チャレンジ精神のないレガシー・スットン狂（151）-梶本寅蔵商店（Sims4的何か）

第151話・「3人の少年と噂のビルヨ」

求む小学生男子！という訳でワールド内の男の子を訪ねるブラナー一家。そしてその後、ついにビルヨの家に向かいます。

はいどうも～。意味もなくカメラ目線のカイラニでございます。もうこういう事ができるのよ、というアピールは結構なのですが、例によって家族は誰も見ていませんw 見ているのは管理人だけです。

そうこうしている内にバーテンダースキルがレベル6になりました。さすがにここまでくるとパーティーでも安心してお任せする事ができますね。

毎回ドリンクを作るタスクが出る訳ではないので別に覚えてなくてもいいんですが、火吹きドラゴン酒が作れると絵面的に派手になっていいんですよね😄

クリフトンには取り急ぎロケット科学の本を読ませ、まずスキルを身に付ける所から始めております。今まで全くの手つかずだったのでちょっと焦り中。

収集物に関してはもう揃っているので、とにかくまずはざっと本を読んで。

読み終えたら後は体で覚えてこいと言わんばかりのスパルタ方式。いやだって、レベル1でも探索できるってEAが言ってんだもの

こんなポンコツレベルで出かけたにも関わらず、エイリアン2種持って帰ってきました。何でも挑戦してみるものです。

エリノーラは本日も元気に5時起床。管理人なんてどこか遠方に遊びに行く予定でもない限りそんな時間まだ寝てますよ💧

朝食にするにはまだ空腹ゲージが早いと訴えておりましたので、お腹空くまではチェスで精神力スキル上げです。

初の宇宙探索から帰って来たクリフトンはサイドテーブルの製作に励み、器用さレベルが8になりました。この段階では後はオブジェクトのアップグレードが修理をするだけなので…

前回言っていたこのオートポットを世帯の所持品から取り出してアップグレードする事にしました。

このコーヒーメーカーも、隣に移っているフライパンフックもそうですが、連日のようにパーティーしていると知らない内に驚く程溜まっているんですよね。定期的にチェックしてすぐに売り払っていたんですが、これからはこれをタスク消化に利用していきたいと思います。

ちゃちゃっと指示を出して、エリノーラの空腹ゲージを見て朝食を取らせ、戻ってきたらもうアップグレードが終わってました💧もうちょっと時間かかっても良かったんですけど💦

この後はエリノーラの登校時間まで彼を構っている余裕がなかったので、マイクを使ってのコメディスキル上げをやってもらいました。どうせいずれは覚えてもらわないといけないので丁度いいや。

食後、今度はバイオリンの練習です。指導は引き続きカトリーナが担当。

ここでやっと創造性スキルがレベル8になりました。これでアクティビティテーブルで全種類の絵が描けるようになりますね。タスクをまた1つ消化する事ができます。

後はバイオリンの練習時間がなぁ…何とか登校時間までに達成できないかな？

バイオリンスキルの方も同時に上がってレベル4になりました。これ、以前から不思議に思っていたんですが、大人用のスキルって子供用のスキルレベルが10になってから上がるんじゃなかったっけ？私の勘違いですかね？？まぁ今から上がるに越した事ないんで一向に構わないんですが（笑）

練習時間ですが、登校時間直前で5時間に達しました。これで後は絵を5種類描いて、創造性スキルをレベル10にすれば天才芸術家願望はクリアです。今日中に達成できるかな？？

バーカウンターに放置していたカイラニもスキルレベルが8になってました。こっちも今日中には終われるかも知れないですね。

その後はクリフトンにも覚えてもらいます。

今日はカイラニの友達を集めてパーティーしようと思っていたのですが、急遽予定を変更してクリフトンには魔法の国に来てもらいました。ミエス先生の後任の賢者に挨拶するためです。

クリフトンは位階がすでに最上位の「巨匠」なのでもう賢者とトレーニングをする事が出来ず、したがってこのアクションで友好度を上げていく事ができません。究極のいたずら魔法を教わる前にミエスが亡くなっちゃったので、ちょっと面倒くさい事になったなと思っているところです💦

クリフトンが姿を現した途端、145話の決闘で彼の餌食になってしまった女性シムがそそくさと立ち去って行きました😅そんなに警戒しなくても今日は何もしませんから！

この方が新しいいたずら魔法の賢者です。またシニアが就任してますね。管理人がスクショを撮りに行くと皆本棚の前でこのポーズをしていて、そのせいでいつも同じ構図の写真になってしまいます💦

