頑張ってくれました。魔法のアーティファクトもたくさん集めてくれましたね。感謝!
モンタギューやディアドラによろしく。よき旅路になりますように。
家のこの辺りから来る事が増えましたね。ここが一番最短でたどり着けるスポットなんだろうか💦
毎度の事ながら家族は中々気付かずです。他の行動全キャンセルにしてでも気付かせるべきだよね~。乳児のお世話関係の予約キューなんてウンザリする位ドカドカ割り込んでくるのに💧
(何でいつもここの家族、この状況下で気付かないんだろう??)と死神も疑問に思っているに違いない💦
カイラニなんて陽気になりすぎてて全然説得力がありませんが(汗)ちゃんとクリフトンの死を認識しています。だからさ…瞬時に悲しいムードレットが先頭に来るようにならないもんかね…これじゃまるでサイコパスだ
大昔同居していたモーギンもこの骨壺でしたが、彼はあくまでも居候で血縁関係はないので、ブラナー家のシムとしてはこのタイプの骨壺は初という事になります。お墓も魔法使い仕様になりますね。
今は墓石も骨壺も好きなタイプが選択できるので他の皆と合わせる事もできますが、ブラナー家ではこのままでいきます。
ああ見えて(?)いいところもある死神氏が、アリサを慰めようとしたのか彼女のフキダシを出しながら近づいてきましたが、アリサがずーっと泣き続けて、(おそらく入れようとしていた)彼のキューを吹っ飛ばしてしまいました💦哀れ死神氏
慣れない事はするもんじゃないな
今後もそういう調子で対応してもらえると助かるのですが。
家族の中では断トツでカイラニが落ち込んでいるので(さすがにあれだけ積み重なっていた陽気系ムードレットも後ろに下がった)、まずは娘のエリノーラに励ましてもらいました。
カイラニは追悼の三段重ね状態です。悲しみが癒えるのには当分時間がかかると思いますが、周りには感情を分かち合ってくれる家族がいますからね。皆の支えで少しでも早く笑顔を取り戻せますように。
エリノーラは明日が誕生日です。せっかくの誕生日パーティーを沈んだ気持ちで迎えさせるのも可哀想ですから、とにかく最優先で追悼ムードレットの解消をさせようと思います。例の情緒安定の薬を飲めば一瞬で吹っ飛びますが、まぁ、それじゃあんまりなのでね…💧
ここでアリサは体力ゲージが再び下がってきたので、温かいシャワーを浴びさせてベッドに向かわせました。おじいちゃんとの別れに精神的に参っているでしょうから、取り合えず今はゆっくり休みましょう。
クリフトンの骨壺ですが、今回はステレオ脇に置きました。ブラナー家に負けず劣らずのダンス好き一家・トマス家から来ただけあってよく踊ってましたからね。
問題は他の3人で、死について慰める以外のアクションを中々出す事ができないんですよね。先頭が悲しい系のムードレットになるとこんな風に自律で解消するアクションを入れてくれるのですが。
カイラニがベッドをほぼ独占状態なのでここで頑張ってもらいます。
モーガンはブラナー家の皆が心配だったのもあると思うけど、自宅に帰って一息ついたらまた寂しくなっちゃったんじゃないかな。たった2人の兄弟ですしね。
何だかんだでクリフトンには頼っていた部分もあると思うし、色々心細いのでしょう。
義理の姉の彼女の慰めに嬉しそうに応えるモーガン。ブラナー家は24時間営業中ですから、悩み事とかあったらいつでも気軽に来てくれていいんですよ!特にあなた、子供達の事でもお悩み多そうですから😅
今はもう泣くだけ泣いて、気持ちを落ち着かせるしかありません。今日は学校はお休みしましたが、成績カンストまであと僅か。明日は登校してぜひトップの成績を取りましょう。クリフトンだって喜んでくれるよ!
ベッドの中でしょげていたアリサも甘いにおいにつられたのか部屋から出てきました。
確かに冠婚葬祭は気を張る事の多い行事ですからね。取り合えず一休みして、後でゆっくり食べてください。
この後モーガンはダンスしながらカイラニと長い間話し込んでいました。両親やクリフトンとの思い出話や今の家族の話、話題は尽きる事がありません。
家族の励ましに、エリノーラの顔にも少し笑顔が戻ってきました。
そうしたらいきなり「まだ集会に行った事ない」という返事が返ってきました。どうやら幽霊会員のようです(笑)そして「アイヴィー・グッドウィンについてはなんとも…」という回答が。彼女が今現在のクラブのリーダーなんでしょうか。
このシムはオリビアの妹、つまりはコリンにとっては叔母さんにあたるシムですが、うん、確かにあの人は何とも言いようがないシムですね😅(つまり問題児)
カイラニとモーガンは、昔カイラニがエアホーンでモーガンを驚かせた事が災いしたのか(?)中々友好ゲージが上がらなかったのですが、今日2人でゆっくりおしゃべりをして、ついに友人関係になりました。心配して再訪してくれた義理の弟にカイラニも感謝していたと思います。
モーガンが帰宅した後、テレビとゲーム機を引っ張り出して4人で遊ばせました。気分転換にはこれが一番です。ステレオ脇で見守るクリフトンが「自分も一緒にやりたかった!」とお得意の「ねたむ」を発動しているかも知れないですね😅
それでは皆様、また次の回で。
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