第93話・「カトリーナ、大人へ」
再び家族と共に公園を訪れた双子はクリフトンとヴィクターに出会います。そして夜は誕生パーティー。カトリーナもいよいよ大人に。
はいどうも～。
本日はカトリーナの誕生日。ですがパーティー前に公園に出かけたいので、ノエルには大急ぎで願望にチャレンジしてもらってます。
昨日の内に全願望達成したカイラニは鏡に向かってスピーチ練習。魅力ばかりは誰かの指導を受けられる訳ではないので、できるだけ今の内に上げられるだけ上げておきます。
楽しそうに踊っているところをキャンセルかけるのは心苦しいですが、ダンスはここで終了。大急ぎで部屋に移動させました。
まぁ本人が結構楽しそうに作業しているので、案外上達が早いかも知れません。もう少しスキルが上がったらロケット科学の方も勉強させて、探索のお手伝いをしてもらいます。
それはそうとダレルも今日だったはずだけど…彼だけちょっと時間が遅いのかな？朝イチで家に行ったらもう一回位会えないかな？？
クラークとルビー、そしてダレルとは親しくしていたアンブローズにも意気消沈が付きました。ですが全員前の方にポジティブなムードレットが大量に並んでいるので、管理人としては何も手の打ちようがありません。自然に悲しみが癒えるのを待つのみです。
他の仲間達も今日はたくさん悲しみに沈んでいるでしょう。会いに行きたいけど今日は時間がありません😭ちょっと落ち着いた月曜日にでも皆で集まろうかな。
案の定ヒマな家族がとっかえひっかえ会話で邪魔しに来ようとするので、やむなく子供部屋の出入り口にロックをかけました。ノエル閉じ込めちゃってごめんね💦だってあなた、おしゃべり始めると手が完全にストップしちゃうから…💧
この先色々なスキルアップがすべてノエルと同時進行になってきます。ここの鏡の上には自信がある絵画が飾ってありますが、もう1枚誰か（できればクラーク）に描いてもらって、子供部屋にも鏡と絵を設置しておかないとなー。
ノエルはいずれは家を出る身ですが、できる限りのスキルは身に付けさせてあげたいし、世界の友人願望とか、達成できる願望は達成させてあげたいです。
ですがどうしても跡継ぎになるカイラニの方が優先になってしまうと思うので、どこまでやれるかは予測がつきません💦
器用さが必要な事が好き、って…💧ま、まぁ頑張ってください😅
さ、それでは大急ぎでデザートブルームに向かうとしましょう！！
カイラニとノエルは遊具で遊びながら他の小学生がやってくるのを待ちます。両親は祖父母の指導の元釣り修行しつつ、釣り名人願望を進めます。釣り場に張り付けておくとも言う
でもそれ、あんまり乗りすぎるとｳｹﾞｪ状態になるから気をつけるんだよ！あなた達のママもその昔ビーチで乗りすぎて気分悪くなってましたからね。いや懐かしいな、確か誕生日だったよなあれは。
早速聞いてみる事にしましょう！
自信家って字面だけだとプライド高いだけのヤな奴みたいなイメージがありますが、実際は別にそんな事はないので（笑）中々いい特質なのではないでしょうか？
後ほどノエルにも質問させて特質は把握させておきました。
理由は色々あるのですが、幼児の頃双子にとても感じよく接してくれた事と、髪の毛がブラナー家には少ない黒髪（パラシオスは黒髪でしたが遺伝しなかった）である事、あと両親が比較的美形（笑）…って最後のはまぁ、正直管理人そこまでこだわっている訳でもないですが（美男美女を長期間見続けていると飽きてくるタイプなので💦）、あまりにもアクの強すぎる顔というのもあれなのでね。
この先付く特質に問題がなさそうであれば彼がいいかなーとかちょっと思ったりしている所です。
が、カイラニに教師についてジョークを言わせたら若干スベリ申した。しまったしくじったわい😱
ところがノエルもクリフトンには好印象持っているみたいなんだよなぁ…
「ラマのジョークが通じて良かった」なんてメモリー取ってるし。いや～まいったねこりゃ（完全に楽しんでる）
最初邪険な対応をしていた彼が成長後ノエルに夢中になる、なんて展開があったら最高に面白いなと思ったりしていたのですが、展開も何も悪人じゃ私が嫁にやる気がしないでござる💧
せめて後に忠実あたりが付いてお局様みたいにマイルド化されればまだいいんだけど…う～ん…
カイラニは困った事にパンツのフキダシ出してます。ブラナー家らしいと言えばらしいですが。
公園で思いの外時間くってました。なので急いで帰宅。アンブローズに慌ててケーキを作ってもらいました。
カイラニもノエルもパーティーまで少し仮眠させようかと思っていたのにもうそんな時間もありゃしない。2人には頑張ってもらうしかありません。
久しぶりにグリマーブルックの「魔法薬と調合」にやってまいりました。クラークの誕生会以来です。
公園からの帰宅が遅くなったので自宅と迷いましたが、どうしてもここでやりたかったので来てしまいました。
ルビー夫婦同様、今朝の友人達の死で落ち込んでいるのでクラークに慰めてもらいました。
