この世代にも強制的に旅行シーズンがやってまいりました。てな訳で出発進行!
はいどうも~。
今日は金曜日。エリノーラの成績もカンストした事ですし、本日より家族全員でセルヴァドラーダへ行ってきます。「また?!」とか言われそうですが、サ〇エさん一家だって夏休みや連休になると旅行話があるんですから、ブラナー家にだってそういう時はあるのです。
エリノーラはもちろんですが、クリフトンも行くのは初めてですね。せっせと遺跡を発掘して、考古学スキルをしっかりと上げてこようと思います。
グルメ料理の方はまだほとんど手つかずなので、せめてシムシティチーズケーキを焼けるレベルには上げておきたいです。
とにかく出発までできる事を繰り返して、なるべく遺跡探検に支障が出ないようにしておかなければ。
今回の探索では、彼女に寺院内の仕掛けを解除してもらいます。なのでそれに備えて、庭に植えてある感情の実も収穫しておきました。これで向こうに着いた時わざわざ収穫する手間が省けます。
ここは前回(119話~120話)に来た時も借りていたレンタルハウスですが、あの時はとんぼ返りで全然滞在していないので再度借りてみました。といってもここでゆっくりしている時間はあんまりなさそうですが😅
クリフトンは3時間、エリノーラは出発ギリギリまで下げる努力をしましたがまだ6時間もあります💦悲しいムードレットが先頭に来てしまうと走って移動してくれなくなるので、ジャングル探検にメチャクチャ時間がかかってしまうんですよね。何とかならないものか…
という訳で、クリフトンが決闘で手に入れていた余分なほうきを1本エリノーラの手荷物に移動させ、常に使うように設定しておきました。これで意気消沈もコワクナーイ👍
魔法使いになっておくとジャングル探検がものすごく楽になるんですよね~。なのでプレイシムはすぐに魔法使いにしちゃう管理人
今回はこの「エンバナーダ・デ・ヴェルデ」なる物をチョイス。口に合うでしょうか??カトリーナ・アンブローズ・カイラニの3人はセルヴァドラーダ文化スキルが多少上がっているので大丈夫な可能性が高いですが、全くスキルのないクリフトンとエリノーラはどうだろう…??
アンブローズが皿持ったままバーの方に走り出したため、「あなたまた朝からお酒なの?」と呆れ半分で見ていたら、ロマンのおっさんに声かけに行っただけでした💧というか何でロマン氏がここにいるんだよ😶
表舞台から退場を命じられてもそうそう簡単には引っ込まないぞという彼の並々ならぬ執念が伺えますが、もしかしたらこの人、元はセルヴァドラーダ出身のシムなのかも知れませんね~。
幸いな事にお料理は全員の口に合いました😄良かった~!
クリフトンの悲しみ解消まであと数分、という段階になったその時、運悪くイルメリ先生の訃報が届いてしまって、彼に再び2日間の追悼ムードレットが付いてしまいました💦まぁこうなるであろう事はあらかじめ分かっていたので仕方ありませんが、この後どこかの時点でデボラの訃報も来るはずなので、これはちょっと急いで寺院に行った方がいいかも💦
今回は老夫婦にも一緒に来てもらう事になっているのですが、カトリーナはほうき移動できないので、寺院に着くまでにデボラの訃報が届いたら厄介です。
最初のゲートはクリフトンに開けさせようかと思っていたんですけど、あんまり慌て過ぎたため彼の探検用品を買う事をすっかり忘れておりまして💧仕方なくカトリーナに代わってもらいました。
彼女がツタで格闘している間に各自の荷物から探検用品を少しずつクリフトンの持ち物に移動。エリノーラの事ばっかり考えててクリフトンの分も買い物しないといけない事すっかり忘れてたわ💦
ガーデニングスキルも今はまだそんなに高くないので、ここも無難にマジェットでツタを切ります。
一体どういう事なんですか💧大体巨匠にもなって着地失敗とか…も~信じられない😭ここのところ魔法の練習ができていないせいもあるかも知れませんが…しっかりしてくださいよ!
