第7話・滝涙
はいどうも~。
ゲームを立ち上げた途端にこれです。頭痛いわ!
すぐ修理させましたが1時間も経たないうちにまたぶっ壊しました。ばあちゃんの破壊活動が止まらない。
昨夜悪魔の離乳食・つぶしたレモンを食べさせられたカトリーナは情緒めちゃくちゃなまま寝ています。よく見えないかも知れませんが寝ながら泣いている。
欲求ゲージもガタガタでこりゃ起きた時が恐怖です。恐怖ってアンタがまいた種だよ管理人や
クラークはたった今ダレル・ランドグラーブ(マルコムの弟)と仲良くなり、友達が19人になりました。彼とは子供の時からブラナー家でよく会っていたはずなのですが、最初確認した時友好ゲージがまったく伸びてなくてわたくし大変びっくりいたしました
残り後1人は昨日知り合ったニーナにお願いしようと思ってます。姉弟だからすぐ仲良くなれるはず!たぶん!
さてシニアになったラフェエルですが、正直暇です(笑)
さすがに今までみたいに頻繁に宇宙にぶっ飛ばす訳にもいかないし…となると、やっぱりいつものアレしかやる事がありませんなぁ。
彼女はいたずらスキルが高いうえに意地悪という困ったシムですが、管理人はなぜかこの人がお気に入りで、大抵のデータで彼女を友達にしています(笑)苦労もさせられますが💧
しかし寂しくなるなー。先に逝っちゃった仲間たちによろしくね。
さてラフェエルは宇宙探査は事実上引退ですし、パラシオスも近日中にシニアになってしまいますので後継者を育てておかなくてはなりません。そこで、「ロケットといえばあれだ!」とルビーにオタク脳願望にチャレンジしてもらう事にしました。
ロケットもそうですが、器用さスキルも彼女すごく低いんですよ。これから修理関係もやっていってもらわなければいけないと思うので、ここらで上げておきます。
今日はどうもパラシオスの発作が連発します。アクティブの血が騒いでいるのか。
なので宇宙に行ってもらいました。銀河を砕いてこい…じゃなくて、宇宙空間で頭を冷やしてきてください。
お土産はすでに所有しているありふれた隕石でした。噂には聞いていましたが宇宙関係のコレクションは集めるのが相当難しいですね。
ニーナにダブルヘッダーでチャットにお付き合いいただき、クラークの友達がとうとう20人になりました。お疲れさーん!
そしてボディビルダーの残りを進めようと画面を開いたのですが、フィットネススキルがいつの間にか10になってた💧えっいつの間に?全然記憶がないんだけど…😵昨日のパーティー前に達成していたんだろうか??
もうついでなので、もう一つの過程もやる事にします。無重力トレーニングすればすぐ終わるって事管理人は知ってますからね。さあ出発だ!
カトリーナの起床の時間となりました。案の定悲しみムードレットの大盤振る舞いです。
てかもうずーっと涙こぼしてます。いやほんとにすまん
今回はサツマイモのピューレで勝負です。
「それ食べても大丈夫なやつなの?」と言いたげなカトリーナの表情。完全に疑ってかかってます。彼女にメガトン級のトラウマを植え付けた管理人の罪は重い。
だがしかし!何とここで逆転タイムリーツーベース!サツマイモのピューレがカトリーナにクリティカルヒットしました!カボチャがわかんなーいでサツマイモがOKという彼女の基準は管理人よく分かりませんがとにかく良かった。
(よかった…まともに食べられる物でよかった…)
カトリーナの心の声が聞こえてきそうである。
レモンの恐怖は去りました!さあ涙を拭いて立ち上がれ!
長く苦しい戦いを終えたカトリーナに、女神のような母の微笑みと明るい太陽の光が降り注ぎます。
「もう怖くなんかない。わたし…もう泣かないわ。強くなってみせる!」決意を新たにしたカトリーナは未来への大きな一歩を踏み出すのでした。
『悪夢の離乳食』最終回:サツマイモの奇跡
==完==
いや完じゃねーよ全っ然涙止まらないんですが!
