第6話・ラフェエル、シニアへ
はいどうも～。
いきなりですが本日は当主のラフェエルの誕生日です。相変わらずのずさん管理なのでいつ頃に通知が来るのか分かりませんが、とにかく今日です。
管理人的にはついにこの日がやってきたか…という感じです。
さてこれまた唐突ですがこの部分の模様替えを行いました。ずっと玄関ホールの床が気に入らなくて何とかしたかったので、久々にTSRの旅に出て探してきた😆
ワタクシ、昔からあのサイトで建材探しすると、散々長居した挙句変わった模様の壁紙や床をどかどかダウンロードしてしまうクセがあるので、パッと行ってパッと済ませてきました。自衛は大事。
寝室は気に入っていたのですが何せ暗すぎてスクショが見えにくい💧なので、壁紙も床も全体的に明るめのトーンに変更しました。
ちまちま上げのルビーですがようやく考古学レベルが4になりました。アクティブな彼女にとってじっと本を読み続けるのは中々苦痛かとは思いますが、この調子で頑張っていきましょう。
クラークは引き続きチャットで友達を増やそうと奮闘していますが、いつのまにかムードレットの最後尾で緊張していました。さして親しくもない相手と長時間チャットさせられたんじゃ、そりゃストレスも溜まるってもんです。
ところで管理人、あまりにも彼に特質と関係ない行動をさせすぎていたせいで、クラークがクリエイティブだって事なんてこの文章読むまですっかり忘れてました。これはひどい
さて連日のように管理人によって地下室に閉じ込められているラフェエルですが、ついに！顕微鏡の写真、最後の一枚を見つけてくれました！おおおおお疲れー！まぁ例によってポカーンとしていたため達成時の写真は盛大に撮り損ねている訳ですが。お前さんは何でFNキーとPRTSCキーを同時に押すという、たったそれだけの事が瞬時にできないのかい？
この写真がね、もういやがらせのように手に入らなかったのです。「ありふれている」のクセに生意気だ。
そういえばルビーが未開封のミステリアスなタイムカプセルをたくさん持ってた事を思い出し、えいやっと一気に開けました。何故その都度開かない
未所持のトロフィーが2つあったので一緒に並べておきました。こちらもずいぶん集まってきたなー。残り3つくらいです。
それにしてもいい加減きちんと整理整頓できないのか。ゲームは性格が出ますねぇ。
昨日は失敗した元素の取り出しが成功しました！先程の顕微鏡写真といい今日はついている。
誕生日で張り切っているのでしょうか。まぁあと数時間で人生の新たなステージに入る訳ですからね。ひとつ景気よくいきましょう。
作業が終わった途端、未明の庭で作業をしていたルビーの元にﾃｹﾚｯﾃｯﾃｰと効果音がつくような勢いで飛んで行って話しかけるラフェエル。あなた本当に娘と話すの好きね。
いつもならキャンセルで別の用事を言いつける管理人ですが、今日は誕生日だしコレクション2つも見つけてくれたし、ご褒美でキャンセルせずにおきました。管理人は決して鬼ではないのだ。
こちらはお怒り中です。いい加減天文台から出せと。お腹空いてんだぞと。
パラシオスも先程未所持だった月の写真を見つけてくれました。なので今日はもうOK、鏡でクールダウンしましょうね。
彼女の歩いた後にはぺんぺん草も生えない。自らを落ち着かせようと鼻息も荒く鏡に向かうバッファロー系グランマ・パラシオス御大。
くれぐれも鏡は壊さないようお願いしますよ。
もう少しでカトリーナが起きるので、今日はラフェエルにお世話を任せようと絵を描かせつつ待っていたんですが、パラシオスと話しだしたのでクラークに替わってもらう事にしました。
この2人、陽気（ラフェエル）とせっかち（パラシオス）という相反する特質同士のせいか、付き合っている時から割とあっさりした関係です。新婚の頃～ルビーの幼児期辺りが一番ベタベタしてたんじゃないかな。ルビーが成長してからは互い娘とばっかり話してて何だかその辺が妙にリアルだなぁとか思いました（笑）
ですからこうやって2人で一緒にいるところ見ると邪魔しないであげたくなっちゃうんですよね。たまにはゆっくり話すといいよ。
いつも馬鹿の一つ覚えみたいに同じ角度でしかスクショを撮らないので、今日はちょっと違う場所から撮影してみました。
管理人が普段から「どうせ写さないんだから天井なんぞどうでもいいわ」と思っていることがよく分かる、大変に資料的価値の高い一枚です。
「わたしが何を食べたがっているか、パパは当然分かっているわよね？」と上目使いで遠回しに大好物をおねだりするカトリーナ。すでに小悪魔の才能が備わっている感。
しかし世の中、そんなに上手くいかないのが常である。毎食アイスクリームをほいほい口にできるほど人生は甘くないのだ。
（…ってちゃうんかいっ！！！）はいちゃいます。スプーンで投入されたのはアイスクリームではなくカボチャのピューレでした。好きかどうかがよく分からない以前に「アイスクリームではない」
人生の厳しさを身をもって体感したカトリーナ。しかし彼女は好き嫌いがよく分からない食べ物が多いですね～。
ちょっと思惑が外れてしまったカトリーナですが、食事の後は楽しそうに人形遊びをしていました。だいぶん1人で遊べる時間が増えてきたなぁ。
誕生日通知まではまだ間がありそうだったので、クラークのトレーニングを再開させました。一度クビになったラフェエルが再登板して、ハイテンションで指導を務めます。娘婿をシゴき上げるのが余程楽しいと見える
ムコ殿は感銘を受けたそうです。ラフェエルよかったね。
クラーク、お尻とか太もも部分は締まってきたような感じがするんだけどお腹が…💧もうこれ以上は無理なんだろうか？？？😭