アンブローズ1人だけやけに遅れております。カトリーナとカイラニはもうあんなに先を走っているというのに💧おじいちゃん、急げ急げ~🏃
ぐずぐずしているとクモやハチに襲われる事もあるので必死です。
体裁を取り繕うにも無理がありすぎます。つーかそんな場所で寝っ転がっているとそれこそクモ寄ってきますよ💦ここのエリア、クモ高確率発生地帯なんですから💧
最後はカトリーナの持っていた余分なマジェットを譲ってもらったクリフトンにお任せ。
以前来た時に設置しておいた発掘現場がそのままになっていたので、ここからはカイラニが1人で先に進み、後の4人は発掘作業をしてから中に入る事に。
今回ジャングルに入る前に、家族全員の願望に考古学者をセットしておきました。カトリーナ・アンブローズ・カイラニの3人はタスクが少し進んでいますが、後2人は初めての挑戦です。他の事で願望ポイントは稼いでいるので達成しなくたっていいけど、まぁせっかくなので。
こちらの男性陣は根が真面目なのと元々そんなにおしゃべりシムでもないせいか黙々と作業してました。君たちは寧ろもっと話してくれ💧
2つ目の仕掛けでやっとヒントを得る事ができ前に進めました。
今回借りたレンタルハウス内にも考古学テーブルがあるので、待機時間にいちいち広場まで行かなくてもどんどん作業できそう。あそこの広場に行くとカトリーナやアンブローズがすぐに酒飲み始めるんだよ😭あのうわばみ夫婦め💧
訃報が来るまで結構余裕がありました。カトリーナは絶賛意気消沈中になりましたが、取り急ぎ今日の移動はもうそんなに距離はないし、すぐに前の方に別のムードレットが来るパターンが多いので、余程の事でもない限りそうそう困る事もないでしょう。
しかもデボラの訃報は「死の近く」で済まされてます(笑)イルメリ先生よりも扱いがぞんざいな従姉デボラ😅まぁあの人は親族とはいえあんなだったからねぇ…先生の方が余程お世話になってたし。
3つの内1つは関係ない事が判明しましたが、こちらの仕掛けは候補が2つ。
これは呪いか欲求低下覚悟で行くしかないな💦という訳で、まずはこの、1か所だけ?マークのついているこの選択肢を選んでみる事に。
さ、先に進むとしましょう。
おしゃべりに夢中になって手を動かさないからこうなるんです。アンブローズとクリフトンはもう終わって、寺院内の別の遺構の発掘に取りかかってますよ!あなた達もさっさとしてください!
それはそうと、エリノーラがソロモンといい友達状態になっていた事に驚きました。一体いつの間にそんなにしゃべってたんだ💦
何だろう…特質とかその時の感情とかで調査結果が変わってくるのかな?よく分かりませんが、とにかく選んでみるしかありません。なのでまずは左側の「彫刻を褒める:を選択。
今はクリフトンも絶賛発掘中なので、ウマーイの魔法を繰り出している暇がありません。仕方ないので、取り合えず手持ちの糧食(前回の探検の残り物)を2つ食べさせて回復させました。
もう賞味期限はとっくに切れていると思われるブツですがカイラニは平気でペロリ。何だかんだでシムはタフだ
カトリーナには中の遺構に発掘現場を設置してもらい、エリノーラには考古学テーブルでの作業を指示して、カイラニがいよいよ宝箱を開けます。どうか未所持の宝物が出ますように~!!頼む~!!