ムードレットは幸せだというのに涙をちょちょ切らせながらデブにゃん夫人と戯れるカトリーナ…これちょっといくら何でもおかしいですよね?バグなんだろうか。
食事の恐怖に打ち勝った喜びの涙だと強引に解釈する事にしました。
しばらく遊ばせてましたが状況は一向に変わらないままでした。そうこうしているうちに体力が黄色になってきたので早めのお昼寝。
「やだ…幸せなのに涙が…何でだろう、おかしいな」とか言ってるフキダシが頭の横から飛んで出てきそうな顔してる
これは決して「おじいちゃん、肩こっているみたいだからほぐしておきましょうね」の図ではありません。友達の訃報でラフェエルに意気消沈がついているので、パラシオスに楽しいトークとマッサージで慰めてもらっている所です。
こういう時にやっぱり家族は頼りになります。
トイレから失礼します。ルビーにはグレードアップをしてもらい願望課程を進めつつスキル上げをしています。今更のように学者特質を取ったので進み具合が早いような気がします。
一方2回目の無重力トレーニングに出かけていたクラークもボディービルダー願望を達成しました。お疲れ様!彼も長生きの仲間入りです。
意気消沈しているシニアに元素の取り出しを命じる鬼のような管理人ですが、そんな中でもまた新しい元素を見つけてくれました。ほら、何かに没頭していた方が気が紛れるって事あるから!こういう時は手を動かして集中するに限りますよ。
そう言って次のネタをしれっと考古学テーブルにセットする鬼畜の所業。本当に血も涙もないなお前さんは
さて番組の途中ですがここで先程ボディービルダー願望を達成したクラークのCAS画面を開いてみましょう。腰周りの体型スライダーは最小まで下がっていますが、相も変わらず腹はぽんぽこ状態のままです。
それにしてもクラーク、姿勢が悪いなぁ。そんな恰好だとその内首と腰痛めちゃうわよと余計な心配をしてみる。
で、身体の画面を開いてみたら…ああやっぱり!最初から洋ナシ体型が割り振られてた😱つまりこれは、ブラナー家のパーティーが原因ではなく、やはり(主にお父さんからの)遺伝ですねー。
お腹周りのスライダーはもう最小になっているので、これ以上はどうにもなりません。これが一番引き締まっている状態です。
どうしようかなぁとしばらく考えたのですが、もうすでに子供が生まれていて遺伝がどうとか考えても手遅れなので、このままで体型固定させる事にしました。カトリーナにこの体型が遺伝したらその時は管理人権限で何とかします(笑)
ついでに服も変更する事に。常々あの服は余計に太って見えるなと思っていて、特に膨張色のピッチピチ黄色のパンツは最大の敗因ではないかと。
そこでまず全体の色目を暗めのトーンにまとめる事にし、お腹に視線が向かないよう目くらまし(笑)のストール付きのトップスに変更。ボトムスは一番太い部分のみ隠れるようにハーフパンツにしました。ついでに以前から気になっていたパーティー服も替えておきました。
と、今これブログ編集している段階になって気付いたんですが、左側のスライダーが真ん中に下がってますね。動かした覚えないんだけど何でだ?気付くの遅すぎてもう本日の分の撮影が終わってしまってるので、また次の回までに修正しておきます。これじゃいくら何でもちと華奢すぎる。
本日限定のほっそりクラークに今度は非凡な画家願望を進めさせようと準備していたら、何と昨日の誕生会の寿命ヤバめシニアのもう1人、ディーン(巨漢アフロ)まで亡くなってしまいました😱こんな事ってあるのか…これまたギリギリの再会だったなぁ。
ディーン、見た目は強烈ですが凄くいい人で、ラフェエルもパラシオスも本当に仲良くしてもらいました。先に逝っちゃった奥さんと向こうでも楽しく過ごしてね。
昼寝から起きたらカトリーナの涙は止まってました。このまま直んなくて将来泣きながら釣りしたり発掘したり宇宙行ったりする大人になったらどうしようかと内心心配してたのでね(笑)良かったです。
意気消沈のダブルパンチを食らったおじいちゃんが汚名返上とばかりに食事の世話を担当します。「えっマジかイヤな予感しかしないんだが」の顔。
不信感丸出しのカトリーナに管理人も大好きなヨーグルトを食べさせたところこれが何と逆転サヨナラ満塁ホームラン!見事に決まりました。前回の事もあって音もなく忍び寄り舅を監視していた(笑)クラークもほっと一安心。
ちなみに管理人の御贔屓ヨーグルトはパルテノです。
そりゃそうですじいちゃんだって決める時は決めるのです。いつもトンチキ行動ばかりしている訳ではありませんよ!
カトリーナが状況に反して怒りのムードレットをつけてますが、これは起床時の不機嫌の残りカスでもう消えかかってます。ゲーム内ではキャッキャ大喜びしていました。
この後ラフェエルが水しぶきでびしょ濡れになりながら泡風呂に入れてくれたので、カトリーナの世界はバラ色になりました。結構な事です。
男2人がカトリーナに一喜一憂している間、女2人は優雅に音楽を楽しみ中。ビバ・力関係
そういえばパラシオスがあと2時間指導すれば音楽の天才願望終わりだったわ、と唐突に思い出し、ルビーに付き合ってもらっている所です。
決して破壊活動の予防策ではありません。ウソです。予防策です。
祖父はベッドにもぐって泣きぬれ、父はゴキゲンでお絵描き、娘は「あれなに?」でパソコンに接近中。
そんな三者三様の一枚で本日はお別れです。
それでは皆様、また次の回で。
0 件のコメント:
コメントを投稿