名前はイルメリ・プサというそうです。良い特質のシムだといいのですが…

クリフトンが早速挨拶し特質を聞いてみたところ「美食家・きれい好き・陰気」でした。良かった～問題児じゃないぞ！！

同じ陰気同士なので、クリフトンは上手くやっていけそうです。お亡くなりにならない内に友好度を上げて、究極のいたずら魔法「ヘンナミタメ」を教えておいてもらわなきゃ。

ちなみにやった事ある方はご存知だと思いますが、パーティー等人の集まる場所でこの魔法を他人にかけると中々悲惨な事になります。

イルメリ先生と楽しくおしゃべりしてたら、男性シムが1人親し気な調子で話に加わってきました。あらあなた、何か見覚えあるような…

そのスキンヘッド、あなたひょっとして139話でゲートくぐった途端クリフトンに魔法かけられちゃったあのシムではないの？！

そうとなればやる事はひとつ。彼に成長した姿を見ていただきましょう！

てな訳でまたしても当たり屋のごとく彼に遺物をかけた決闘を申し込み建物の裏手へ。前回はまだひよっこでしたが今ではもう巨匠です。負けませんぜ～！

おっかなびっくりで魔法を繰り出していた前回とは違い、今回はひいき目抜きにしても明らかにクリフトンが優勢でした。さすが腐っても巨匠。腐ってませんが。

イルメリ先生も見守る中、ついにクリフトンがトドメを刺して、相手シム（相変わらず名前調べるの忘れた）の体が浮き上がり…

はい決着～！見事クリフトンが勝利しました。巨匠ですもの、勝ってくれないと困ります。

相手のシムについてはまた後で名前を調べておきます。気の毒なので1回位パーティーにお招きしましょうかねぇ。

（これですべてが終わった…長い闘いだった）とまるでラスボス戦を終えた人みたいな顔してるクリフトンですが、あなたの戦いはまだ始まったばかりです。まだまだアーティファクトを集めにゃいかんのやで

スキンヘッド氏はオーブの最後の一つ・ヴィ―ルドの使い魔のオーブを持ってました。ラッキー！オーブについてはこれで全種類揃いました。バンザーイ！！

…と言いたい所なんですが。

管理人は他データでも魔法使いになって決闘している事が多いんですが、最近どのデータでも遺物をかけた決闘の獲得品がオーブばっかりなんですよ💧以前は杖やほうきが手に入ったのに。この前なんか賢者と決闘して勝ったのにゲットしたのはオーブ2個だった…泣ける

そのせいなのか杖が2種、ホウキが1種全く手に入らなくて困ってます😭杖の色違いも全然ゲットできてません。

何だか萎えてしまいますがそれはそれとして。

戦い終われば腹も減る。朝ローストチキンを食べてきたクリフトンでしたがさすがに空腹ゲージが黄色くなってまいりました。

そこで超便利魔法の「ウマーイ」を発動。これ、ジャングル探検する時もすごく便利です。腹持ちの悪い糧食を大量に買っておく必要がないのですごく助かります。

次にブラナー家でジャングルに行く時は楽になるな～。

出てくる料理はランダムで品質も普通ですがなぁに腹に入れば皆同じだ。贅沢は言いません。クリフトンも満腹になったので、引き上げる前にマーケットに寄ってみました。ええ、無駄に終わりましたとも（泣）

その後は家には戻らず、留守番させていた家族を合流させてヘンフォード・オン・バグレーへと向かいました。

ここはデフォシム・ワトソン家の子孫達が暮らしている家です。何故この区画にやって来たのかといいますと、現在この家に小学生の男の子が2人住んでいるからなんですよね。

少しでもエリノーラのお相手候補を増やしておこうかなと思い訪ねてみたのですが。

一人目の子はロビンといいますが、最初から「怠け者」というカウンターパンチをくらい心が折れそうです（笑）いや、怠け者でも別に構わなくもないけど、多分ブラナー家に入ったらブッ倒れますよ、あまりの忙しさにw

ワトソン家は昔、ラフェエルの時代にトーマスとは交流がありましたが本当にそれだけで、ここのお宅でパーティーした事もありません。敷地が広すぎて面倒くさいというのがその理由ですが💧

この子のお父さんのロブがトーマスの孫なのか、はたまた他世帯から来たシムなのかそれすらも不明。

と、突然アンブローズが家の前から走り去りました。一体何事？！と思って追ってみたら、キャンディーのアイコンが出ていて、「指導する」という文字が…何だこれ

一体どこまで走ってくつもりなんだよ…キャンディーどこにもいないじゃないの…

ここにいた

どうやら釣りをしていたキャンディーに気付いて、アンブローズが「よし！それなら僕が色々とアドバイスをしてあげよう！」と巨大なお世話魂を発揮して出撃したらしいです。そんな「教えてあげるおじさん」みたいな事するんじゃないよ！！