で、結果は…
このサンバーストなんちゃら(名前が長すぎて入力しようという気が起きない)というのがカイラニの見つけたお宝です。とうとうダブり案件が出てしまった…(泣)
来られる回数が限られている中での重複はキツいですね。今回はもう一度チャンスがあるので、次回こそは何か新しい宝物を手に入れたいものです。あああ~(←まだ落ち込んでいる)
エリノーラは考古学テーブルで遺物を見つける作業をしていましたが、発掘を終えたパパとおじいちゃんが競争で話しかけてきて邪魔をするのでちっともはかどりません。2人共…お願いだから邪魔をしないで…何なら上の水槽に泳ぎにでも行ってくれ…😭
先程糧食で腹ごしらえをしたカイラニを除いては全員お腹ペコペコです。なのでここらで一発、クリフトン大先生に杖を一振りしていただきましょう。
どんなに食べても太らないので、カイラニも皆と一緒にありがたく二度目の昼食をいただきました。残った料理は手荷物に入れて持ち帰ります。
大急ぎで探索したので思っていたよりも早く終わりましたが、寺院は次に入れるまでの待機時間がとにかく長いので、ここでレンタルハウスに戻る事に。いつものように電話をかけて移動です。
慌てて戻ってきたので、何と寺院内にエリノーラが途中まで作業していた土の塊を忘れてきてしまいました💦寺院の内部は行く度に構造が変わるので、もしかしたらもう二度と戻ってこないかも知れません。まぁしょうがないよね。
エリノーラが持っていた土の塊はあれ一つだけだったので、家族が見つけていた物を代わりに設置して、再び作業開始です。今度こそ最後まで終わらせたい。
と、ふと気が付いたのですが、ジャングル探検の事ばかり考えておりますがここは旅行先ですよね?ブラナー家は結婚後はすぐに子供を作っちゃうので新婚旅行なんぞしている暇がありません。つまりは今が新婚旅行!
という訳で、他の家族達はそれぞれ用事をこなしている事ですし、寝室はすべて2階。ちょうどいいではありませんか!
窓が完全オープン状態ですので、外で立ち話しているカトリーナやアンブローズからも花火が丸見えかも知れませんが(笑)まぁそこは見て見ぬふりで!
分かりませんが、そんな勝手に所持品の中に入れてしまったらまずいんでないの?!管理人はあなたに盗み癖など付けた覚えはありませんよ?!😱
それにしてもおもちゃ箱にしまったという事は、この人形、一応子供用のおもちゃという扱いになっているんですかね?初めて知りました。こりゃ一つ勉強になった
カイラニやクリフトンも加えて3人がかりでエリノーラの作業の邪魔を始めるものですから、またしても彼女の手が止まってしまいました💧何だよもう!頼むから集中させてくれ!つーか外で話せ!
エリノーラはついに遺物を鑑定するアクション自体キャンセルしてしまいました(泣)これじゃ本当に終わんないよ…仕方ないのでもう一度アクション入れて、会話からは強引に抜けさせました。
そうしたらゴミ箱周りが大変悲惨な事になってました💧ブラナー家にはゴミ箱を蹴飛ばすような足癖の悪いシムはいないので、これはこの青のワンピースのシムの仕業ですね。というのもこのシム、特質に意地悪付いているんですわ💧
招待された訳でもないのに勝手にレンタルハウスに上がり込んで、ゴミ箱まで蹴り飛ばして(しかもどうやら2回)とか迷惑極まりないシムだな!これ以上ゴミを撒き散らされたらたまったものではないので、ここでお引き取りいただきました。
もういらっしゃらなくて結構です(笑)
結局エリノーラの作業は日付が変わる直前に終わりました。4時間近くかかってしまった💧
他の家族の暇つぶしになるような物も何か持って来れば良かったですね。ギターとかバイオリンとか…ブラナー家には自律で本を読むシムがクリフトンしかおらず、する事がないと基本しゃべってばかりです。たまには黙って読書でもすればいいのに😅
本当はどこかのタイミングでコリンに電話させるつもりだったのに、こんな時間じゃかけられないよチクショー!
そんな管理人の叫びで今回はお別れです。
それでは皆様、また次の回で。
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