コレクション完了の記念盾が届いていたので、ルビーに発掘ついでに取って来てもらいました。この盾もいずれ集まってくるといいな～。記念すべき第1枚目は地下室の壁に飾っておきました。
ルビーが家に戻ってきた途端、勝手にトレーニングをやめて自律でキスしに行こうとするクラーク。舅が絶賛指導中だというのにいい度胸をしている
もうマスターまであと少しなんだからさー頼むよー！！
罰として今度は鬼教官呼んできました。やはり感銘を受けたそうです。
パラシオスが妙に機嫌が良くて逆に恐怖を覚える今日この頃。
と、ここでついにラフェエルの誕生日通知が来ました。ルビー作のケーキを持ち物に入れ、大人4人はパーティーに出かけます。
カトリーナはデイケアでいい子にしててね。
会場に選んだのはOasis Springsのソーラーフレアです。
管理人はこのラウンジ結構好きなんですが、全員を2階に上げるのが面倒くさそうだなと思って一度もパーティー会場に選んだ事がありませんでした💦そんな訳で今回が初挑戦です。
ラフェエルの昔馴染みは誘えるだけ目いっぱい誘いました。
ここは階段上がってすぐの所に皆で談笑できるスペースがあっていいですね。
バースペースはあらかじめ改装してお料理ができるようにしてあるので、クラークに毎度おなじみスイカサラダを作ってもらっています。
何故か入口で談笑なさる御一行様。ここ何もないですからお二階へどうぞ～。
今日はカリエンテ姉妹も呼んでいます。2人はクラークの父親違いの姉にあたりますが、なぜかニーナの方だけ面識がなかったのでここで知り合いになっておきました。セシーラも久しぶりね～。彼女はジョニー・ゼストと結婚してトレーラーハウスに住んでいます。
楽しいパーティーですが、実は招待客の中にL（Realm of
Magicのいたずら魔女・左で踊っている女性）とディーン（右にいる巨漢アフロ）という、寿命的な意味でヤバい2人のシニアがいて、管理人は結構ドキドキしながら見ています。パーティー中にお迎えとかできれば避けたいですからね。2人とも頑張ってくれ！寿命的な意味で！
さて招待客もあらかた揃いましたので、ここでローソクを吹き消してもらいましょう。相変わらず誰も見ていませんが察知だけはしている模様
で、ラフェエルに指示を出したのですが、
ローソクを吹き消した途端ラフェエルがてくてくと移動し始めたので、「おいおいどこ行くんだよ」と追っかけてたら何とトイレに入ってそこで成長していました。シニアデビューはトイレでスタイリッシュに。なるほど斬新なスタイルです。
ケーキを置いたカウンターがトイレに近い場所だったのが原因だと思うのですが…それにしたって何故その場所？！わざわざ入らなくてもいいじゃん！
改めましてシニアになったラフェエルです。一気に老けましたねぇ。
彼は長生き特質を取っているので仲間よりは長命です。友達を見送る立場になるので辛いといえば辛いですが、その反面家族とは長く一緒にいられますからね。まだカトリーナも幼いですし頼りにしていますよ！
願望特質のおかげですでにゴールドなので後はもう余裕でございます。本当にこの談笑スペースいいなぁ。大人数でおしゃべりできて楽しそう。
ただ今回初めてここでパーティーをひらいてみて、修正した方が良さそうな部分も見つかったので、後でワールド画面から色々直すつもりです。特にケーキ置く場所！（笑）
腹ペコっぽいシムが家族含めて何人かいたので、急遽クラークに料理させてます。が！カウンター席の面々とおしゃべりに花が咲き中々進まない（笑）
残り時間あとちょっとなのに間にあうかな？急げ～！
料理はぎりぎりで間に合いました！そしてパーティー終了。皆さん楽しんでもらえたようで何よりです。
あとホッとしました！寿命的な意味で！
ラフェエルはまだ飲み足りないのか、カウンターに入って一人トリックかましてました。完全に浮かれモードに入っております。
パーティーを開くと、終了しても必ず何人か「騒ぎ足りないぞ」とばかりに残っているシムがいますよねぇ。もう少し皆でゆっくり話したり遊んだりできたらいいのですが、タスクがあるとどうしても忙しなくなってしまってそれがちょっと残念。
彼がトイレでシニアデビューなんてコントをやらかすので管理人も爆笑して浮かれております。ので、このノリでひとつ、離乳食界のラスボス・つぶしたレモンを試してみましょう。ほら、もしかしたらこういう変わった食べ物を好む乳児もいるかも知れないじゃないか。
で、結果は…
ﾃﾞｽﾖﾈｰ
「オエッ」という怒りムードレットの説明文を読むまでもなく、カトリーナのこの表情がすべてを物語っています。
どこからかクラークが2人のそばにやってきて「じいさんやっちまったな」と言わんばかりにニヤニヤ笑いだしたので、不謹慎とは思いましたがこっちも笑ってしまいました（彼は本当はただ音楽を聴いて気分良くなってるだけです）。いや笑ってる場合じゃないぞ管理人！
慌ててクラークに指示して大好物のアイスクリームで口直しさせましたが、レモンが相当酸っぱかったらしくその後ももう滝のように涙ボロボロ。カトリーナ史上最大デシベルの泣き方をされてしまいました💦
いや、これに関しては完全に私が悪いです。カトリーナごめん！もうつぶしたレモンは封印しておく事にします。
なお、食べさせた当人は「ぼくはわるくないもーん」とばかりに素知らぬ顔でセルヴァドラーダ仕込みのクネクネダンスを踊ってました。
確かに指示したのは私ですが…何か腹立つわー
それでは皆様、また次の回で。
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