しかもこんな遠距離から察知ってどんな能力なんだよ…キャンディーが気の毒になりましたが、呼び戻すのも面倒なのでそのままにしておきました。ごめんキャンディー💧

もう1人の男の子・カルヴィンは庭の雲梯で遊んでいました。何かテンション低めだなーと思っていたら特質は「一匹狼」。こりゃさっきの怠け者よりもブラナー家には不向きですねぇ。せめて後にマヌケとか付いてくれたらまだ救い様があるんですが。

クリフトンは両親が一匹狼なので対応には慣れているらしく上手に話していましたが、アクティブなエリノーラとは合うかどうか…う～ん…

次はワトソン家から少し離れた場所にある区画へ。ここにはファビュラス家という家族が住んでいます。名前の通り、Get Famousのデフォセレブ・イジ―の子供一家が暮らしています。

イジ―の子供という事は、ルビーの友人・ヨランダの子供でもあるという事。つまりここの男の子はヨランダの孫か…妙な縁のめぐり合わせですね～。

ここの小学生男子はリオンといいます。アンブローズの弟と同じ名前ですね。白髪じゃないのかと思ってしまう程のプラチナブロンドでした。誰に似たんだ？？

特質は「芸術愛好家」でした。悪くないですね～。

これが両親。お父さんのオスニエルは第104話にもちらっと出てます。あと第93話でカイラニとクリフトンの会話に割り込んできたティーンシムもこの人です。

しかしオスニエルはともかく、お母さんのアンがなかなかの強力布陣ですねぇ。あんまり大人になってからまで付き合いたくないタイプというか（笑）新たに関係を築くのには骨が折れそうな相手です💦

管理人の事前調査ではあともう一人、Windenburgに小学生の男の子がいるはずだったのですが、残念な事に今朝早く成長してしまったらしくすでにティーンの姿になってました。なのでその世帯訪問は中止。

時間があったので、これはいい機会だと思いかねてより度々話題にのぼっていたいたあのシムの家にとうとうやって参りました。

これが噂の女・ビルヨ・ゴス。カイラニのいたずらスキル上げのモチベーションになっていた人物です。第102話で自宅に訪ねて来たカイラニをいきなり侮辱しカイラニ（と管理人）の恨みをかったこの女。キャンディーらが暮らす家から夫と子供達と共に強制的に独立させられしばらくの間ホームレスになっていましたが、先日管理人の慈悲によってめでたくこの激狭スターターハウスにご入居あそばされました。

今から起きる波乱の前触れなのかすでに壁から手が生えたりクリフトンがドアと一体化したりと怪現象が起きてます。果たしてビルヨは無事明日の朝を迎えられるのか

まずはご挨拶代わりにハンドブザーを。

「お久しぶりですねビルヨさん！いつぞやは大変お世話に…えっ誰だか覚えてない？昔あなたに出合い頭に侮辱されたシムですよ😄今日はあの時のお礼に伺いました🎁」

ケタケタと笑うカイラニに、何の事だか分からずポカーン😶なビルヨ。多分何で自分がこんな事されているのか理解してないです（笑）

そして間髪いれずに今度はエアホーンで驚かせる。

前にも書いたかも知れませんが管理人はこのエアホーンが大好きで、別データの千雀にも散々やらせてます。モーギンにだってやります（笑）

奥に座っているアンブローズはお腹が空いたのか、勝手に人ん家の冷蔵庫から何か取り出して食べてました。おじいちゃんさっきから好き放題ね

さすがにビルヨも「さっきから何なのよあんた！」みたいに睨んでます。まあそうなるよね普通

カイラニがまたしてもケタケタ笑っているこんな状況下で報告する事ではありませんが、お局様マージョリーの旦那・デズモンドの訃報が流れてきました。

ビルヨの娘のティーンシムが何やらプンスカ一人で怒ってました。お母さんが見知らぬシムにいたずらされているのが面白くないのか。まぁそうなるよね普通（2回目）

じゃあ長居はやめて、あれを渡してさっさとお暇しましょうかね。

「初めましてビルヨさん、僕カイラニの夫のクリフトンといいます。妻からよく噂は聞いてます。彼女が昔大変お世話になったそうで、僕からも是非お礼がしたいなと…これ、魔法界に伝わる不思議なお酒なんです（大嘘）。とっても珍しい物なんですが、自分はレシピを知っているので是非ビルヨさんにプレゼントしたいと思い頑張って作ってみました！どうぞ受け取ってください。あっそんなに喜んでもらえると僕も作った甲斐がありますよ。嬉しいなぁ！」