彼女の長い人生もとうとう終わりの瞬間がやって来ました。家族達に見守られ、カトリーナは旅立ちの時を迎えます。
カトリーナの旅立ちまでいよいよ後数時間。ゲーム開始前に一度ランドグラーブ分家に入ってブリジットの妊娠の進捗具合を確認してきましたが、すでに妊娠後期でいつ陣痛が始まるのか分からない状況。なので、ボブに関してはギリギリまで呼び出すのを待つ事にしました。
何故ここまで余裕がないかというと、それはもう明らかに魔法使いの修行というものを平行して行っているからです。しかもコリンは血統持ちではないので進み具合が遅い😭ホント、何であんな願望付いていたんだろう(泣)
仲間好きでブラザーなんだからさ、パーティー好き願望とか付いていたらピッタリだったのに💦😩
さて最後の食事も済んだ事ですし、時間も夜中の1時を回ったのでノエルとオリアーナだけ先に来てもらいました。こんな時間にも関わらずMCCCの呼び出し機能ですぐ来てくれたので助かりました。時間関係ないんですね~、これは便利。
やはり身内には立ち会ってもらいたいですしね。ボブ何とか間に合わないかな…
3人でカイラニの話に笑っていたらホワキンの訃報が流れてきました。ホワキン君今日だったのか…アイアランド家のパーティー(第181話)で会ったのが最後になっちゃったな…
ここには載せていませんが、ガンター・マンチも同時に訃報が来ていました。これからWindenburgのデフォシム達もだんだんいなくなっちゃうんだな…😢
死神が目の前で魂を刈り取るとか、乳児にはちょっと見せたくない光景ですからね。本当はカトリーナに寝かしつけてもらうのが一番良かったかも知れませんが、ノエルと楽しそうに話していたので邪魔しないでおきました。
これはもうボブは無理かもしれない、だったらせめてメールでも送っておくかと(時間的に電話をかけると怒られるので)カトリーナに指示を入れようとしたその矢先でした。
例によって数が多いので来た順に2グループに分けてあります。ジャッキーの所とギディオン・ユーフェミア夫妻の所は男の子、ボブ・ブリジット夫妻とダンカンの所は女の子でした。
この他にも何組かのカップルの出産報告があったんですが、肝心の男の子がそっちに固まってて、エリノーラの友人達の家は女の子率が圧倒的に高いです。残る仲間の所に男の子がたくさん生まれてくれたらいいのですが…
ここ最近訃報が多いけど、今日も多いなぁ。カトリーナの道行は賑やかなものになりそうです。
後ちょっとの時間ですが、早速カトリーナやエリノーラとおしゃべりです。
幸い、明るくて可愛らしいお嫁さんも来てくれました。子供も生まれた事だし、彼なりにきっと上手くやっていく事でしょう。
会話の途切れたほんの一瞬、時間は分かっていたとはいえ不意打ちみたいな最後。
本当に、いろんな事がありました。
ムードレットや欲求に振り回されながら過ごしたバタバタの幼少期、悲しい別れや素晴らしい出会いのあった子供時代、連日のパーティー生活の中、様々なシムの思惑が交差したティーン時代、結婚して双子の世話にてんやわんやした若者時代、年頃の娘を心配しながらも充実した日々だった大人時代、そして若い頃に負けず劣らす様々な出会いと別れのあったシニア時代。192話までの間には彼女の人生がぎゅっと詰まっています。大変な事もあったけど、それ以上に楽しかったよ。
どうかあちらの世界への旅路が良きものになりますように、カトリーナ、今まで本当にお疲れ様!!
今回は死神は本来の速度で家の中に入ってきました。どうやら正面玄関から来たようです。
家族たちも全員カトリーナの周りに集まってきました。
てかエリノーラ、正直その場所危ないわよ💦死神さんももうちょっと前後左右確かめてから鎌振るってください!
そして…
黙って死神の作業を見守っていた家族も堰を切ったように次々と泣き出しました。
話しかけて引き留めようかなとも思ったのですが、ランドグラーブ分家には赤ちゃんが誕生したばかり。お家の事もあるので2人はここで帰宅。ボブは後から来たのでもうしばらくおばあちゃんを追悼して行きます。時間がなくてカトリーナとはあまりお話しできなかったしね。
意地悪特質のコイツが来るって分かっててハウス出しっぱなしにしていた管理人も悪いですが、それにしたってアンタ!子供のおもちゃを壊すなんてあんまりじゃないの!今すぐ直せ!
お~の~れ~!!もう許さん!😡💢💣💥
まずはジップザップをお見舞いし、ハンドブザーの数百倍(当社比)の電流をお届けして、
ヘンナミタメをかけてやらなかったのは管理人の慈悲です。感謝するように。つーかあれかけると家中が(吐瀉物で)汚くなって面倒なんじゃよ💧
これまた絶賛追悼中で悲しいムードレット真っただ中のエリノーラが覇気のない様子で給仕いたしました。気持ちは分かりますがそんなんじゃアリサが心配しますよ💦
「食事を落ち着いて食べない、というのは少々お行儀の悪い事ですし、私もそれは重々承知しております。ですが先程から、私の斜め後ろから何やら冷たい空気が流れてきて、気になって食事に集中できません。あの黒く凍っている物体は一体何なのでしょう?