この日の朝、上の子のイライザが若者に成長したという連絡が来てました。せめて彼にアクティブ特質がついていたらなぁ…もしかしたら孫の顔も見られたかもしれないのに😭
まぁ元はといえば私がMCCCの設定を色々間違えていたのがすべての原因なのですが（泣）皆には大変申し訳ない事をしました😣
当たり前ですが意気消沈の極みだったので、近くにいたノエルに元気づけてもらいました。
ところでオーブリー、あなた年上の人妻と仲良くしたいとか言ってる場合じゃないわよ！息子が小学生にしてすでに道踏み外そうとしてますよ💦
ガイはカトリーナがまだ小さい頃から本当に可愛がってくれました。その当人ももうすぐ大人。ギリギリでカトリーナの成長を見せる事ができて本当に良かったです。
区画に現れるシムの上限を増やしたので招待客じゃないシムもたくさんいて店内はとても賑やかです。場所柄普段見かけないシムもいたりして、いつにも増して誰が誰と話しているのか分からない状態💧
沈み込んでいたガイもこれで少し元気が出てきて、その後はクラーク達と楽しくおしゃべりしてました。
2日前通知が来たのはもっと遅い時間で、まだポップは出ていないのですが、あまり遅くなると日付を跨ぎそうですし、そうなると双子の体力的にもガイの寿命的にもマズいので前倒しで。
私ねぇ、ちゃんとキラキラ回転の瞬間にPrtScキー押してるんですよ。本当です。でもいざペイントに貼り付けてみたら全く別の光景が写ってるんです。ﾌｼｷﾞﾃﾞｽﾖﾈｰ
キラキラ回転しながら10秒位一時停止する機能をEAは付けるべきだ
でもって大人になった途端早速制御不能になっているカトリーナ…またですか💧本当によくハイになるシムです。なので頻繁にウザがられてマイナスくらってます（笑）
マージョリーは本日もご機嫌。大人になって特質に忠実が入ったせいか、ティーンの頃のとげとげしさが若干落ち着いてきたような気がします。
嫁さんの誕生パーティーやっている時位ほっとけ！とわたくしなどは思う訳ですが、彼にとってはそうはいかないらしい。
それにしても祝いの席で誰がそんな揉め事を
彼女が誰を怒鳴っていたのかは知りませんが、それにしてもアンブローズの地獄耳の凄まじさよ…5人のシムと会話しながらでも遠くにいるシムの悪態をキャッチするとは💧
まぁこんな日位落ち着きなさいよ。ロバータのあの性格はもう直んないし、横でカトリーナも苦笑いしてますよ！
あなた方、本日は説教選手権を開いている訳ではありませんよ！
まぁそれはいいんですが、2人共わざわざイーストンの近くに移動。もう何かのいやがらせとしか思えん💧
「２人してまた何見せつけようとしてるんだよ」みたいな顔でイーストンが見てますが…アンブローズのこの勝ち誇ったようなドヤ顔（笑）さすが昔社会の敵を目指していただけの事はあります
「ちょっと！２人共そういうの娘の前ではやめてくれる？！教育に悪いったらありゃしないわ！」
…そうですね、昔あなたのママも他ならぬこの場所で同じような反応をしていました。ですが人という生き物は、大人になると子供時代に感じていたことをつい忘れてしまいがちなのです。
賭けてもいいです。あなたも数年後にはこうなります。
ゲロ甘コマンドを繰り出す父をカイラニがニヤニヤ眺めています。もう明らかに絵日記か何かのネタにする気満々ですw
第86話のパーティーでやたらハグしていたのも、別れが近いと互い感じ取っていたのかな。
もうこの時点で体力ゲージが半分以下になっていたのですが…変なアドレナリンでも出ているんだろうか
「クラークの孫は、ノリがクラークそっくりだ」（ガイ叔父さん最後の日記より一部抜粋）
もう夜遅いですから、気を付けて帰ってね。
彼もクラーク共々ルビーとは一番古くからの付き合いで、本当に仲良くしてもらいました。カトリーナも可愛がってもらって、最高の叔父さんだったと思います。
残り時間、あとどれくらいあるか分からないけど家族とゆっくり過ごしてね。今までありがとう。
ちょっと私が時間割を甘く見ていたので2人共もヘロヘロ。ムードレットは陽気になってますが、後ろの方に「もうあきまへん」みたいなムードレットこっそり付けてます。
カイラニもノエルも帰宅した途端バタンキューで、速攻でベッドに向かいました。遅くまでお疲れさん。
カトリーナ夫婦は庭で2人の時間です。カトリーナにマッサージをしてあげようとアンブローズが申し出たところで、彼の誕生日の予告ポップが出ました。とうとうアンブローズも大人になる訳ですが…それにしても私が第67話で年齢操作したせいなのか、ポップが変な時間に出てしまいました。これいつ誕生パーティーすればいいんだ？？夜が明けてから、って事でいいのかな？そうでないと客が呼べません
さて、次回は子供達のパーティーを開きたいなと思っています。双子の小学生生活ももう半分終わってますし、友達との友好ゲージもあがておかなくてはなりませんからね。
夜が明けたらまた忙しくなりそうです。
それでは皆様、また次の回で。
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