そうそう、『冷たい』で思い出しましたが、この世には白くてまろやかな甘みを持つ、ひんやりとした食べ物があるそうですね。一体どんな物なのか想像がつきませんが…エリノーラさんはご存知ですか?」
状況が状況なので、今回はこれ以上離乳食ロシアンルーレットをするのはやめて残りはミルクで補充しました。今はとりあえずアリサにご機嫌良く過ごしてもらわないと…カトリーナを追悼するどころではなくなる💦
これから先はあなたがこの家の頼れるグランマです。今はたっぷりと泣いて、落ち着いたらまた次世代への指導をしっかり頼みますよ!
それにしても悲しいムードレットの3段重ねというのはいつ見ても強烈です。先日山ほど作った情緒安定の薬を飲めば一発で消えますが、家族への追悼を消去するというのもなぁ…最低でも1日くらいはこのままにしておかないとカトリーナも浮かばれない💦
ちなみに死神はチリオの魔法が解けた途端、慌てて逃げるように帰っていきました(笑)これに懲りてもう迷惑行為はしない事です。ってもまたやるんだろうなあの人😩
あーマジで特質変えたい
ドールハウスで遊ぼうと思っていたアリサは部屋の隅から隅までハイハイする破目になりましたが…何せハイハイトレーニングで隣の家の区画まで行くような(?)乳児です。これ位の距離など何ともないのだ。顔つきが完全にアスリートのそれである。
曰く、「あたちはパパみたいななまけものにはなりましぇん!」
エリノーラは憔悴しきっていて、アリサの相手をする時でも「ハハ…ハハハ…ハハ…」みたいな笑い方です。これではアリサまで元気がなくなっちゃうのでコリンに慰めてもらいました。このアクションが割とよく効くらしい事が分かってきたのでどんどんやっていこう。
時間が経ってきて2人共少し落ち着いてきたのか、他のムードレットが前面にでてくるようになってきました。今の内にあれこれ用事は済ませてしまいましょう!
「乳製品は腸内環境を整えるという意味でも重要な食べ物。私自身も積極的に摂取したいと思っています。思っているのですが…今私が欲している乳製品はこれではないのです!白く、甘く、ひんやりとした…いえいえ、確かにこのヨーグルトもそうかも知れませんが、もっともっとひんやりしたアレですよ。コリンさんはご存知ありませんか?」
アリサはもう体力ゲージがいよいよ危険ゾーンに迫ってきたのですが、どうしてもお風呂に入れておきたかったのでエリノーラに慌てて入れてもらいました。半分眠りながらお風呂を満喫するアリサ。
この後「眠いんじゃー!早く寝かせてくれー!」と大騒ぎするアリサをエリノーラはヘトヘトになりながらベッドに連れて行きました。管理人まで一緒に疲れちまったよ💧
コリンは楽しさゲージが残念な事になっていたので、回復するまではチェスで論理学スキルを上げる事にしました。コリンと一緒にいたかったのかエリノーラが勝手に指導に入りました。
コリンへの指導を終えた後、エリノーラも非凡な画家願望の続きを進めていきます。ちょうど悲しい気分だったので悲しい絵画を描いてもらいましたが…怖いよこの絵😱悲しい絵画というより恐怖絵画だよこれじゃ💧
ずっとゲームで遊んでいたクリフトンも楽しさゲージが回復したので、コリンの指導に入ってもらいました。一方エリノーラは絵画が不発(笑)だったので、地下に降りて魔法薬を作っています。
本当は大人全員、アンブローズの旅立ちの時にもプレイしたテレビゲームで一緒に回復させるのが一番手っ取り早いんですけどね~。あれも乳児には騒音になるのかな?
それにしてもステレオの音楽やテレビは騒音になるのに楽器の音やマイクパフォーマンスは平気っていうのも何だかおかしな話ですがw
それはそうとこの通知の文章、改めてゆっくり読んだのですが「ハンマーを振り下ろすために生まれてきました」って怖いなオイ💧これじゃまるで危ない人みたいじゃないか😅
この日の残り時間はほぼ一日中家族のスキル上げとアリサのお世話に明け暮れていたのであまり写真がありません。管理人がちょっと疲れていたというのもあります💦
記事だけでは全く分からないと思いますが、とにかくアリサに手がかかるんですよ😵今までの中で一番大変な子供です。1人しかいないのに双子育てていた時よりも大変。特質はカイラニが乳児の時と同じく「感情的」ですが、カイラニの方がずっと楽でした。この差は何?!
そうは言っても実際の子育ての大変さはこんなものでは済まないでしょうしね。世のお母さま方には本当に頭の下がる思いです。
夜になって目覚めたアリサはカイラニおばあちゃんに好物のニンジンピューレを食べさせてもらい、エリノーラのいないいないばぁで遊んでもらいました。キャッキャと喜んでいてとても可愛くて、この笑顔に何とか癒されているという感じなのですが…やっぱり疲れた(笑)
それでは皆様、また次の回で。
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